2014年5月31日土曜日

鳥だって水浴びしてます

暑いです。
家の場合、カミさんがクーラー嫌いなので、
まだ使っていません。
今日は部屋の温度.32度位でした。

去年のように熱中症にならないように自転車通勤して、
体動かしていても、今日みたいに急に暑くなると、
やっぱりきついです。

鳥だって水浴びしてます。




2014年5月28日水曜日

ストレス満載状態

昨日は色々家の事で頭抱えたり、悩んだりで
ストレス満載状態。
今日は、午前中だけでも自分の時間とさせてもらいました。

そこで、ファイヤーワークスⅢ(FWⅢ)を飛ばしてきました。
まあ、いつもの急に飛ばしたくなる病?であります。
午前中のみの、いつもの飛行場へひとりでお出かけです。
このFWⅢは、主翼全体の25パーセント位の表面に自然に段差が
できてしまい、性能が落ちたので飛ばすのを諦めていました。0.5ミリくらいの山と谷です。
多分、押し入れに入れておいて、昨年の夏の暑さで変形してしまった模様。
これ以上の変形は困るので、仕方ないので現在は室内の自転車ビアンキの横に置いています。

さて、飛行の方ですが、予測していたより、性能の低下は見られず、
もしくは、性能差は解りませんでした。ちょっと沈下率が増えたのかな?
本日は午前中は珍しく無風状態で湿度も高く、サーマルも無く、暫く飛ばしていました。
相変わらず、この機体は飛ばすのが難しい。真っ直ぐ飛ぶのを嫌がる機体です。
真っ直ぐとばすために、ちょこちょことエルロンの当て舵を打つ必要があります。
しばらくして・・・
背中がヒンヤリと感じ、これはもしやサーマルの吸い込み部分に
私は居るのでは?と思い、正面に向かって投げる・・・
変化なし。もう一回・・・
ちょっと浮いたか?しかし直ぐ降りてきた。
もう一回・・・
ビンゴ!
サーマルに入りました。サーマルの兆候は正解でした。
背中がヒンヤリしてから1分半~2分位経過した後でした。

FWⅢは序々に上がって行く。風下である川の対岸近く位までいったところで、
かなりの高さになり、この辺で、キャンバーをスピードモードへ換えて、
風上まで戻す。グランドの端まで戻した所でキャンバーをクルーズモードへ、
しかし、暫くグランドの上を大きく旋回させていたら、何時の間にかどんどん
高度が上がってしまいました。
エレベータを少しダウンにしてなんとか高度を下げようとプロポと格闘していましたが、
滑空スピードが増すばかりであまり高度が下がってくれません。
滑空スピードが上がると舵の効きが敏感になり過ぎて操縦が難しい。
サーマルに入ったままの状態の様です。
さて、どうするか?このままでは、豆粒状態になってしまいちょっと危険を感じ、
ブレーキを使おうかと思ったが、前回、フルブレーキングしたら、バッテリー容量を
使い果たしてノーコン状態になりかけたことがあるので、フルブレーキは止めて、
キャンバーをサーマルモードに切り替え、機体を思いっきりバンクさせて、
クルクル小さな速い旋回をさせながら降下。なんとかこれで降下して来ます。
無事グランドの地面近くまで帰還させて、ハンドキャッチ。

グライダーをいつもサーマルに乗せるために、必死で投げているのに、
いざ、大きなサーマルに乗ると、焦ってしまう自分に矛盾を感じる。
要するに、自分にまだ自信が無いのでしょう。多分。
今日は、この辺でもう止めておいたほうが良いと思い、
早めの帰宅となりました。
まあ、取り敢えず満足した気分でありました。

さて、


写真は、取り敢えずの工作ですが、ランチャーズ6月用のFF-DLG工作中です。
次回は、6月が参加可能な日であります。
でも、6月は入梅でダメかも・・・

2014年5月21日水曜日

ちょっとしたアイデア

RC-HLGの主翼は取り外し式ですが、
そのネジの締め付け時に、受け側のナットを壊す事が有ります。
プラスドライバーで締め付ける時の力の配分の基本は、
7で押して3で回すのですが、押す力が弱いとネジの頭のプラスの穴が
なめてしまいます。まあ、これはねじ締め付け時の基本です。
一方、この押す力が過大な場合、胴体側のナットプレートが外れてしまう事が有ります。
そこで、このプラスドライバーで締め付ける方法を辞めて、
写真の様なボタンキャップというネジを採用してみました。
六角穴付きボルトではありますが、ネジの頭の形状がなべ子ねじとなっていますので、
空気抵抗の増大は、さほどでもないはずです。
締め付けは、M4ねじだと2.5ミリのアーレンキーで締め付けますので、
プラスドライバーの時の様な、7で押して3で回すなんて事は必要無くなるので、
ナットプレートが脱落する心配は無くなるはずです。


