ランチャーズ12月例会に参加。
今回は、右膝痛対策として、膝サポータ着用。
回収をできるだけ楽にするために、自転車利用。
(吉見の柔らかい地面で使えるかは、
自転車の変速ギアを最低にして道路の移動のみに使い対応)
前回11月で生き残った機体1機をそのままのセッティングで煮詰めていく。
というテーマで参加。
さて、手短かな報告ですが、私は4マックス プラス
58秒(スーパーマックス宣言)で合計298秒で4位でした。
一位はやまめさん。サーマルの読みがほぼ正解で、後半のスーパーマックスでは、
120秒超えの飛行で敷地北側発航後、南側のカッパ沼に直行で紛失(もったいない
)という、飛ばし過ぎでした。
私の機体は、サーマルに対する反応が鈍い。時々反対の旋回方向(左)に入るという、
ちょっと気になる部分がありましたが、今回の私の目標として、頭をクールに保って、
投げは気負わず、無理して高く上げようとしないで、確実に上昇後に滑空状態に
入るように左に機体を傾けて投げる事に注意して投げたことが効いて、、
投げの失敗は無しでした。5投目のスーパーマックスは残念がなら58秒で、
機体の浮き性能に関しては課題が残ることになりましたが、まずまずの結果です。
一番大切な事は、楽しむということです。無理はしない。
自転車と右膝サポータ利用で、帰りの車の中で足が攣る事は今回はありませんでした。
投げ回数は5投プラス練習3投位に押さえたのも効いた。
今後の、課題は、、、、、
もっと、良く浮く機体を考えないと行けないでしょう。
私の機体、先日のRCモグラのルフト2.2みたいに空気を突き抜けて突っ走る
様な滑空をしている様に見える。しかし、浮きの良い主翼、例えばアンダーキャンバー
強めの翼断面形状は、浮きが良い分抵抗が大きいと思われる。この辺の妥協点を探すか?
浮きが良い翼型は抵抗も大きいという(CL大イコールCD大)のが私の信念です。
やはり、他の何か画期的は方法、例えば空中で翼型(フラップ等で)を変える方法
を考えるか?しかし、これ、フリーフライトのハンドランチでは構造的限界で難しい。
機体をもっと軽くして、翼面荷重を下げれば、更に滑空スピードが小さくなり、
結果としてサーマルを捉え易くなることは、理論上解ってはいても、私の今の工作
技術では、これ以上軽くは出来ません(泣)。何か画期的なアイデアは今の所無し。
獲得高度も私は、トップの人と比べると8割位。
投げ上げ時の抵抗を押さえるべく、フリーフライトグライダーの主翼の常識である
「2段以上」の上反角を主翼中央のみの一段にしてみるという実験も有効かも?
なぜなら、翼短投げリリース時の機体の左向きヨー運動はイコール、主翼の前面
投影面積の増大による空気抵抗増大を招いているからで、極端な話、投げ上げ高度
を高くしたければ上反角はゼロというRCハンドランチグライダーもあります。
ラジコンだから操縦することで、滑空していられるのですが、フリーだと上反角は
滑空するのに必要というジレンマです。
・・・・・と思ったり(妄想かも?)しています。
さてさて、今年最後のお楽しみのランチャーズ例会は無事楽しく終わり、
競技終了後の、景品でやまめさんの奥さん手編みのマフラーを頂きました。
大切に使わせていただきます。
皆々様、お体大切に、来年も宜しくお願いいたします。
今回は、右膝痛対策として、膝サポータ着用。
回収をできるだけ楽にするために、自転車利用。
(吉見の柔らかい地面で使えるかは、
自転車の変速ギアを最低にして道路の移動のみに使い対応)
前回11月で生き残った機体1機をそのままのセッティングで煮詰めていく。
というテーマで参加。
さて、手短かな報告ですが、私は4マックス プラス
58秒(スーパーマックス宣言)で合計298秒で4位でした。
一位はやまめさん。サーマルの読みがほぼ正解で、後半のスーパーマックスでは、
120秒超えの飛行で敷地北側発航後、南側のカッパ沼に直行で紛失(もったいない
)という、飛ばし過ぎでした。
私の機体は、サーマルに対する反応が鈍い。時々反対の旋回方向(左)に入るという、
ちょっと気になる部分がありましたが、今回の私の目標として、頭をクールに保って、
投げは気負わず、無理して高く上げようとしないで、確実に上昇後に滑空状態に
入るように左に機体を傾けて投げる事に注意して投げたことが効いて、、
投げの失敗は無しでした。5投目のスーパーマックスは残念がなら58秒で、
機体の浮き性能に関しては課題が残ることになりましたが、まずまずの結果です。
一番大切な事は、楽しむということです。無理はしない。
自転車と右膝サポータ利用で、帰りの車の中で足が攣る事は今回はありませんでした。
投げ回数は5投プラス練習3投位に押さえたのも効いた。
今後の、課題は、、、、、
もっと、良く浮く機体を考えないと行けないでしょう。
私の機体、先日のRCモグラのルフト2.2みたいに空気を突き抜けて突っ走る
様な滑空をしている様に見える。しかし、浮きの良い主翼、例えばアンダーキャンバー
強めの翼断面形状は、浮きが良い分抵抗が大きいと思われる。この辺の妥協点を探すか?
浮きが良い翼型は抵抗も大きいという(CL大イコールCD大)のが私の信念です。
やはり、他の何か画期的は方法、例えば空中で翼型(フラップ等で)を変える方法
を考えるか?しかし、これ、フリーフライトのハンドランチでは構造的限界で難しい。
機体をもっと軽くして、翼面荷重を下げれば、更に滑空スピードが小さくなり、
結果としてサーマルを捉え易くなることは、理論上解ってはいても、私の今の工作
技術では、これ以上軽くは出来ません(泣)。何か画期的なアイデアは今の所無し。
獲得高度も私は、トップの人と比べると8割位。
投げ上げ時の抵抗を押さえるべく、フリーフライトグライダーの主翼の常識である
「2段以上」の上反角を主翼中央のみの一段にしてみるという実験も有効かも?
なぜなら、翼短投げリリース時の機体の左向きヨー運動はイコール、主翼の前面
投影面積の増大による空気抵抗増大を招いているからで、極端な話、投げ上げ高度
を高くしたければ上反角はゼロというRCハンドランチグライダーもあります。
ラジコンだから操縦することで、滑空していられるのですが、フリーだと上反角は
滑空するのに必要というジレンマです。
・・・・・と思ったり(妄想かも?)しています。
さてさて、今年最後のお楽しみのランチャーズ例会は無事楽しく終わり、
競技終了後の、景品でやまめさんの奥さん手編みのマフラーを頂きました。
大切に使わせていただきます。
皆々様、お体大切に、来年も宜しくお願いいたします。
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