2011年2月23日水曜日

夕方5時半に帰宅。これで暫くは飛行機いじり出来るかな?

先ほど夕方5時半に帰宅。
ペットホテルに預けていた我が家の番犬チョッパー君を迎えに行く。
そしてやっと一息。
                             これ私

ゲレンデの先に見えるのは八ヶ岳です。   
    かなり近いです。


スキー場の上から電波天文台のパラボラアンテナが見えます。
カールセーガンのSF小説コンタクトの様な仕事をしているのでしょうか?


何とか無事帰ってこられました。
エイザンさん、コメント有難うございます。
私のメールソフトの方にコメントが届いていました。
さて、スキーの方ですが、なんせ2年ぶりで、調子が出てきたところでタイムアップ。
ゲレンデは土日を外しているので空いていて殆ど貸切り状態。
昔のスキーブームの時は混んでいて散々でしたが、今はそうでもないので、
こちらとしてはこれくらいゲレンデが空いていた方が有り難い。
それも昔は朝の3時に首発して夕方帰るという強行軍でしたが、
そんな無理はもう出来ません。一泊でのんびり楽しみました。
元々それほどスキーは上手ではありませんので、楽しむ程度の滑りです。
でも景色は良いし天気も良かったので、久々に良い空気を吸って来ました。
ゲレンデのてっぺんへ行ったとき密かにそこからグライダーを投げたくなりました。
宿の清泉寮は、今回初めて利用したのですが、広くて綺麗な新館が出来て
食事は夕食も朝食もバイキングで好きなだけ食べられるので良かったです。
しかし、私は、行きも帰りも運転しなきゃーならないのでやはり疲れました。
家族サービスも楽では有りません。
さて、これで暫くは飛行機いじり出来るかな?

2011年2月22日火曜日

家族サービス

きょうはこれから家族サービスで、
清泉寮へ。
年に1回のスキーであります。
たまには私も家族サービスはするのです。
車には、スキー道具とチェーンを積み込む。
いつものルーフケースは外して、車の後席に無理矢理積み込む。
ルーフケースはそれ自体30kgの重さなので、私どもの小さい車だと燃費が・・・
今回、私としてはどれくらい燃費が伸びるかが密かな期待。
そんなわけで、無事怪我をせずに帰ってくることが目標。

後記:燃費は1リッター当たり13.3kmでした。
ふだんは10kmも行きません。
長距離を高速で一気に走ると伸びるのですが、
前回どれ位だったかは不明。
まあ、伸びたことにしておきましょう。




2011年2月18日金曜日

ほとんど独り言

しばらくぶりです。
残業が続いて飛行機に触る気力と暇ありませんでした。
今日見たテレビ番組で、テレビ東京の「この日本人がすごい」とかいう番組のなかで、
ニュージーランドでボート職人をしている日本人の紹介をしていました。
FRPのプレジャーボートを作っていました。船の設計から製作、内装まで全部やるそうです。
本人の夢は自分の工房を持つことだそうです。
そして、何と、ニュージーランドでは国民の4人に一人が何らかのプレジャーボートを所有
しているそうです。なんとも羨ましい。趣味を大切にする国だなあ。

もしFRPで物を作る工房を持てるのだったら、
私ならグライダーを作ってみたいと密かに思いました。
飽くまで独り言ですので、出来るかどうかは別の話ですよ。
町中にグライダーの滑空場があれば最高でしょうね。
聞くと所によるとドイツがこれに近い様で平地が多い事を利点としてグライダーの
滑空場がたくさん有るそうです。先の大戦で敗戦国となったドイツは、動力付きの
飛行機の製作は禁じられたそうですが、滑空機は認められていたので、
今日の様に、ドイツのグライダーは性能の良い物が沢山出来て来るようになったのでしょう。
いいですねえ。そのうち一度でいいから見学に行きたいです。
でも、もし、日本中にグライダー滑空場が出来たら、ますます模型飛行機を飛ばす
場所は無くなるかもしれません。そのときは私はグライダーを磨く係でもやりましょうか?
カミさん曰くそんな物ができたらますますそっちに掛かり切りになるからダメだと言われました。


