2014年4月21日月曜日

蒸気配管の修理の様子。
時間が経つと蒸気によって削られてしまう様です。
1箇所のピンホールから蒸気が漏れている状態なので、
そこだけ配管や部品を交換すれば済むと思っていたが、
全体的に、配管内側から削れて肉厚が薄くなっていた。
ここの配管は、約15年は使ったので長持ちしたほうだ。
この、修理で半日プラスαの時間がかかってしまった。
劣化した配管外すのにも時間掛かるし、新しい配管作ったり・・・
職場で、この修理やってくれる人がもっと居たらいいのだが、
やってくれない。


配管のネジ山の谷の部分が削れて、ネジがスプリングみたいになっている。
ユニオンまで削れている。
配管外す時にその根元からボッキリ折れてしまうことも良く有ります。


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