2019年11月18日月曜日

昨日は、野田あすかコンサート 

昨日は、稲城市の iプラザホールに野田あすかさんコンサートに行ってきました。
野田あすかさんってあの、のだめカンタービレの、野田めぐみさんのモデルに
なった人です。まだデビューしたのは3年前。
宮崎県在住で、発達障害というハンディキャップを持ちながら、回りの人たちと
上手くやっていけないのは何故か?と理由が解らず苦しんでいた時期に、
ある先生に「あなたはあなたのままでいい。」と言われ、
現在の美しいピアノの旋律を奏でるまで成長された、いわば天才です。
それで感想ですが、、、いやー、最近歳のせいか、涙腺が緩んでしまったのか、
始めの一曲目の音を聞いただけでウルウル来てしまいました。

 
          

さて、相変わらず、Uコンの工作中です。
オールアメリカンミニーは、ラッカー塗装完了ですが、
耐燃料性のクリヤー塗装として、最後に上から
クリヤーのウレタンを塗らないといけないのですが、
そのスプレー式の2液性のスプレーが1本3千円もして、
一回使いっきりなので、
買ったはいいが、09クラスの機体1機にこれ1本使ってしまうのは、
勿体ないので、ほったらかしだったもう1機のファイヤーバードJR-S
もラッカー塗装まで、なんとか持っていこうと努力中。
しかし、なかなか進みません。


ファイヤーバードJR-Sは、主翼取り外し式なので、
合わせ目に隙間埋めとしてマイクロバルーンプラスエポキシを
ぬって、主翼側を張り付かないようにPPシートで養生して、合わせて硬化中。

オールアメリカンミニーは、ラッカー塗装完了済み。
耐燃料塗料の透明ウレタン塗装待ち

左のは、1液性。右のが2液性。
Uコンの先輩によると、1液性は耐燃料性で劣るとのことで、ダメだそうです。
続きはまた明日。かな?

2019年11月4日月曜日

フライトログ

11月1日のブログです。
写真はないけど、会社の先輩に進呈した、ルフト2.2の調整と、
私のアーバンXCの飛行をしてきました。
台風の大雨の影響で、このいつもの河川敷飛行場は、
グランドに直径約2メートルの穴が開いて、使用不能状態で、駐車場も使用不能。
仕方ないので、先輩の住居の裏にクルマを置かせてもらい、そこから歩いて現地へ。
隅っこの草地は何とか使える状態。グランドは使えないので、野球やサッカーを
する人々は居ません。とりあえずラッキーということにしておきましょう。
ルフト2.2は、モーターが大きすぎだったのを、先輩が小さめの物に交換。
重心は合っていたので、あとは滑空テストを繰り返して、エレベータのトリム合わせ。
要するに、プロポのスティックを手放しでもまっすぐ飛ぶように調整。
その後、モーターONでゆっくり上空へ。前は、重心が前過ぎの状態で、エレベータを
かなりアップ状態で飛ばしていたので、それなりのブレーキが掛かっていたが、
重心をしっかり合わせたので、滑空の伸びも多少良くなる。重心合わせは大切です。
いままで、発泡スチロール製のグライダーばかりを飛ばしていた先輩曰く。
「やっぱり、バルサ製の機体の飛びは違うなあ。」とのことでした。

その後、私は自分のアーバンXCの飛行。珍しく今日は、サーマル無しでした。
テレメトリーによると、沈下率は0.6m/sから1.5m/sの間でした。
1.5m/sはちょっと沈下率大きすぎではないかい?と思い、帰宅後、
搭載していたバッテリーを2200mAhから1500mAhへ交換して、重心合わせ。
機体重量は約70グラム軽くなることになり、翼面荷重は20.3g/dm2ら18.8g/dm2
になり、次回の飛行に期待することにした。
これで、沈下率が少なくなることを楽しみにしたい。
機体重量軽過ぎて、前に進まなくなる可能性もあるが、
実験ということでやってみる予定。
もし、滑空速度遅すぎで、翼端が失速するようなら、試しに左右のエルロンを
1ミリ位アップにしてみようと思います。






2019年10月25日金曜日

お久しぶりです。徒然なるままに・・・

フェイスブックにも先日書きましたが、
吉見の状態は、惨憺たるものでした。
写真には有りませんが、吉見近辺の農家の前が、瓦礫の山でした。
ビニールハウスが、半分位は壊れていました。
遊びに来た自分がうしろめたくなりました。
クルマが泥だらけになり、四駆でないと、走れない状態で横滑り状態でした
カラスと、トンビが何だか放心状態で疲れた顔して、
仲良く一本の木に止まっていました。食べ物がまともに捕れないのかも?
吉見は、多分、来年の春位にならないと、飛ばせないと思います。
何せ、歩ける状態では有りませんでした。足が泥沼にはまって抜けなくなります。




場所は変わって、大雨で職場の病院の裏山からの流水が多すぎて、床下に水が溜まり、
裏山の後縁の斜面にクラックが入り、市の職員さんと、消防署の人が
ビニールシートと土嚢を置いて、応急対策していました。

