スタイロフォームのラダーはそのままでは強度が余りにも弱そうだったので、
クブラーで写真の様に多少の補強をした。軽く作りたかったがなかなかそうも行かない。
水平尾翼は、フラットボトムのバルサ削りだしだが、
ボトム側を上面にする予定。ようするに、フラットボトムをひっくり返した翼型となる。
理由は、ラジコン機が飛行中、水平尾翼は下方向への揚力が掛かっている状態で、
飛行しているから。
上方向への揚力を発生している尾翼を採用しているのはフリーフライト機だけです。
だったら、このラジコングライダーは下方向への揚力を発生させる翼型で良いのでは?
という発想です。
左右の尾翼を入れ替えれば簡単に切りかえれられる。
0 件のコメント:
コメントを投稿