2015年12月10日木曜日

ホンダZ(PA-1)リヤからカタカタ音の対策の続き

以前から我が家のホンダZのリヤからカタカタ音がする件での、
対策の続き。色々試行錯誤中で、ようするに、まだ完全に音が消えてはいませんでした。

シャーシの足回りばかり気にしていたが、ボディーの方も何か有るんじゃーないの?
もしかして、走行時の振動でリヤハッチから音がしているかもしれない。
ということで、リヤハッチの内側のカバーを開けてみたら・・・

構造部材のつなぎ目がどうやら、浮いているようだ。
ここに、紙をはさんだら何と、紙が入ってしまう(驚き)。
なので、試しに、5ミリ厚のゴムシートを適当に切って、
この隙間にはさみ込み、ビニールテープで固定。
(接着剤などは使いたくなかったので)
試しに試走したら、真冬の寒い時期の走り出しに、
よく、ごとごと言っていた音は取りあえず消えました。

リヤハッチ内側のこのカバー(黒い板)を止めている、ねじを外して、



この隙間に紙が入ってしまうということは、この隙間が走行時に
振動で当たって音がしているのでは?
ここも同じ、

ゴムシートは適当に切って隙間に入れてビニールテープで固定してみた。
もっと良い方法があるかもしれないが、
取りあえず、これが原因かどうか確かめるための処置です。
ようするに、ヒエーって感じです。
ホンダの凄いところ、というか、大らかというか、適当というか・・・
私の場合、カタカタ音が消えれば良しとします。


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