2016年8月30日火曜日

前回の続き(今度はRCプロポで台風の気圧をモニター)

今年の夏は、なんとか夏バテしないで、乗り切れそうだが、今後、秋バテになるかも知れないので、
要注意だ。朝は、しっかり食べて。ひまが有れば散歩して汗をかくようにしています。
飛行機イジリをする気力はまだ。こればかりはどうしようない。

しつこいようですが、先日の続きで、又ブーメラン台風が来たので、
これを利用させてもらって手持ちの機材の動作確認。
今回は更に、RC用プロポのバリオメーターで同時に気圧をモニターした。
数値はそれなりに低い気圧を示す。多少のずれは有りましたが、こんな物か?
これはバリオ計なので仕方がないか?要するに、機体が上昇中か下降中かを検知する物です。






高度表示は、登山用時計は気圧から換算して350mを示していたが、
バリオはほぼ0メートルを表示。高度補正しているようです。
よし、このバリオ使えそうだ。モグラに積んでみよう。

2016年8月23日火曜日

徒然なるままに: 昨日の気圧の変化とその後の天気等

徒然なるままに・・・

台風9号接近中で、気圧が下がって来た。 
昨日の午後3時過ぎ。
台風9号関東直撃。気圧は一気に更に下がる。
近所の西武多摩湖線が脱線してびっくり。
あそこは、多摩湖の堤防の近くを線路が走っていて珍しい山岳地みたいな所だ。

今日の夕方の西の空(ズーム)。これ、入道雲ですよ多分。

今日夕方の西の空(その2)全景。
でもって、今夜21:00、大雨が降って来た。
変な天気ですね。

さて、
リオオリンピックが無事終わりましたが、4年後、この暑い変な天気の東京で、
オリンピックやるんですか?
マラソンはどうするのよ?熱中症になる人続出するよ。
選手がかわいそうです。観客も。最悪のオリンピックにならなきゃいいんだけど。
10月辺りに時期ずらすとか出来ないのかな?

そういえば、昔ランチャーズは、幕張の広大な埋め立て地で真夏でも記録会やっていたっけ。
日陰が全くないあの埋め立て地で、HLG投げていたっけ。良く熱中症にならなかったもんだ。
昔(35年くらい前)は、それほど暑くなかったのかなあ?
私はまだ高校生で、HLGに夢中で、学校の文化祭さぼって参加したりしていた。
幕張駅から30分位歩いて、あの埋め立て地まで行ってました。
今、吉見まで公共の乗り物使って行けるか?。
あの頃、A澤会長、H尾さん、など元気でした。

2016年8月20日土曜日

ボヤキです。アナログレコード音源への憧れ

音楽が無いと心が寂しくなってしまう私としては、
貧弱な音響機材しかない我が家としては最近は、
パソコンの音楽再生ソフトから、ブルートゥースで
CDコンポに音源を飛ばして音を鳴らしています。
が・・・何だかスピーカーから一応音は出るんだが、
音質に深みがなくて、気に入らないと思うのは贅沢か?
時々音が途切れるし・・・
やはり、アナログレコードの音が恋しい今日この頃です。
レコードプレーヤは故障中。

ソニーのウォークマン付属のXアプリは、それなりにいろいろ機能があって、
お気に入りの曲とか勝手に選んで再生してくれて良いソフトです。

アーバンXC主翼フィルム貼り

だいぶ、このアーバンXCちゃんの工作は遅れてしまいました。
やっと、主翼のフィルム貼りです。
オラライトの白です。
リブが透けてみえます。



横の黄色・赤の主翼はOK模型ナツメグです。
ナツメグはスパン2メートルです。
こちらも、上反角不足何とか直さないとだめだな。
アーバンの主翼は、ナツメグと同じくらいの重量で仕上がりそうです。やったあ。

エルロンとスポイラー取り付けはまだですよ。
出ている線は、エルロンサーボ用のコードです。
翼型はSー3021、下面フラットで。クラークYをちょっと鋭くした感じの翼型です。
これで、V尾翼とのシナジー効果で全備重量700g台で仕上がれば最高なんですがねえ。
これ完成したら、こちらの得意な先輩方、また一緒に遊んで下さい。
よろしくお願いいたします。



