2011年5月29日日曜日

実家の冷蔵庫故障

昨日、今日と実家の冷蔵庫が壊れたので、注文していた
新しい冷蔵庫が来る準備で古い方の冷蔵庫の中身出したり捨てたり、
そして新しい冷蔵庫の納品の立会い。
実家は、83歳の母が一人なので、私がやるしかない。
そんなこんなで、休暇だった残りの2日間は過ぎて行くのであります。
家に帰ってもうクタクタ。

そんな中でも、先日の海岸でのRadinaの飛行は私には、刺激的でありました。
ふつう、平地ではあの強風では飛ばさないです。
不思議なのは、海面のかなり遠くへ投げたのにそこでホバリングしていたら、
全然機体が降りてこなかった事。平地でRadinaは1分位しか飛ばない筈。
でもあの日、海岸で3分位飛んでいた。海岸の水の上にサーマルは無い。

多分、あれがスロープソアリングという世界の入り口だったのでしょう。
わざわざ山に行かなくてもそれが出来るということか?
上昇風は砂浜よりかなり奥から始まっていた。
この辺、私には良く解らず。というか全く知りませんでした。

あの日あそこで飛ばすの躊躇して止めていたら新しい発見はなかったでしょう。
今度何時行けるだろう?多分来年でしょう。
明日からまたいつもの生活。


SuperGeeⅡの図面を元にしたスタイロの尾翼はまだ進んでいません。
カーボンテープの補強を1枚目にやったのみ。貼り付けは3Mの77スプレー。

2011年5月27日金曜日

海岸にてRadina DLGを飛ばす


勝浦の海岸に行き、Radina DLGを飛ばして来ました。
1日目は、機体にカメラを搭載して撮影。
その後、カメラ無しで海岸沿いを風上に向けて飛行。
この日は、風は東からで海岸沿いに平行に吹いている。
風上の東へ機体を進めたい時は、キャンバーをスピードモードにして空気の抵抗を下げると、
前へ進んで行く。思ったより高度は下がって来ない。かなり遠くまで行かせて、
もうやばいと思ったあたりでターンさせて戻ってきた所をハンドキャッチ。
これを何度もやって楽しむ。
2日目、海側からの南風がかなり強く、ちょっと飛ばすのを躊躇しましたが、
思い切ってぶん投げる。以外と気流に乱れが無いので、安定して飛ばせる。
海面から砂浜にかけて僅かに上向きのスロープになっている為、
海からの気流が僅かに上向きに吹いて来る。いわゆる斜面上昇風になっている。
おかげでRadina はかなり長い時間飛行することが出来た。
しかし、常時ノーズを海側に向けて飛行させないと、一気に風下へ流されてしまうので
かなり集中して操縦する必要が有る。集中力が長続きしない・・・
エレベータの操作も重要で、ノーズが上を向き過ぎるとバックしながら失速して
しまうので、常にノーズを押さえるようにエレベータの操作が必要。
感動したのは、ノーズを僅かに下向きにしてホバリングしながら少しずつ上昇していく時も有り。
これまた面白い飛ばし方が有るものだ。新しい発見でした。

2011年5月25日水曜日

車のオイル交換DIY

作業の余裕が無く、写真を携帯で撮ったらなんだかピンボケになってしまいました。
わが家の車のオイル交換。
普通はガソリンスタンドやオートバックス等でやってしまうのでしょうが、
私は、ホームセンターで買ってきたメーカー指定のオイルを
自分で交換してしまいます。ドレインボルトを外す為に車の下に
もぐらないと行けないので、これがちょっと大変ですが、後は簡単です。
バイクと殆ど同じです。
定期検査の時はオイルとエレメントを交換してもらい、
その中間の時期は自分でオイルのみの交換となります。
そのせいか、エンジンの調子はまだまだ快調。
写真を見ての通り、後部座席の後ろにエンジンが配置されている、
ちょっと変わった車です。排気量は660ccしかないのに、
街中では燃費は悪く、リッター当たり9キロ位しか行きません。
ハイブリッドカーが欲しい。私の車の4倍位燃費がいいのですから、
技術の進歩はすごいもんです。
でも、この車は大事に乗るつもり。

明日は、久々に家族サービスでラジコンHLGを持って、ちょっと海まで遠出して、
機体搭載カメラで海を上から撮影してみます。

2011年5月23日月曜日

スタイロフォームで尾翼の製作を再開

以前途中までスタイロフォームでカッティングしてあったSuperGeeⅡの図面
から製作した尾翼の工作再開。
使用先は、TopSky DLG用。
本日は下準備。
バギング時に使うPPシートを翼の枚数だけ用意。今回は垂直1枚分と水平2枚分。
ガラスクロスを細長く切った物をスプレー糊を使って翼の前縁に慎重に張る。
今日はここまで。水平尾翼が2枚有る理由は取り敢えず秘密。

矢口史靖監督作品ハッピーフライト

うちのカミさんが借りてきたDVDで、ハッピーフライトという
映画を見た。あのウォーターボーイズの監督でもある矢口史靖
さんの作品でもあります。
矢口さんの作品はドタバタではあるが、私はファンです。

ジャンボジェットを運行する現場を舞台とした映画で、パイロット、
整備、キャビンアテンダント、管制室 等等、かなり詳しく実際の現場
を使って撮影されている。
ハワイ行きのB747の機体の、4つ有るピトー管全てが故障もしくは
使用不能になるというトラブルが発生するが、それを
なんとか克服しながら無事、羽田まで引き返すというあらすじ。
このピトー管とは簡単に言ってしまうと飛行機のスピードメーターです。
実際に全日空の現場を使って撮影していて、飛行機好きなら、
これまたかなり細かい所まで見えるので楽しい。
途中でかなり専門用語が出てきて私には解らない所もたくさん有った。
出てくる俳優さんもかなり凄い人だし、常連の竹中直人は、
最後のシーンに少しだけ出て来るが、これまた笑える。
この映画はお勧めです。





2011年5月20日金曜日

家族

今日はうちのチョッパー君の健康診断等で動物病院へ連れて行く。
彼は大型犬なので、押さえるのが大変だったし、暑かったので、帰宅したらもう何もする気力無し。

写真は、デサを付ける前の状態のFF-HLG。まだホッタラカシ。
これだけ大きいとグリーンパークで飛ばすのは難しい。
早朝でも、旨くデサを早く効かせないと場外か、木立に突っ込んでしまいます。


家族

僕の名前はチョッパーです。多分犬らしい。
どこかの誰かが僕と同じ名前でブログを書いている
らしいが、そんな事は僕は知らない。
今日は、主人に連れられて動物病院へ。
年1回のワクチンと、フィラリヤの検査と
健康診断の為に血液検査をさせられ、さらに、爪切りと肛門腺を絞られた。
一番嫌だったのは、爪切りだ。獣医さんが切ってくれたが、
時々爪から血が出て、僕は痛くて悲鳴を上げてしまった。
もっと上手に切ってくれないものか?何故か今日は部屋のエアコンも入っていなかった
ので凄く暑くて僕はハアハア言ってしまった。
だからうちに帰ったらもうