次のステップです。
主翼と胴体をねじで固定するためのねじ穴を 主翼に施すための下穴(直径15ミリの穴)を開けます。 この主翼はまだ半完成状態です。 |
表皮スキンはカッターで慎重に円形にカット |
発泡スチロール部分は、半田ごてを使って円形に切り取り |
穴あけ後、主翼裏から透明テープを主翼の山形に合わせて貼ります。 |
垂直に固定した胴体に、主翼を載せ正確に位置決めします。 半田ごてでテープにねじ穴の部分だけ穴を開けます。 主翼の左右翼端の平面との高さも合わせます。 |
そこに、離型剤を塗った金属ねじ(M4)を軽くねじ込みます。 |
マイクロバルーンプラスエポキシを穴の高さ半分位に盛り、 ドライヤーで軽く温めて穴の隅みまで行きわたらせ(温めすぎは禁物)、 硬化待ち。 この金属ねじは、硬化後外す予定。 実際に機体に使う固定ねじはプラスチック製の予定(ちょとでも軽くするため)。 |
ところで、主翼の製作については、また回を改めて発表する予定。
機会が有れば・・・
やるべきですかねえ?
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