2014年12月23日火曜日

夜勤明けです。
先日、久々のランチャーズ12月例会参加にて、
この時期、やはり北の風が強く、前日に準備した
発泡スチロール翼の飛行は、延期。
強度不足も判明したので、今後の機体製作の方向性を見直さないと行けないです。
軽く作ろうとし過ぎも良くない様です。
さて、そこでこの日はバルサ機のジャンさん設計のDiscUSkidにて参加。
リー・ハインズさんのスウィーペッティーと同じ設計思想の機体です。
フラットボトムの単純な翼型。翼端は、オートマチック・ウォッシュアウト付き。
この機体は、私は如何にして簡単に短時間で工作できるかを目標にして、
作った機体なので、塗装仕上げもいい加減。
調整もそこそこの機体でした。
北風のせいで、投げては遠くまで回収の繰り返し。
きつかったです。小さめの機体で、何でか投げの力がうまく入らない。
さらに、調整はまだ完璧ではなく、何度か、上昇の頂点で
突っ立って、高度をロスすることが多かった。
それでも、3マックスで、本日の参加人数が少なかったことも幸いして
5位と、最近の低迷している私の成績としては、まずますでした。
ちょっと、考えてみると、時間を掛けて作った機体でなくても、
適当に作った機体でそこそこの成績が出せてしまったということです。
DiscUSkidの塗装、調整をもう少ししっかりしてあげてみることにした。



ハンドランチグライダーって難しいなあ。







2 件のコメント:

  1. 発泡スチロール翼、本当に申し訳ございませんでした。反省と自己嫌悪です。
    それにしても発泡樹脂コアのバギング翼、参考にさせて頂きたいと思います。ウェッジのことなども、やまめさんのブログで拝見していましたが、実際のものを見させていただいて、興味深かったです。またいろいろ教えてください。

    返信削除
  2. まあ、発泡スチロール翼の強度不足が判明したので、ある意味良かったかもです。
    挫屈しやすいと言う事がわかり、屋外機には不向きなのでしょう。
    もし、次回、また発泡スチロール翼を作るとしたら、コア側にも樹脂を染み込ませて、
    バギングする方法を考えています。が、その代り重くなるでしょう。

    返信削除