珍しく、色々考えてみました。あくまで、直感です。
もっと良い方向が有るかも知れません。
無事、機体を回収して、気分良く帰宅の途に付きたいものです。
フリーフライトでは、機体捜索用の機器として、
大型機では、以前ではビーコン、最新ではGPS等があるそうですが、
ハンドランチグライダーには、金額や機器の大きさ・重量的に問題が有ります。
せいぜい搭載可能なのはブザーです。
さて、本題です。
例えば、ノートPCや、タブレット端末にグーグルマップを
ダウンロードして、航空写真モードに切り替えて、
吉見の飛行場を映してみたのが下の写真です。
吉見の飛行場の航空写真です。ちょっとピンボケです。 |
GPS機能があれば、下の写真の青い丸印の様に、現在自分が居る場所を
示してくれます。誤差は、3メートル位かな?
中央の青い丸は現在地。 |
因みに、グーグルマップでヘリポートを拡大。 |
これまた、因みにいつもの車置き場のどなたかの車まで見えます。 ここには無いですが、立ち木等もはっきり見えます。 |
鉄塔と発航点のヘリポートが見えます。 ヘリポートに自分が居るとしたら、2本の鉄塔の中間に、 機体が降りたとか、左の鉄塔から右方向に30°の方向のどこかに 着地したとか、おおよその位置を目標にできます。 |
映像を保存しておいて現地で開いて、ハンドランチを飛ばして、着地地点を
出来るだけ正確に見て、その地点をプッシュするなり、クリックすると、
赤い、ピンマークの緯度・経度が、画面左側中段位置 に表示されます。 |
上の写真の様に、赤いピンマークが現れます。
それで、このタブレットを持ち、赤いピンマークめがけて機体探しに行くわけです。
距離が解らない場合は、鉄塔・立ち木等からの角度を前もって覚えておいてその直線上を
探すことになります。分度器を画面に当てても良いかも。
そして機体捜索に向かいます。
その機器にGPS機能が有れば、
スマートフォンでも、ノートPCでもOK。まあ、ノートPCはちょっと重いが、
スマートフォンでも、ノートPCでもOK。まあ、ノートPCはちょっと重いが、
出来ない事はないです。機体を無くすか否かの瀬戸際です(笑)。
先ほども言いましたが、画像データを保存して開けば、オフラインモードで
使えるはずです。
機体の方には、ブザーをつけていれば、機体の近くまで行けば音で発見出来るわけです。
なぜこんな事を思い付いたかというと、機体着地地点まで直線で行けば問題ないが、
吉見の葦原では、足場は、葦原の海のせいで、
機体着地地点までまっすぐ行けない場合が多いのです。
取り敢えず、最近、頭の中で妄想している事を記録しておきました。
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