左が通常のなべ子ネジ。右が今回採用したボタンキャップ。
ヘッドに六角穴が開いています。

さて、それから主翼と胴体の合わさる面の密着度を上げるために、
いつもやっている処置として、マイクロバルーン + エポキシ を
充填しました。
これをやらないと、思いっきりブン投げた時に胴体のナット部分に
過大な力が掛かって壊れる危険があり、多少重くなってもこれだけは
やるようにしています。ランチ時の遠心力の負担をネジ部分のみではなく、
主翼と胴体全般で負担させるという考え方であります。
私の場合、フリーフライトのDLGも主翼はねじで脱着するので、同様な
処置をしています。


主翼側の胴体を合わさる面にテーピング(紙テープ+スコッチテープ)を貼り、
離型材をスプレー、胴体側にマイクロバルーン + エポキシを塗り、
主翼を固定(金属ネジに離型材を塗っておく)。

硬化後、主翼を取り外した所。余分なエポキシはカッターで除去する。
私のTopskyはエルロンサーボ用コネクタの通る穴が必要となるので、
動体内4サーボ方式より、この強度の面では不利となるかも。


2014年5月20日火曜日

3年ぶりに海岸でソアリング

いつもの海岸でRC-HLGを持ち込んで
ソアリングして来ました。
ここの所、家の事が色々ありまして、海に行くのは2年ぶりです。
2年前行った時は、風が強すぎて飛ばせなかったので、
3年ぶりの海岸での飛行ということになります。

ちょうど、海からの風が吹いていて前回と同様の飛行が出来ました。
もうちょっと風が強ければ、上昇風が強くなりもっと長い時間、
滑空していられたのかもしれませんが、充分楽しめました。





2014年5月18日日曜日

夜勤明けです。

午前中に親の用事すませて、車のオイル交換をDIYで済ませて、
明日、カミさんサービスで千葉方面の海辺まで出かける予定なので、
そのお供に持っていくRC-HLGの主翼にギャップシールを貼った。
これの効果は如何ほどか?は解らんが、無いよりはかなり違うでしょう。
翼断面にフラッペロンのギャップがあるわけだから、空気の抵抗が、
かなり減らせるはずだ。ランチ高度が違ってくるハズなのです。

スコッチテープによるギャップシールです。
ギャップから後ろの動翼と当たる面は、
裏からもスコッチテープを貼って動翼に張り付かないように対策しただけの、
簡単なギャップシールです。
今日は、ランチャーズの5月例会だったと思うが、
風も弱そうだしフリーフライト日和だったのでしょうねえ。
私は、明日、千葉の海で、このTopskyを飛ばして、海の幸を食べて来ます。

2014年5月13日火曜日

小型の猛禽類の喧嘩を見た

今日、窓の外を見たら、小型の猛禽類がピーピー鳴く声がして、
目で追っていったら更に、その鳥の上空に、別のもう少し小型の猛禽類が
居て、上空から急降下して先ほどのその猛禽類の下にもぐりこみ、スピードが付いた
その位置から急上昇してその猛禽類の下から体当たり攻撃を繰り返していた。
そのスピードの速さといったら、多分100キロ以上は出ているんではないかという位だった。
その速さで垂直降下の状態から垂直上昇に移るスピードも0.2~0.3秒位の間に行っているので、
物凄いGが掛かっているはずだ。ラジコン飛行機でもあのGには耐えられないと思う。
連中は多分、縄張り争いだとは思うが、ほとんど豆粒位の大きさだったので、
そのうち、見失ってしまいました。
あんな、攻撃方法があったとは知りませんでした。
あれは、多分、隼かノスリではないかなあ?
東京にもあのような鳥のピラミッドの頂点に居る種類が生きているのを目の当たりにして、
ビックリしました。
写真に取れなかったのが残念。




2014年5月9日金曜日

わっかんねーなあ、これ

2007年頃発売された、そして自分で購入した、
BinaryⅢを久々に仮組みしてみた。
づうっとホッタラカシ状態でした。

金属製のパイロン重そうだし、パイロン自体が空気抵抗大きそうだし。
このパイロン使う事止めて、普通のセンターのビス2本の固定にしてしまおうか?
などと本気で悩んでいます。

でもね、この主翼の仕上がりは(重さはかなり有りますが)、かなり良く出来ています。
なんとかこの機体を軽く仕上げたいんですがねえ。
今日、これでまたこの機体、ホッタラカシ状態になってしまうかも知れん。

こんな複雑な主翼支持方法、必要あるのかなあ?

諸般の事情が有りまして、
まだ仮組み状態です。これ以上はやる気が出ません(笑)

ぱっと見た目、すごいマトモそうに見えるので、ちゃんと組み立てれば
それなりに良く飛ぶはずなんですがねえ。うーん。