2014年1月28日火曜日

ホンダ Z(GF-PA1) 走行中リヤからのガタガタ音の原因

前々から、試行錯誤して、原因がはっきり解らず、
冬になるとこの音が酷くなる。
気になって運転に集中できない。危険だ。
一度は直ったかと思ったが、最近また、カタカタ音がする。
ホンダのディーラーに一度見てもらったが原因は解らず。
暫く走ってエンジンが温まって来ると、音は段々少なくなってくる。
荷物を満載すると音はほとんどしない。
どこかが、ネジが緩んでいたり、壊れかけているのでは?
と心配で仕方が無い。マフラーかと思いマフラーを手でゆすってみたが、
音はしない。

もしかして、リヤのエンジンルームのカバーが何らかの原因で
浮いて、路面のギャップによりゴトゴト言っているのか?
と思いそこを点検してみた。



写真に有る様に、リヤシート下の床面カバーをはがすと蝶ネジ4本で止まっている
スチール製カバーがあり、この下にエンジンが有る。
蝶ネジは一応以前から、ハンドトルクで締め付けてあるが、もしかして経年劣化で、
ゴムパッキンが痩せてきたのが原因でボディーと隙間が出来て、
路面からの振動でカタカタと音がしているのかと思い、このネジを工具(プライヤー)を
使って更に強めに締め付けてみた。そして試走。
すると・・・
何ということでしょう!
いつもの道を走ってみたが、例の音は今の所していない。静かに走る。
やはり、これが原因だったのか?
しかし、このカバー、蝶ネジで固定するようになっているので、締め付けは
ハンドトルクで締めるのが普通でしょう?工具で締め付けるならボルトを
採用するべきではないの?ホンダさん?
取り敢えず音が消えたみたいだから良かったが、今度このゴムパッキン
を新しい物に交換したほうが良いだろう。

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