ダイハツプリゼンツ
シルクドソレイユ オーヴォ見に行ってきました。
私達は今回、シルクドソレイユそのものが始めてでした。
カナダ発、インターナショナルなスタッフ・出演者で送る、
オリジナルなサーカスと言った感じか?
今回は、虫の世界がテーマです。
バッタ、カメムシ、蜘蛛、蝿、ムカデ、毛虫、てんとう虫、蟻、等等・・・
出演者は、みんな色々な虫の衣装を着ていますが、
体にピッタシの衣装なので、スタイル良し、顔ちっちゃく、
蜘蛛の役の女性達はそれはそれは、その格好で蜘蛛のような地を這う動作を
するもんですから、何ともセクシーな感じでした。
私達の席は、舞台のまん前。
出演者の人と目が合ったりでドキドキ。
時々すぐ目の前を出演者がいきなり出てきたり、
これまた、舞台装置の下からいきなり出てきたりで迫力有り。
蟻の役の6匹の中国人の女の子達は上海雑技団的な演技でした。
サーカスではお得意の空中ブランコ有り、縄にぶら下がったり、ジャグリング有り、
一本のロープを使ってさまざまな演技有り、
圧巻は、後半のバッタ達が行う、壁とトランポリンを使った演技。
これを多人数でシンクロさせながらやるのが凄い凄い。
楽器を持って踊る虫達はなんと本当に楽器を演奏していた。
虫のリーダー的な存在のカメムシおじさんのとぼけた演技が楽しい。
英語ともフランス語かスペイン語とも聞こえるが、時々日本語もミックスし、訳の解らない虫語まで
使っていたが、何となく解る所が面白い。
蝿役の男性はあれは多分日本人です。時々ボソボソはっきりと日本語しゃべってました。
最後は、全員舞台に出て踊る踊りが楽しい。
総勢50人は出ていたと思う。
楽しく見ていたので、あっという間に終わってしまいました。
因みにオーヴォは卵という意味らしい。
久しぶりに良い物を見させてもらいました。
おまけ。ガンダムの目が光っている。 今にも動き出しそう。 |
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