2018年2月6日火曜日

ああ、ビックリした。街の急病人を救助。

楽しい話ではないので悪しからず。長文です。
かみさんとツタヤでCDを借りに行き、借りるCDを物色中。
近くの棚辺りからドタンと大きな音が何回かして、
その方向を見ていたらしい女性が心配そうに、音がした先を見ていました。
で、その方向を見てみたら、一人の男性がフラフラしていたので、
これは、心配だ普通じゃないと思い店員さんを呼びました。
店員さんが来て、「大丈夫ですか?」と尋ねると、
その男性は、「大丈夫。」と答え、
店員さんは、帰ってしまいました。
おい、おい、大丈夫じゃないだろ、と思いつつその男性を見ていると、
やっぱりフラフラして棚のDVDを取ろうとしてまた
フラついて倒れてしまい、立ち上がってはまた倒れるの繰り返し。
私は慌ててまた店員さんを呼びに行く。
そして「救急者をよんで。」と伝える。
その間に男性は床に倒れて変なイビキをかきはじめた。異常な雰囲気を感じる。
私、これは脳梗塞だと直観。
以前、だいぶ前、職場でこれにそっくりな症状を起こした脳梗塞の人を知っていたから。
口から泡を吹く場合が多く、窒息するといけないので、横を向かせる。
かみさんも手伝ってくれる。何とか呼吸はしている。
店長らしい人が来てその後男性の体を支えるのを替わってもらう。
7~8分で救急隊の人が到着。すぐに、救命処置を始める。
ああ、取り敢えずこれで一安心か?
脳梗塞の様な急病は、早い処置が必要ですので、私どもの出来ることはやった。
その後、やっとCDを借りて店を出る。
その時、救急車と何と消防車まで駐車場に到着していた。
あの男性その後大丈夫だろうか?ちゃんと病院に搬送されて治療を受けているだろうか?

私の親父も脳梗塞をやらかしたんだっけなあ。
その息子の自分も一番なりやすい病気は脳梗塞なのか?
暴飲、暴食、運動不足にならないように気を付けよう。


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