2011年2月15日火曜日

残業帰りです

先ほど勤務から帰ってきた所でまだ何もする気有りません。
24時間プラス8時間勤務でした。休みの人がいると現場はこうなってしまいます。
昨日の夜から大雪で今日の朝から病院の雪かきでした。
その前からの天気予報でこんなに大雪になるとは言ってなかった。
今回の雪で皆さん怪我が無かったことを願っております。

2011年2月13日日曜日

サメ型尾翼機の製作途中


昨日の続き。
尾翼にドープ塗り3回実施。
水平をフライングテールにするために、真鍮パイプ1.5Φをバルサの四角いパッチ板に
埋め込んでから接着。後々に製作するV型支柱用の穴を掘る。板厚2ミリなので、
この辺は仕方ない処置。メーカー説明書によるとラダーもエレベータもピアノ線に
よるトーションバーによる型引きリンケージになっていますが、ピアノ線を使うの
テールが重くなるので通常のプッシュプルリンケージにする予定。
きょうはこれで終わり。

例のタマゾーTS-1002サーボが届く。おまけに瞬間接着剤が付いて来ました。
これであちらの機体の作業も出来るが、こちらを始めてしまったので、
取り敢えずホッタラカシです。不器用なので・・・

話は変わってランチャーズ先輩のブログより揚力ヒステリシスなる説明を聞きました。
私のフリーフライトハンドランチ機のピッチングの原因もそれかなあ?
私のは単なる調整不良かも知れません。いずれにしろ、飛ばし込み不足ではあります。
ボチボチやって行きます。フリーフライトは奥が深いです。


2011年2月12日土曜日

FireworksⅢ 尾翼の塗装

夜勤明けです。
雪はさほど積もらなくて良かった。



上の写真はシンナーの臭いを排気ファンで排気している所のアップ。



相変わらず、TOPSKYのサーボはまだ来ないので、ファイヤーワークスⅢの尾翼の塗装をする。
かみさんにシンナーの臭いがクサイいと怒られたので、窓際に局所的にファンを置いて排気
しながら塗装作業。乾燥中もファンを回す。これで大分違う様です。
メーカーのサイトから組み立て説明書をダウンロードしておいたので、その中に
ある、テンプレート図から水平と垂直尾翼をバルサから切り出す。
指定は4ミリソフトバルサだったが、尾翼軽量化の為、ちょっと無理して、3ミリバルサで作る。
水平は2ミリです。かなり無理しての軽量化です。尾翼の軽さはグライダーの軽さの命です。
作り方は、フリーフライトのバルサの主翼と同じでサンディングして塗装。
問題は今後、水平尾翼を指示通りフライングテールにするか、否か。カーボンのVマウントが
無いのでこれを自作しなければならない。これは、やったことが無い初めての作業となります。
まだ迷っています。
しかし、この機体のサメ型垂直尾翼はちょっと多き過ぎではないでしょうか?まあいいか。

なんか、最近ちょこっと作っては、他の用事で思うように工作進みません(笑)。

2011年2月10日木曜日

気分転換に違う機体を引っ張り出す

Topsky DLGは、暫くサーボが来ないので工作中止で、気分転換に違う機体を引っ張り出す。
5~6年くらい前にランチャーズのS田さんから頂いたFire works Ⅲを眺めていました。
Topsky DLGが完成したら、近日中に復活させようかと計画中。
元々、前のオーナーさんが飛ばして、主翼が折れたのを補修したものを頂きました。

その後、私が暫く飛ばして、胴体のブームが折れたので、引退していましたが、Radinaと同じ
ブームとポッドを使えるように改造してありましたので、再度ブームを購入して、付け直しました。
バルサで垂直と水平尾翼を作り直してメカを積めば飛ばせます。直ぐには無理でしょうけど。
このFire works Ⅲを初めて手投げ滑空させた時の感動は今も忘れられません。
空気に張り付くような、伸びの有る滑空でした。新品の主翼ならもっとすごい事なのでしょう。
考えてみれば私、機体を人からもらってばかりです。感謝、感謝。