2015年4月14日火曜日

藪や葦の中に機体を紛失しない対策の一案

フリーフライトを趣味としてやっていると、時々、とんでもない処から、
それに使える物を見つけることがありますよね。
それがまた楽しい事なのかも知れません・・・

キーリング部分を外せば、1個の重さは9.9gでした。


・・・まだ計画段階ですが、
以前ちょっと紹介しました。再度の投稿です。
Amazonで購入したキーファインダーです。元々は、親が自宅で物を
失くす事が多かったので、失くすといっても部屋のどこかに有るわけで、(杖、鍵、保険証、財布等)
その失くし易い物にこのキーファインダーをつけて、リモコンで該当のボタンを
押すと、そのキーファインダーが、ピーピー大きな音で鳴り発見出来るという便利な物です。
これを、フリーフライトの機体に付ければ、藪などに機体が落ちて見失った時に、
機体につけたこれを鳴らせば、機体の発見がし易くなる・・・はず・・・という発想です。
値段は、セットで2000円位だっと思います。リモコン1台と子機が5個ついているので
コストパフォーマンス的にはリーズナブルではないでしょうか?
私が買った当初は、子機の電池は付いていましたが、リモコンの電池が付いていませんでした、
2回目(自分用)に購入した時は付いていました。特殊な電池で、23A 12V Car Alarm Battery
というものです。単5乾電池位のサイズです。これも、最初の購入時はAmazonで入手しました。
当初は、親の物を失くすのをどうにかしたいという為の物でした。

問題は、機体にこれをどう付けるかということです。



子機の電源オンの後、リモコンの該当させたいボタンを
押すと、いわゆる、送受信機間のバインドが行われる。
一度に5機同時に使う事が出来る。


ノーズにウエイトとしてつけるか、胴体もしくは、主翼の中に付けるか、
ちょっと、多少の大きさがあるので、小型機には無理ですが大型機には
工夫をすれば、付くのではないでしょうか?
分解して、中の基板と電池を搭載する手もありますが、防水、泥対策的には、
このまま付けたいところです。


0 件のコメント:

コメントを投稿