2012年11月30日金曜日

次の次の準備 その2

夜勤明けです。

次の次の準備の続き。
前縁にクブラークロスの帯状の物を3M77スプレーにて貼り付ける。
古いカレンダーや新聞紙の上に帯を置いて、上からスプレーしてこれを主翼に根気良く貼っていく。
クブラーのハサミによるカッティングがなかなか綺麗に切れなくて大変。
なんだか、工作というよりも、衣類を作っている様な変な感じ。
バルサ等の木工とはまるで違う世界(笑)
身近に、この工作やっている人居ないかなあ。
すぐに見学に行かせてもらいたい。居ても多分遠い人ばかりだろうなあ。
ネットで探して見よう見まねで試行錯誤するしかない様です。
孤独な趣味人です。
今日はここまで。



2012年11月28日水曜日

努力の最中。次の次の下準備

寒くなって来ました。
今朝は今年一番の寒さとの事でした。
昼の間はカミさんのお母様のリクエストで、深大植物園巡りと、深大寺廻りに
お蕎麦を食べに行く。
深大植物公園は、もうお花は殆ど終わりに近くカミさんのお母さんが満足すればそれでよし
ということでした。菊が少々と噴水の廻りのバラ園のバラが少々有りました。
でも、人は案外沢山居ました。
たまにはカミさんの親孝行もしなければならないのでした。

さて、本題です。
まだバギングは先の話です。
バギングをやる場所はまだ未定だからです。局所排気が出来る場所を物色中なのです。
大体の目星は付いているのですが、場所が場所なのであまり大っぴらには出来ません(笑)。
よって今出来る作業をしています。

前回のとは別の手法のバギングの準備。
多段上反角のつなぎ目にパッチを貼った所。

Another way of polyhedral wing bagging preparation.
Attaching patches on the joints of each panel.
Now I'm searching for the place to bagging where poison gas can be exhausted.
Because epoxy resin's gas is harmful.
これは、その次の準備です。今日の夜にちょこっとやった作業。
前回、ガラスクロスとクブラーをスパン方向に一体にして貼り付ける手法を考えてはいるのですが、
クロスの裁断が難し過ぎの為、写真は別の方法を考えた物です。
今後、どの方法がベストなのかを模索中なのであります。

その別の方法とは、多段上反角のつなぎ目にパッチを3M77スプレーで貼って、その後、
各パネル毎に別々に裁断したクロスを貼るという方法です。
(前のスタイロフォーム機はこのパッチが外に貼ってあり、接着の強度も一旦硬化した
エポキシの上からさらに別のエポキシで貼り付けたので、強度に心配が有りました。)

このパッチ自体を裁断するのも、素材がクブラーなので、裁断が大変でなかなか上手く
切れませんでした。上手く切れても貼り付ける時に手で持っただけで、クロスが縦横に
伸びたり縮んだりして変形してしまう癖があり難しい。繊維の方向がバイアス(斜め45°)
にしてあるという理由も有るのでしょう。

基本的にはハサミで切っているのですが、試しにカッターでやってみましたがハサミより、
難しい。何度もカッターを入れて上手く切れてもカッター台の割れ目に繊維が入ってしまったり、
繊維の織り目がずれてしまったりしてしまいます。やはりハサミが一番良いように思われます。

後で思いついたのが、パッチの形状のPPシートを裁断前のクブラークロスに3M77スプレー
で貼り付けてからクロスを裁断、エポキシ接着剤で主翼の繋ぎ目に貼って、
エポキシが硬化したらPPシートを剥がすという、
ちょっと手の掛かる方法も有る事に気が付きましたが、後の祭り。

それに、このパッチによる方法だってまだ上手く行くかどうかは解りません。
何とか上手く行くように努力の最中なのであります。

明日は、この寒いなか、バイクで24時間勤務に行く日です。
うわー、考えただけでもう寒くなってきた。





2012年11月25日日曜日

ランチャーズ11月例会に参加

ランチャーズ11月例会に参加して来ました。
天気は晴れで、風も弱く、フリーフライト日和でした。
今回は、カミさんが気まぐれで同行してくれて私の計時をしてくれました。
こんな吉見まで良く来てくれたものだ。
毎回来てくれれば助かるのだが。
前日修理した大型機FF-DLG4号機は、到着して練習1投目で壊れて
飛行不能となり、やはり今回もバスケル改の小型機しか残っておらず、
これで、参加となる。
FF-DLG4号機の墜落の原因は、やはり、インシデンスの狂いで調整不足でした。
中破程度ですので、暇を見つけてまた修理する予定。前回、機首折れを修理したのですが、
その時インシデンスの狂いの修正まで手が回りませんでした。フリーフライトって繊細ですね。