それから、多摩川のいつものグランドは、水に削られ穴だらけになりました。

紙貼り中。

紙貼り完了。

さて、写真は、故・吉野さんの遺品のオールアメリカンミニーです。
やっと紙貼り作業まで来ました。作り始めてもう1年以上経ってしまいましたね。
まだ、工作中の他のUコン機が2機あります。いつも、中途半端やらかしてます。
マイペースで作っていきます。

夏のさなかに、朝霞までベガ20を持っていきましたが、暑くてヘロヘロ状態
で、エンジンの試運転をやって、飛ばさずに帰りました。
次回は、これを持っていき飛ばしたい。吉野さん、天国で喜んでくれるかな?
いや、喜んでくれるはずです。

追記:
その後、カラーリングを施し中。
もうちょっとです。

カラーリングを施し、機体名称のロゴを入れた所。
もうちょっとです。



2019年9月23日月曜日

久々に、吉見用のFF-DLG修理

吉見で紛失した、Aサイズの主翼だけ残った物を修理しました。
胴体は作りかけ。尾翼は作り直ししないと完成しませんが。
まあ、ちょっとづつやって行きます。
そんなに、たくさん作れませんので、私。
夏が暑すぎたので、バテてますんで、体力回復中です。


木に突っ込んで座屈。引っ込んだ部分はエポキシ埋め。
皺が入った部分は待ち針で多数の穴を開けておく。

パッチを準備。

PPシートに3Mスプレーで貼ったが、これ、失敗しました。
皺が入ってしまった。

バギング中です。
台風が近づいて来ると、喘息持ちの私は調子悪いです。
どうにかならんかなあ。
まあ、そのうち気が向いたら、新作機も作ろうかなと思います。

2019年9月20日金曜日

2019 09 20多摩川 その後のカメラ付けての飛行

フライトログ

久しぶりに、アーバンXCで遊んで来ました。多少涼しくなって、体も動くので。
いきなり飛ばしたくなる病復活?です。
いつもの先輩に電話してお誘いしましたが、これまた、断られました。
先輩は、夜勤明けでプールだそうです。
さて、久々なので、慎重に機体を組み立て、
スイッチの確認。モーターオンで出発。

今日は、北風、風速約2m位です。湿度が家の湿度計で40%を割っていました。
湿度が低いほど、空気中の熱の伝わりかたが大きいのでサーマルは発生し易いはずです。
しかし、サーマルは、なかなかつかめず。4回か5回くらい、モーターオンから滑空を
繰り返す。バリオがマイナス1.5m/秒からマイナス2m/秒平均の所から、
空域を変えつつ、旋回しつつ、新しい空気を探していく。
マイナス1.7からマイナス0.5m/秒へと、沈下率が徐々にプラス方向に
なってくる辺りを旋回しながら、これまた、辛抱強くサーマルを探す。
おお、沈下率が0からプラスに変わり始めて、プラス1.5mから、プラス2m/秒になる
空域に入る。ここで、旋回を続けていく。
高度は100mから、いつの間にか145、165、200m・・・
私は、徐々にビビり始めてます。久々ですから。
で、最後は高度300mに達したとき、もう限界。スポイラー出して、
ノーズダウン、緩いスパイラルで降下開始。空域を脱出する余裕無し。
久々に高度上がって、自分自身の操縦に自信が無い分
ビビり方がひどいので、今日はこの辺にしておこう。
ゆっくり着陸して、機体分解して、車にしまって、休憩していたら、
夜勤明けでプールで泳いで来た先輩がバイクで到着。
「飛ばしに来るならもっと早く連絡しろ。」との事ですが、天気とか、風とか、
条件が色々難しいのですよ。まあ、お互いマイペースでやりましょ。
午後は午後で親の用事が色々有るんですよ、私。
ちょこっと話して、帰宅の途に就きました。





2019年8月9日金曜日

暑くて参ってまあす。仕事で熱中症にならない様に、その対策をしました。

お久しぶりです。
仕事柄、ボイラー室などの暑いところで作業しないといけないので、
この時期、かなりの暑さです。
はっきり言って熱中症になりかねない。
で、暑いところで作業しているランチャーズの先輩方からの情報を得て、
これを買って使用を始めました。
バイク通勤で、炎天下、信号待ちをしている時もかなりしんどかったので、
バイク通勤でも、これ使っています。

風が首元と手の先へ抜けてくれるので、それなりに、涼しいです。
快適とまでは行かずとも、暑くてしんどいという状態からは解放されます。
有ると、無いとでは、心理的にかなり差が有ります。有り難い。
価格が、2万円弱したのでちょっと今月は財布がきついですがまあ、仕事の為、
ですので、仕方ないか?
ネットで「スターティングセット」というので検索すると、
バッテリー・充電器付きで、買ってすぐ使えます。
知らずに服だけ買うと、バッテリーや充電器が、
ついていない場合が多く、買い足さないと使えませんのでご注意下さい。

マキタ製のにしたかったが、ファン、バッテリー、充電器
が、セットの物がなかなか無くて、別メーカーのですが、
国産の物なので、良しとした。風神とかいうメーカーです。
バッテリーフル充電で風量最大で、8時間駆動するらしいので、
バッテリー容量はこれで充分です。
リチウムイオン電池ですので、取り扱いは注意です。
落としたりとか、水没は厳禁らしいです。
服の色が地味すぎましたので、これは失敗。