2016年8月2日火曜日

無題

先日のFF-DLGのランチモードとサーマルモード切り替えの細工を
考えなおしました。
胴体したに余計な物をぶら下げる代わりに、デサラインの引っ張りテンションを
変える方法で実験してみました。

ランチモード。2本有るゴムの上側が追加のラインで、デサのラインを
横から引っ張っている状態。テールブームのカーボンが縦のラインで
しっかり押さえられている状態です。

サーマルモード。上の追加したラインが、ロータリーダンパーから外れて、
デサのラインが緩み、通常デサが効いたときにホップアップされる
テールブームがごく僅かにホップアップして
胴体下から僅かに出っ張っている状態となる。





結果、この動画の様に、尾翼全体が僅かにアップするという訳です。
こんな事やって効果が有るかどうかは、実際投げてみて確かめないと解かりません。
しかし、こういうオリジナルのアイデアを実現するのが、楽しいわけです。

試行錯誤の日々の真っ最中。


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