バスケル改は、微調整しながら前回よりもインシデンスの
調整しろに余裕があったので、インシデンスを前回よりも若干減らして、
機首のウエイトは少し減らした状態がベストとなり、
すこしずつ調子を上げていきましたが、
10投目で何と、例の如く上空視界没をまたやらかしてしまいました。
午前10時半から11時位の間にその日一番強いサーマルが発生するようです。
デサマライザーも何故か効きませんでした。
上空で豆粒になってしまってその後は見えなくなり回収は諦めました。

それでも、結果は、3MAXと58秒とプラス何秒か?(忘れた)で、前回よりも良い結果でした。
ただし、小型機で回転投げは体のバランスと、タイミングがつかめず投げづらかった。
全体の順位としては、6位なので、良かった方でしょう。小型機でアレだけ頑張ったので、
私って偉い。
専属の計測員が居てくれたおかげも有ります。
でも、これで飛ばせる機体はまたゼロとなってしまいました。
早く新作機を完成させなければと、思いつつなかなかねえ・・・・

競技の方はフライオフがやまめ工房さんと梟親方さん(遠路はるばる御苦労様でした)
とYS岡さん(の潤さんではない方、だったっけ?)と、
N中さんで行い、やはり順当にやまめ工房さんが優勝でした。
でもこの順当がちょっとそろそろ面白くないので、どなたか頑張って、
フライオフに残って思いっきりぶん投げてこの上位の人たちを蹴落として下さい(笑)。
カミさん曰くやまめ工房さんの機体は「上がったら落ちてこない感じ」だったそうだ。


本日も早めの退散となり皆様申し訳有りませんでした。
「カミさん孝行」も楽では無いのであります。
12月も、仕事のローテーションでは参加出来るので、条件が整えば参加する予定です。
さて、その条件というのが難しいんですがねえ。飛ばす機体が無い。




2012年11月22日木曜日

ZIG,治具 工作中

治具なんて殆ど作らないし、使わないのですが、
今回初めて止むを得ず作りました。
多段上反角主翼のバギング用です。
ネガティブシェルを用いて作った,主翼をバギングするときの台です。
この上にバギング中の主翼が乗って、上反角を固定して樹脂を硬化させる予定。
2枚の写真は治具を工作・接着中の状態で前後からそれぞれ写した物です。

取り敢えずまだ試行錯誤中です。







写真下:
昔、良く散歩した近所の公園も紅葉していました。
今日は私一人での散歩です。
いつもは犬と一緒に毎朝、毎夕散歩したものでした。
昔の犬のお友達とその家の人と偶然会って「事の次第」を報告。
やはり、寂しいものです。
夕方に出かけたので、直ぐに夕暮れでした。
秋はつるべ落としです。



2012年11月18日日曜日

ランチャーズ例会来週なら参加出来るかも

夜勤明けです。

本日のランチャーズ例会は、勿論私の場合は行けなかったのですが、
何と、ランチャーズHPを見たら、強風の為来週に延期と成っていたではないですか!
ということは、来週なら私の場合、参加出来るかも。
延期にしてくれた会長に感謝!
流石、大人です!強風の中、無理して飛ばしても面白くないと思いますよ、本当に。

なーんて思ったが、今の所、飛ばせる機体が小型機の「バスケル改・翼端投げ仕様」のしか無い。
9月例会で、インシデンスを現地で少しずつ減らして行った所、返りが改善して行って、
最後の9投目で53秒まで行ったので、インシデンスを調整できるように、且つ、インシデンスを
さらに0.5°少なくした。結局この機体のインシデンスは現在約0.5°となっている。
現地で飛ばして、インシデンスが少なすぎたらまた増やす等の調整が出来る様にした。
小型機になる程、インシデンスは少なくて良い様だ。
スウィーペッティーみたいな昔の機体はインシデンスゼロで良かったが、この辺の理由は、
今日は考えるのは止めておきましょう。
もう1機の9月例会で機首が折れたFF-DLG4号機はまだホッタラカシ状態で、
直す気力無し。カーボンパイプの太いのを継ぎ足すなど突貫工事すれば直るかもしれないが、
今の所やる気なし。この機体はかなり良く飛んだので、ちゃんと直せば又素晴らしい機体に
復活するんでしょう多分。

