2013年3月7日木曜日

アーバンXC主翼1段目の続き(リブの接着)。

主翼はすべてテーパーになっているので、
リブも全て少しずつサイズが違う。
スポイラーが付く予定なので、それが収まる様に、
その部分のリブの形状が複雑になっている。
1部ベニヤ材のリブが少し曲がっていたので、
水を染み込ませて修正しながら接着。
大分進んだかな?
今日はここまで。
まだ先は長い。
もっと工作していたいが、今日はもう眠い。
明日は仕事だし・・・




2013年3月4日月曜日

アーバンXC主翼1段目組み立て

ちょっとした不具合発生。私のキットだけか?
主翼1段目の下面プランク材のWP-3とWP-4をそのままくっ付けると、
主翼翼根の翼弦長がほんの少し(約3ミリ程)大きくなる。
そのままリブを付けようとすると、リブとプランクの位置決め用の耳とスリット穴が合わない。
よってWP-3か4の翼弦方向の幅ををわずかにカットして、寸法どおりとなる。
これは、原寸図面が有ったから出来た事。
仮組みして確認して解った事でした。
いきなり接着しなくて良かった。
大分悩んだ。

平らな板の上で主翼1段目の組み立て中。

今日はここまで。

2013年3月3日日曜日

ちょっとづつ進んでいます(アーバンXC主翼)

夜勤明けです。

胴体のサンディング整形は、主翼との接合の状態を見ながらなので、
後回しにして、次の作業として
やっと主翼の組み立てに入る。
説明書通り。
このキットの主翼は図面の上に置いて、組み立てる必要は無さそうだ。
部品自体に位置決めの溝が付いているので、正確に組み立てられる様です。
まずは、主翼の一段目

主翼下面プランク材に2mmヒノキと
バルサのスパーを接着。
左右対称にしないと、同じ側の主翼をつくってしまうので注意が必要。

今日は、ここまでです。
また明日。
ちょっと話は飛んで恐縮ですが、サーマル工房には、
この機体とは全く正確の異なるいわゆるペネトレータータイプの高性能
グライダーが有ります。「アーベント」と言う機体です。
これ、バルサキットですが、ちょっと凄そう。興味有ります。


2013年2月28日木曜日

前回の補足で、2.4G送信機側のアンテナの向きについて

夜勤明けです。
仕事で、マンホールの中のバルブのハンドルの操作をしたのが原因か、
仮眠のベッドがおかしかったせいか、背中の筋肉を肉離れやらかして、
体をひねると痛くて困っています。

さて、話は前回の続きで恐縮ですが、知らないということは困った物で、
送信機側のアンテナの向きも、
写真の様にするのが正しかったのですが、
わたしはこのアンテナを90°真横に曲げて使っていました。
2.4G送信機側のアンテナは、アンテナの先端方向が電波が一番弱く、
アンテナ軸に垂直方向が一番強いらしい。
いままで、これで、何の不具合も無かったのがこれまた怖いというか
無知は恥ずかしいというか・・・要するに電波の受信状態は、
最悪の条件でいままで飛ばしていたのかも知れないです。

このアンテナの向きがメーカー指定の
正しいアンテナの向きらしい。
因みにこの様にアンテナを真横に曲げて使うのは
機体の位置によっては電波が届きにくいそうですから、
止めましょう。(某メーカー説明書より)

2013年2月25日月曜日

カーボン製胴体に2.4G受信機を搭載するときの注意(知りませんでした)

先日のFireworksⅢの飛行の時、
バッテリー切れをやらかすだいぶ前から、時々機体の動きが変な時が有った。
特に、機体が私にテールを向けて、目一杯遠くに飛行している時。機体がフラフラしていた。
その後、2.4Gの受信機アンテナの取り扱いの注意事項の1つとして、
カーボン胴体に受信機アンテナをピッタシくっつけると、受信感度が極めて悪くなる
という説明書きを読んだ。(某メーカーの説明書より)
私これ、知りませんでした。新しい物を使うときはちゃんと説明書を読むべきですね。
今まで、何も知らずに2本のアンテナ線を胴体にぴったしとテーピングしていました。
FRP胴体の機体ではこの様な不具合は全く起きなかったが、
カーボン胴体のFireworksⅢではこの点に気をつけるべきでした。
取り敢えず、写真の様にして簡単な対策をした。これで良いかどうかは解りません。
次回飛行時にはしっかりもう一度距離テストをしてみた方が良いだろう。

胴体横から左右に出ている銀色の線が2.4Gアンテナです。
被覆の無い部分が電波を受信する所。

機体からの突起物はなるべく空気抵抗を生むだけなので、避けたかったが、
ノーコンになるよりはましなので、この様に、胴体にテーピングしていた
アンテナ部分を剥がして、アンテナ同士がなるべく90°の角度になるように外側に向けた。
FRP胴体やクブラー製胴体だったら、この様な問題は発生しなかったのだろう。
カーボンは金属と同じ特性を持つので、電波の受信に悪影響があったのでしょう。



2013年2月22日金曜日

私の愛車XR250R(ME06)のオイル漏れ修理の為の準備

私の愛車XR250R(ME06)のオイル漏れ修理の為、
写真の様な、国内販売のXLR250Rのパーツリスト(中古)を
入手した。
私のME06はいわゆる逆輸入車で現在はパーツリストは入手できません。
そこで、パーツが殆ど同じと言われている国内仕様のXLR250Rの
パーツリストから必要な補修部品を入手して、修理しようという作戦です。
良くオイル漏れするクランクケースカバーやドライブシャフトのオイルシール
等は、品番は同じはずなので、これが使えるはずなのです。

まだまだパーツリストは入手可能だったので助かります。
勿論中古ですが問題なく使える。パーツの入手が目的です。


写真の下のバイクのパーツは殆ど私のXR250Rに
流用出来るはず。

2013年2月20日水曜日

先日のFireworksⅢ上空バッテリー切れの反省

昨日は夜勤明けで更に夕方まで残業だった為、今日は疲れが溜まり工作はしていません。

FireworksⅢエルロンのサーボホーンに輪ゴムを引っ掛けてガタを無くす技は、
先日のバッテリー切れによるヒヤリハット事故?を教訓に、
やはりバッテリーの負荷が過大になるので、外すことにした。
試しに外した状態でエルロン動作をテストしてみたが、とくにリンケージに
ガタは無かったので、これで飛ばすことにした。
そもそものガタの原因は、エルロンサーボホーンの穴にガタが有ったのが原因だと思う。
又、ガタが大きくなったらサーボホーンの穴に真鍮パイプを埋め込むしかないと思う。

まだまだこの機体に現役で頑張ってもらうつもり