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2012年11月12日月曜日

FF-DLG5号機主翼製作途中。

夜勤明けです。

主翼の1段目を接着。
これで1段目から翼端まで繋がることになる。
今回はシンプルに3段上反角となります。
マイクロバルーン プラス 30分エポキシで接着。
この辺は、あまり強度は期待出来ません。
主翼を手で持つとフニャフニャです。持っただけで壊れそうです。
今回も上下からネガティブシェルでサンドイッチしながらの接着となります。
主翼の変形を出来るだけ防ぐ為です。


今日はこれで終わり。
さて、次回工作は何時になるでしょう?
どうやってこの主翼を仕上げたら良いでしょう?
考えないといかんなあ。



2012年9月20日木曜日

古い野球投げ用の機体を翼端投げ仕様に改造する計画

今日は、特に何もしていません。
写真は、現在手持ちの機体、もしくは製作中でホッタラカシ状態の機体です。
すべて、現在では小型機となる機体です。


・右から、John BuskellのHLG1994改翼端投げ仕様(9月例会で吉見で飛行)
・2番目はプロテウスだったかプロメテウス、多分John Buskellの同じ系統の機体(野球投げ)
・3番目は多分Tom Buskellの室内用HLG改翼端投げ仕様の作りかけ、
・一番左はBliss(野球投げ)です。この機体はネットで見つけて試しに作りましたが、
 あまり良い結果は出せませんでした。旋回調整がまだ旨く行きません。

先日の吉見で、写真右のHLG1994改が、初めは不調でしたが、色々いじっているうちに
序々に気持ち良く上がるようになりました。尾翼は以前の野球投げ仕様の尾翼をそっくりY尾翼に
切り貼りして付けなおし、主翼取り付け角を少し増やしただけです。
ということは、残りの機体もこのままホッタラカシにするのは勿体無いので、
翼端投げ仕様に改造して飛ばせば、そこそこ良く飛ぶ様になるのではないかな?
と思っています。
飽くまで、お遊び的な思い付きです。
HLG1994改は吉見でまだ調整完璧ではない状態の9投目で、53秒飛んだ結果から、
この機体ももう少し微調整すれば、もう少しタイムアップ出来るのではと思います。
調整の内容は、主翼取り付け角をもうちょっと減らす事です。
翼端投げで、初速が上がったので上昇の頂点でまだ機体の速度が速すぎて、
宙返りしたり、減速しないでそのまま高度を下げてしまったりする傾向があるのです。
野球投げから翼端投げに変わると初速の増加が著しいようです。
その分、うまく調整すれば獲得高度も高くなるはずなのです。
翼端投げ恐るべし(笑)。


2012年7月7日土曜日

スタイロ翼カッティング作業の動画

地味な作業を動画で撮りました。
上のが、主翼下面カッティング作業


下のが、主翼上面カッティング作業


テンプレートが上用と下用で2セット使います。

体調が回復したので、少し進みました。

2012年6月18日月曜日

まだ先は長い。

1段目の左右各8枚ずつのカッティングが終わる。
今後、2段目に入る。
計画では、3段上反角なので、まだ先は長い。

蛍光灯に透かして見た所。美しい
]
自転車通勤プラスプールでチョコッと例の新しい施設で泳いで帰ってきた。
かなり良い運動でした。高脂肪血症気味の私には良いかも。

マイクログラスを注文したらお小遣いがもう無い。
他の素材の購入はまだ先となりそう。


2012年5月20日日曜日

ランチャーズ5月例会

ランチャーズ5月例会に久々に参加。
今日は、かなり体力消耗が激しかったので、手短にします。
まず、結果からですが、3位でした。
今回は、新作機はテスト飛行でノーズが破損。
3号機(スタイロフォーム翼)は5MAX目で上空視界没。
手持ちの機体は無しで、時間切れとなり、よってこれで終了。
それでも、3位だったので、良しとしましょう。

上空視界没の経緯ですが、デサが効かずにどんどん
風に流されながら上昇。30分位北西の方向に走って追いかけるも、
最後は、北小学校辺りで上空視界没でした。
一日に一度来るかどうかの強烈なサーマルに乗せてしまいました。
かなり追い駆けすぎて、帰り道が解らなくなり両足がツッてしまい
脱水症状になりかけました。相当走ってしまいました。
有る程度飛びすぎたら、諦めることも肝心かも。
結局まともに飛ぶ機体が現在無いので、壊れた新作機の修理と、
次回作の構想を練らねばなりません。
だいぶ、翼端投げの機体の方向性というか、どの様に作ったら良いかが、
つかめて来たので、早いところ次回作を作りたい。
私の機体の方向性は間違っていないようです。
但し・・・
デサの確実性という事で、ロータリーダンパーを使ってきたが、
もう一度今回の失敗を教訓にして、このロータリーダンパーを改良するか、
別の方向を考えるかしないといけないだろう。
電子タイマーとか、RCデサも魅力的ではあります。


2012年5月16日水曜日

FF-DLG #4


塗装と和紙貼りは8割完了。ノーズと翼端のウエイトを乗せて前の機体と同じ位置に重心
位置を合わせて、機体の重量は約128g。
前の機体の一番軽いスタイロフォーム機の重さが148gなので約20グラム
軽く出来そう。主翼単体の重量は82gでスタイロフォーム翼と同じ。
胴体の構造の違いで軽くなった。この20gの軽量化は私としては驚異的な軽量化です。

問題は旋回だが、まだスタブティルトを付けていない。旋回するのか?
スタブティルトの代わりに右主翼の2段目後縁裏側辺りにクサビ型の
板片をテープで貼り付けて、明日グリーンパークで滑空テストの予定。
旋回しないようだったら、仕方ないのでスタブティルトを付けよう。
しかし、出来ればスタブティルトは付けたくない。野球投げなら問題無いが、
翼端投げにはこのスタブティルトがランチング時のピッチ軸回りの調整
に何だか悪さをしそうだからです。
右旋回のスタブティルトを付けると、多分頭下げのモーメントを発生させそうな気がする。
気にしすぎかな?
因みに、ラダーを使って旋回は、これまたやりたくない。スパイラルに入って墜落する危険が
あるからです。ラダーは飽くまで中立としたい。
どうしようもなくなったら最後の手段でラダーを使うかも。

5月のランチャーズ記録会に参加の予定だが、
この新作機の飛びは、はたしてどうかな?
色々改良しているつもりだが、プラスになるかマイナスになるか?
因みに5月の次は、まじめに仕事して行くと何と12月になってしまう。
7ヶ月後にならないと行けないだと?
絶対仕事休んで5月と12月の間に1回位は行きたい。
今年あと2回しか行けないのはつらい。
これだから、私は多摩川に別の飛行機を飛ばしに行ってしまうのかも。

まだ先の話だが、今回の期待をベースにして次回作はもっと大きい機体をトライしてみたい。
そうねえ、スパン1500mm位なら投げられると思うのですがねえ。
結局、大きな機体をいかに高く投げ上げられるかでタイムが伸びると思う。
多分次回作の完成は、また1年後だろう(笑)。


128gとなる