現在製作中のスタイロフォーム翼の完成はまだまだ先の話です。上手く行くか解りません。

写真で、見ると野球投げ時代の機体との大きさの違いが、
良く解ります。私の場合、翼弦もかなり大きくなっているので、
レイノルズ数もかなり違ってきているだろうなあ。
性能が良くなるわけだ。
左の小さい機体がバスケル改翼端投げ仕様
右の大きいのが私のオリジナルFF-DLG4号機・機首折れ状態。


2012年11月15日木曜日

上手く行くかもしれないが、 失敗するかもしれまない所が、つらい所です

ブログなので、現在進行中のスタイロフォーム主翼は、上手く行くかもしれないが、
失敗するかもしれまない所が、つらい所です。

前縁からハイポイントまではクブラー貼り、パイポイントから、
後縁まではガラスクロスという私の従来からの手法となります。
但し、写真はまだバギング前の状態で、さらに、多段上反角の
つなぎ目は一体のシートを貼っている。

ラジコンハンドランチグライダーとは違い、
フリーフライトの主翼はどうしても自立安定性が優先されるので、
主翼は多段上反角とする必要があり、バギングもちょっとした工夫が必要となります。
前回の上空視界没をやらかしたFF-DLG3号機は各パネル毎にバギングしてそれを
つなぎ合わせるという途方も無い作業でしたので、製作に1年掛かってしまいました。
それを上空視界没では話になりません。
それと、各パネルのつなぎ目の強度が果たしてどれくらい信用して良いのやらも、
疑わしかったので、初めの内は投げるのもビビッてしまい思い切り投げられません
でした。そして、思い切って投げたらお空の彼方に飛んで行ってしまった。

今回の作り方は、上面と下面は別々のシートですが各パネルのつなぎ目は一枚物を先に
3M77スプレーにて貼ってしまい、今後その後に液体エポキシを塗ってバギングという、
方法を考えています。しかしながら頭の中で考えるのは簡単ですが、やってみると
なかなか綺麗に張り合わすのが旨く行きません。クブラーの繊維の向きが揃わないし、
挟みで切っているんですが、切り口が綺麗にカットできません。
今後、バギングもさて何処でやろうかまだ決まっていません。

この方法がうまく行かなかったら、今度は、先に多段上反角のつなぎ目に、
クブラーのパッチを貼ってから各パネルに個別のシートを貼ってバギングという、
手法もあるかもしれませんが、それはまた先の話となります。

まあ、これも勉強ということで、もしこの手法がダメだと解ったら、また別の方法を
考えることにしましょう。
まずは、やってみないと何事も解りませんからねえ。

Polyhedral wing bagging is difficult for me.
Is any one who knows how to do it?
.

2012年11月12日月曜日

FF-DLG5号機主翼製作途中。

夜勤明けです。

主翼の1段目を接着。
これで1段目から翼端まで繋がることになる。
今回はシンプルに3段上反角となります。
マイクロバルーン プラス 30分エポキシで接着。
この辺は、あまり強度は期待出来ません。
主翼を手で持つとフニャフニャです。持っただけで壊れそうです。
今回も上下からネガティブシェルでサンドイッチしながらの接着となります。
主翼の変形を出来るだけ防ぐ為です。


今日はこれで終わり。
さて、次回工作は何時になるでしょう?
どうやってこの主翼を仕上げたら良いでしょう?
考えないといかんなあ。



2012年11月10日土曜日

FFーDLG 5号機主翼組み立て作業に入る


主翼、右翼端パネルが、4セットできたので、1機分取り敢えず組立作業に入る。

床に1機分を置いてみるとこんな感じ。
いつもと一緒です。


翼端のアール部分には細いクブラークロスを3M77スプレーのりを
薄く塗って貼っておきました。

翼端と2段目を接合している所。
やり方は、バルサと同じですが、
ネガティブシェルを上下に挟んで押さえてあります。
スタイロフォームはグニャグニャで弱いので、
主翼がねじれるのを出来るだけ防ぐ為です。

次回は、この接合した主翼セットと1段目パネルとの接合になる予定。
前回と違って、今回はパネルを先に接合してから、バギングをする予定。
パネルごとにバギングしても、その後の各パネルの接合部の強度がどうなのか怪しいので、
今回は中央接合部以外は、一体にしてバギングしてみようと考えています。
旨く行くかどかはやってみないと解りません。いつものことですけど。
前縁からハイポイントまではクブラークロス、そこから後縁まではガラスクロスの構成で、
いつもと同じです。失敗したら正直に失敗の図をレポートします。
失敗は成功の父。・・・でしたっけ?
続きは又今度。今後バギングはやりたくないですが、結局他に良い方法が見つかりそうに
ありません。。
主翼作るのは命がけだ。





2012年11月9日金曜日

スタイロ翼製作のその後は、まだ途中です。またボヤキか?