2016年8月2日火曜日

無題

先日のFF-DLGのランチモードとサーマルモード切り替えの細工を
考えなおしました。
胴体したに余計な物をぶら下げる代わりに、デサラインの引っ張りテンションを
変える方法で実験してみました。

ランチモード。2本有るゴムの上側が追加のラインで、デサのラインを
横から引っ張っている状態。テールブームのカーボンが縦のラインで
しっかり押さえられている状態です。

サーマルモード。上の追加したラインが、ロータリーダンパーから外れて、
デサのラインが緩み、通常デサが効いたときにホップアップされる
テールブームがごく僅かにホップアップして
胴体下から僅かに出っ張っている状態となる。





結果、この動画の様に、尾翼全体が僅かにアップするという訳です。
こんな事やって効果が有るかどうかは、実際投げてみて確かめないと解かりません。
しかし、こういうオリジナルのアイデアを実現するのが、楽しいわけです。

試行錯誤の日々の真っ最中。


私の手持ちの36cmクラスの機体(HLG-B)の話でも・・・

私の手持ちの36cmクラス(HLG-B)の話でも・・・

先日、グリーンパークに2日続けて出かけるも、2日とも家の用事で急に呼び出しを受けて
退散致しましたが、その時持ち込んだ機体です。
暇が出来たら、また調整して飛ばし込みたいですね。

御存知、山森さん設計かっこうです。
図面はクロベさんよりよりコピーを頂きました。
太目の主翼に大き目の水平尾翼、短めの胴体。
推測するに、主翼と尾翼の両方に揚力を受け持たせている設計でしょう。
。インシデンスのバランスの調整がちょっと難しいかもです。
うまく調整すれば、フワフワ良く浮くはずです
グリンパのベテランの先輩に、「その機体、水平がでかすぎて上がらないよ。それ、古い設計だよ。」
なーんで言われましたが、そんな事は解かっていますって(笑)。
楽しく飛ばせればそれで良いのです。

同じく、山森さん設計のフラミンゴです。
上のかっこうとはまったく逆の方向性を持った機体です。

山森さんは、その辺良く解かっていらっしゃる様で、この2つの極端な方向性を持った機体を
設計されてご自身で飛ばして楽しんでいるのだと思います。
山森さん著、「よく飛ぶバルプレーン」に掲載されています。
細目の主翼と長い胴体。小さ目の水平尾翼を持ち、力のある人が投げると
それなりに高く上がります。空力的に低抵抗な機体です。比較的に調整は楽な方だと思います。
私のお気に入りの機体の一つです。

御存知、アメリカのリー・ハインズさん設計のスゥィーペッティーをスパン36cmに縮小した機体です。
もともと、バランスの良い機体ですので、縮小してもバランス良く、
図面通りに作り、正確に重心を合わせれば、
細かい調整をしなくても良く飛ぶ機体であります。
かっこうのような短めの胴体に、小さ目の水平尾翼ながらバランス良い機体です。
うちのかみさんに「それ、格好いいから良く飛んで無くすかもよ。」と言われた機体です。
さて・・・
グリンパのベテランの先輩のおっしゃることも大変貴重なアドバイスとして
参考には致しますが、私の場合、自分で納得・体験して
楽しんでいるのでこれで良いのです。楽しくないと趣味は続きません。


マイブログにロシアからのアクセスが増えましたが、アクセスが多すぎ。

夏が嫌いな私ですので、最近、特に面白いブログを書いてはいませんが、、
ロシアからのアクセスが1週間で800何回というのは、
何だか、多すぎる。いきなり40倍近くに増えた。
何か、特別な意図が有っての事か?
せいぜい今までは多くても海外からのアクセスは週に20~30程度でしたが、
これは、どうしたことか?
バイクの記事か、フリーフライトグライダー、もしくはRCグライダーの趣味の記事しか、
書いていないのです。
気ままなブログですので、ボヤキや、おバカな事を書いていたいのだが・・・