2011年3月29日火曜日

エルロンリンケージのアソビを無くすには?

キャンボーを変化させて、フライトモードを切り替えるとき、
フラッペロンを僅かに上げたり、下げたりするのですが、
エルロンサーボのリンケージに僅かでもガタが有ると、
サーボが細かく動いてもフラッペロン動翼が正確に
動いてくれないことが有るのです。
リンケージにガタが無いようにちゃんと工作すれば良い
のでしょうが、私は不器用でどうしてもガタが出てしまいます。
今回は、サーボホーンの穴とエルロン用ピアノ線にアソビが
僅かに出来てしまっていた為、フラッペロンが思ったように
細かく追従してくませんでした。
そこで、実験的に、輪ゴムを写真の様にエルロンリンケージのピアノ線に
引っ掛けて、ピアノ線が一定方向に引っ張られる様にしてみた所、
細かいキャンパー変化にも動翼がしっかりと追従してくれる様になりました。
これは、思いつきの実験ですので、あまりお勧めは致しません。
なぜなら、サーボに負担が掛かるかもしれないからです。
バッテリーの消耗も多少早くなるかもしれません。
私の場合は、サーボへの負担や、バッテリー消耗よりも、
フライトモード切り替えが優先なので、構わずやってしまいました。
今度テスト飛行してみましょう。


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