右端から右翼1段目が8枚。左翼1段目が8枚。
右翼2段目が8枚。左翼2段目が7枚。
一番左が左翼端が8枚となります。
まだ、右翼端が有りません。
スタイロ翼製作やっとここまでです。
スタイロカッティングは、あと右翼端のカッティングが残っています。
その後、どうやって主翼を仕上げるかですが、「バルサプランク」か、
「アラミド繊維 + ガラスクロス」のバギングで体調不良覚悟か・・・ですね。
バルサプランクはやり易いですが、その後の主翼の狂いや、重さ、強度の点で、
バギングと比べて不利ですね。やはり今の所バギングに勝る方法は思いつきません。
ちょこっとずつやっているので、進捗はこんなもんです。まあ、長い目で見てください。

最近ペットが死んだり色々有りました。
やっと元気が少し出て、暇な時は、ラジコンHLGとバイクの整備ばかりやっていました。
これからもこんな調子が続くと思います。あれはあれで私を癒してくれるからです。

以下はボヤキというか、いつも心の中に引っかかっている事です:

私は、自分では「ラジコン屋」とは思っていません、私はフリーフライト出身の、
ラジコンも、実機のグライダーの野次馬も。バイク整備も自転車もやる趣味人です。
ラジコンのクラブには入りません。というか、一緒にとばしてくれるお友達は少しだけいますが・・・
ラジコンのクラブに入らない理由は色々ありますが、
まあ、ラジコン屋さんはフリー屋さんにくらべてちょっとナーバスな方々が、
多いようです。だって、ラジコン飛ばしているので、側に行って
「こんにちは。」って挨拶しただけで目を三角にして
睨まれたり、怒られる事が多々ありました。勿論そうでないやさしい人もたくさんいましたが、
いわゆるベテランというか、セミプロに成るほどこの傾向は強いようです。
「こんにちは。」と言われても怒る理由が向こうには有ったのでしょう。私には解りませんが・・・
たとえば、操縦しているのに邪魔するなとか・・・?
たとえば、この場所は俺たちクラブ専用の場所だから他人には入ってこないで欲しいという
向こう様の言い分が有ったのかもしれません。「こんにちは。」と挨拶したら怒られるとは私は思ってもいませんでしたしそれなりにショックでしたけどね。あれで、あの方たちは楽しいのですかね?
私は要するにグライダーそのものが好きなだけなのです。
なんだったらテレパシーで自分の機体を操縦したい。(笑)
いずれにしても、これからも、フリーフライトも、ラジコンもバイクも自転車もやりたいです。
もっと広い土地のある国だったらこんな、いやな事にはならないのかも知れませんね。
だって、こんなに楽しい趣味だと思うのにね。







2012年11月6日火曜日

番外編:すみません。独り言の愚痴です。改造スクーターのお下品な走りに遭遇

夜勤明けで、実家に寄って、母親の日用品の買い物、掃除等を済ませて、やれやれ
さて帰ろうかと安全運転で道路を走っていたら、なにやら、
「バオーン、バオーン」と物凄い音がするのでバックミラーをみたら、
スクーターの大きいの、多分250か400ccクラスのが、後から
私をアオッテ来る。私は、夜勤明けで、もう疲れててかまっていられないので、
そんままゆっくり走っていたら、勢いよく抜いていった。抜いていったのは、
良いがその先は信号で、もう赤信号に変わっていた所を信号無視して
走り去っていった。明らかにマフラーを改造して物凄い音を出しての
迷惑行為でした。

