塗装と和紙貼りは8割完了。ノーズと翼端のウエイトを乗せて前の機体と同じ位置に重心
位置を合わせて、機体の重量は約128g。
前の機体の一番軽いスタイロフォーム機の重さが148gなので約20グラム
軽く出来そう。主翼単体の重量は82gでスタイロフォーム翼と同じ。
胴体の構造の違いで軽くなった。この20gの軽量化は私としては驚異的な軽量化です。
問題は旋回だが、まだスタブティルトを付けていない。旋回するのか?
スタブティルトの代わりに右主翼の2段目後縁裏側辺りにクサビ型の
板片をテープで貼り付けて、明日グリーンパークで滑空テストの予定。
旋回しないようだったら、仕方ないのでスタブティルトを付けよう。
しかし、出来ればスタブティルトは付けたくない。野球投げなら問題無いが、
翼端投げにはこのスタブティルトがランチング時のピッチ軸回りの調整
に何だか悪さをしそうだからです。
右旋回のスタブティルトを付けると、多分頭下げのモーメントを発生させそうな気がする。
気にしすぎかな?
因みに、ラダーを使って旋回は、これまたやりたくない。スパイラルに入って墜落する危険が
あるからです。ラダーは飽くまで中立としたい。
どうしようもなくなったら最後の手段でラダーを使うかも。
5月のランチャーズ記録会に参加の予定だが、
この新作機の飛びは、はたしてどうかな?
色々改良しているつもりだが、プラスになるかマイナスになるか?
因みに5月の次は、まじめに仕事して行くと何と12月になってしまう。
7ヶ月後にならないと行けないだと?
絶対仕事休んで5月と12月の間に1回位は行きたい。
今年あと2回しか行けないのはつらい。
これだから、私は多摩川に別の飛行機を飛ばしに行ってしまうのかも。
まだ先の話だが、今回の期待をベースにして次回作はもっと大きい機体をトライしてみたい。
そうねえ、スパン1500mm位なら投げられると思うのですがねえ。
結局、大きな機体をいかに高く投げ上げられるかでタイムが伸びると思う。
多分次回作の完成は、また1年後だろう(笑)。
128gとなる |
0 件のコメント:
コメントを投稿