2012年8月12日日曜日

私のバイクのオイル交換(モチュール300V)

なんだかいつもオイル交換ばかりしているようですが、
今回はやっと自分のバイクのオイル交換。
1年以上交換しておらずかなり気にはなっていた。
やっと出来た。
今回使用したオイルは「モチュール300V」
むかし私がオフロードのレースで使っていたオイルです。
23年前、このXR250Rを新車で買って、慣らしもまだ済んでいないのに、
埼玉の飯倉という所の山岳コースの4時間レースに二人で参加したときに
使ったオイルで、かなりの信頼性の有るものです。
その時レースで真夏の灼熱地獄の中をガンガン走っても、
エンジンは快調そのもの、人間の方がへばっていました。
この「モチュール300V」はお値段が普通のオイルの約3倍もする。
本来は、レース専用オイルらしいが、燃費性能やエンジンへの負担が
少なくなるので敢えてこのオイルを使いました。1年以上はこのまま使う予定。

今回自分でオイルフィルターエレメントも同時に交換したのですが、
フィルターカバーを開けたら、何と、Oリングの端が潰れていた。
前回、バイク屋さんに頼んだときにOリングがしっかり溝にはまっていない
状態で無理矢理カバーを締め付けられた様だ。ちょっといい加減なバイク屋さんだ。
ああ、かなりがっかりだ。だれを信用したらいいんだ?
やはりオイル交換ぐらいは自分でやらないとダメですね。
とりあえずこのまま組み込んでオイル漏れするようならOリングを何とかして
自分で調達して交換しないとダメな様です。
今回はついでにエアーフィルターエレメントも、もう古くてスポンジがボロボロだったので、
たまたま前から手に入れていた純正部品を取り付ける。こちらは、スポンジの目が
細かいので多分多少のパワーダウンとなるでしょう。

今日の作業は昼間は暑いので夕方から始めて、夜の9時頃までかかってしまいました。
世の中オリンピックで騒いでいますが私はオイル交換で必死の日でした。今日も暑かった。
今回も、作業中の写真は、手が油でべとべと状態なので撮れませんでした。

今回入れたオイルはレーシングオイルのモチュール300Vであります。
粘度も一般の物より更にマルチグレードとなっている。
粘度が15W-50となり、真冬から夏の外気温40℃以上でも
問題無しなのであります(メーカーマニュアルより)。
外気温40℃だと私の方がマイッテしまうか?
要するに、安心を買ったようなものです。


2012年7月30日月曜日

バイクの外装パーツをちょこっと注文

バイクの補修外装パーツを購入。
どちらも、ラバーもしくはプラスチック製で、
今付いているものはボロボロ状態の為、仕方なく購入。

XR250Rのフロントバイザー(右)とカミさんのTT250Rのフロントフォームブーツ(左)。
どちらのバイクも現在は生産中止の物なので、もう純正品は買えません。
よって、外国で作っているパーツを購入するしかない事となる。
XR250Rは昔、ホンダが輸出していたバイクなのです。
今回のパーツは、みんなアメリカ製。
この辺は向こうの国の方がまだまだ需要が有るらしい。
ようするに古いバイクを大事に乗っている人が多いから社外品メーカーも
商売になるということなのでしょう。
なんとも羨ましい豊かな国です。

アメリカではまだまだ私の古いバイクの外装パーツが社外品として販売されている。
あの古いバイクをまだまだ整備して乗っている人が多いということでしょう。
純正のパーツより美しいかも。
でもそのうち手に入らなくなるでしょう。

XR250Rのエンジンの点火プラグを先日交換した時、古い方のプラグの電極が
真っ黒で「かぶって」いる状態でした。
レース用にサイレンサーを外した状態でベストのパワー・トルクが出るように、
してあったが、、現在はサイレンサーを付けて走っているので、ミクスチャーが
合っていないのだと思う。でも、サイレンサーを外して街中を走る勇気は無い。
排気の爆音が物凄いからです。昔は、この爆音状態で走っていました。アホでした。
別の方法として、パワーダウンはするが、
メインジェットをノーマルの細い内径の物に戻すという手もあるが、さてどうしよう。困った。

いずれにしても交換作業は多分当分先の事になるでしょう。
暑くてやってられません(笑)。
今日も夜勤明けでしたが、頭がクラクラで思考力がダイブ落ちている。
夏に活動的に動き回る人が羨ましいです(笑)。


2012年7月28日土曜日

熱中症になりかける

昨日、夜勤明けでバイクで実家に立ち寄るも、
この暑さで、体力が持たず、これ以上バイクに
乗る事が出来ず、カミさんを呼んで車で迎えに
来てもらい一緒に車に乗せてもらって帰宅。
熱中症になりかけたようです。
昨日の夜の機械のトラブルによる睡眠不足がかなり効いている。
やはりこの時期、睡眠は大切です。
毎回夜勤明けで実家に寄るのは止めようと思う。
私って真面目過ぎなのでしょう。多分。

本日は、夕方に再度カミさんに車に乗せてもらい、
実家にバイクを取りに行く。

やはり、暑い夏は無理は出来ません。
今日一日は殆どボーっとして、
クーラーの効いた部屋で過ごす。
オリンピックの開会式などを見て過ごす。
明日は休日勤務ですが、何もなければのんびりさせてもらう予定。



2012年7月25日水曜日

番外編:換気扇のファンブレードの形状に感動する

家の喚起扇の掃除をしていたら、
ファンのブレードの形状をみて、あっと思った。
これが、例のあれですね?
最新型B787のエンジンの噴射口のノズルの形状に似ているというやつ。


空力的に効率が良くなって、騒音が減る。電力の節約になるとか。
メーカーさんは色々考えているようですね。素晴らしい。


2012年7月24日火曜日

FWⅢエルロンサーボホーン作り直し(ボヤキです)

特に進展は無しです。
エルロンサーボのホーンの左右の長さ(アーム長)が約0.5ミリも(これは酷い)違っていたので、
別の余り品を使って穴を開けなおし取り付ける。
でも、何となくまだ旨く行かない。ブレーキの動作角度も少ない(約30度)。
45度くらいは欲しい所。まあ、私はRadinaでRC-HLG覚えたので、そう急激な
ブレーキは使わないのでとくに気にはしませんが・・・
FWⅢは舵が効きすぎる位なので舵角も少なめで良いのでそれほどトルクの大きいサーボは
必要としないと思うんですけど、キャンバーを変える時にもうちょっと動作がしっかりしていれば
いいかな?とは思います。
やはりエルロンサーボには、デジタルサーボを買わないとだめなんでしょうか?
デジタルサーボは値段が高すぎるんですよ。今のサーボの3倍から4倍の値段がする。
その予算で、フリーフライトハンドランチグライダーの新作機の材料が色々買えます(笑)。

左右のサーボホーンをそろえて万力で固定して、
ピンバイスで穴開け。これで左右きっかり同じ長さになる筈。

私は暑いのは嫌いなので、あまりやる気無し。
暑いのが好きだという人が職場等の回りに多いのでうらやましい。
当分暑い日が続きそうなので憂鬱です。












2012年7月22日日曜日

FWⅢのエルロンリンケージを調整中

FWⅢのリンケージを調整中。
左右のフラッペロンの動きが揃わない。
色々試行錯誤して、サブトリムをいじったり、
左右のエルロンサーボとホーンのセレーション(ギアの噛み合わせ)をずらしたり、
何だかんだやっているうちに受信機のバッテリー切れ。
仕方ないので、充電セットして今日は終わり。
リポバッテリーが2.8ボルトまで放電していた。
1セル3ボルトまでしか放電したらいけないはずなので、
リポとしては放電し過ぎで、シュルツェの充電器がアラームを
発して、なかなか充電動作に入ってくれなかった。
今回、バタフライ動作をすると舵角がかなり左右でずれる。
おかしい。前の古い主翼のときはそれなりに旨く動作していた。
結局、サーボホーンが寄せ集めだったので、微妙に左右の
サーボホーンの大きさが違っているのが原因かもしれない。
主翼側のエルロンホーンはきっちり正確に遊び無しに作ったので、怪しいのはサーボホーンだ。
予備のサーボホーンを再度寄せ集めて穴あけして作り直さないと行けないかも知れない。
主翼側のホーンと同じに真鍮のブッシングを入れないとガタが出てダメなのかも知れない。
それにしても今日は電池切れの為もう終わり。
フラッペロンは難しい。




2012年7月16日月曜日

FireworksⅢの新規主翼のエルロンリンケージ作業

自分の時間が持てたので、
FireworksⅢの新規主翼のエルロンリンケージ作業をやる。
先日、胴体の主翼取り付け用穴位置が狂っていると話しましたが、
正確には、新規主翼側も、センターが表と裏で違ってました。
結局、主翼と胴体を合わせた状態で適当に再度穴を開け直してアライメントを合わせる。
まだ、翼端ペグ取り付けと、翼端整形作業が残っている。何故か翼端が5ミリくらい
カットされた状態なので、その5ミリくらいの分を付け足さないと行けない。
多分、ウィングレットを付けるのがこの機体の標準らしいが、
ウィングレットだと、投げ上げが難しくなると思う。
このウィングレットは翼端ペグも兼ねる形状みたいですが、
投げ上げには、不利みたいです。


1mmFRPからエルロンホーンを切り出す。

ホーンの穴には、真鍮パイプを圧入。

左右のホーンをエルロンに接着。ホーンの穴には、
長めのピアノ線を入れて、左右のホーンのズレが無いように
しています。

この日の部屋の最高気温です。