最近スクーターで、マフラーを社外品の音の大きいのに交換して騒音撒き散らして
はしっている輩が多いのには閉口する。連中の言い分は、バイクをカスタム化して、
自己主張をしているのだそうだ。でもただの暴走族でしょう?これ。
私のはカミさんのバイクだったし、24時間勤務の後だったので、そういうブンブン蝿みたいな
人を相手にしてはいられませんので、安全運転で帰るしか無かったわけです。
20歳~30歳台だったら、私も血気盛んで多少アホでしたので追っかけて行ったかもしれません。
私の所有の、先日通勤サイレント仕様にしたXR250Rを、再びフルパワー仕様に
戻したくなる衝動をぐっとこらえるのでした。まじめに仕事した男は安全運転で仕事から帰るのです。
私を待っている家族が居るからです。

それにしても何も、安全運転しているバイクを後ろからアオルことも無かろうに。
どうも250や400クラスのスクーター乗りの人って必ずバイクのマフラーを
社外品に変えないと気がすまないらしい。
そしてアオル相手を探しているようだ。
変な時代だ。昔からこの手の人はたくさんいたのでしょう。
すっ飛ばしたかったらサーキットへ行け。さーきっと。迷惑行為は止めましょう。

蛇足ですが、数年前、毎朝通勤時に出くわすスクーターお兄さんで、車の渋滞にはまると、
かならず車線変更しまくりのジグザグ運転をして渋滞中の車を縫うように抜かして
走る人がいて、一度私のバイクとぶつかりそうになった事がありました。
半年後の朝、会社の同僚の人から、このお兄さんまたジグザグ運転してトラックと接触して、
道端にバイクごと倒れて救急車待ちの状態だったと聞きました。怪我の程度は解りません。
とくに、出血等はしていないようでしたので、大した怪我ではなかったでしょう。
彼の横には、接触したトラックが止まり、その運転手のお兄さんが困った顔で立っていたそうです。
ジグザグ走行お兄さんは自業自得です。そりゃそうでしょう。トラックのお兄さんが可哀想です。
多少の率で、トラックのお兄さんも前方不注意か何かで責任とらされると思われるからです。
ジグザグお兄さん、半年間毎朝そんな走行して、事故起こさないで通勤出来ただけでも奇跡です。

因みに今日の暴走スクーターお兄さんも
半年前トラックと接触したジグザグ走行スクーターお兄さんも、
黒のスクーターに、ヘルメットも黒、服装も全身真っ黒でした。何だか共通しているなあ。

さて、私は安全運転でこれからも通勤です。安全運転していてもヒヤッとすることも有りますので、
注意するに越したことは無いでしょう。
体力が回復したらまた自転車通勤も再開したい。





2012年11月4日日曜日

久々にいつもの河川敷へ行きTopskyを飛ばしに行く

久々にいつもの河川敷へ行きTopskyを飛ばしに行く。
とはいっても今日は日曜日なので、グランドは野球やサッカーでたくさんの人が使っていて
そこでは勿論、飛行機は飛ばせません。
それでも、私には今日しか飛ばす日は無いので、駐車場から飛行機とプロポを持って
下流に歩いて行って、人の居ない河川敷の藪の中でちょっと開けたところを見つけて飛ばす。
何とかなるものだ(笑)。


足元は石ころだらけだし、藪だらけでハンドキャッチは出来ないしで、
散々でしたが、後半にサーマルに乗りました。もちろんジョーさんみたいに、
サーマルが見えていたわけではありませんが、グランドより、藪の方が、
気流さえ安定していれば、サーマルが沢山発生している感じでした。
但し、北風に変わると空気が巻いていて機体が不安定となり、全然ダメ。
ビデオは、北風ではない時に、7分間投げ続けて1回サーマルに乗った時のものです。
満足したので、きょうはこれで終わり。
他の先輩には、今日は飛行場としての日が悪いので、声は掛けていません。私一人の飛行会。

今回、TOPSKYは主翼の補強用のパッチの段差を無くす工作と、
エルロンのギャップシールを追加しました。重量はぐっと増えて約295グラム。
重くなりすぎたので、飛びは悪くなったか?、と思ったが全然大丈夫でした。何でだ?


その後昼前には帰宅して、ワンちゃんに線香を上げて、
以前からほったらかしだった、カミさんのバイク、
ヤマハTT250Rのフロントフォークブーツ交換作業。
ブルーな気分の割には良く動いた方だ。

外した後の古い方のフロントフォークブーツです。
以前は綺麗なピンク色をしていたが、劣化してボロボロ。

今回ブルーの物に交換してまるで新車状態。
明日の通勤が楽しみなのであります。飽くまでこれは、
私のバイクでは有りません。カミさんのバイクです。いいなあ。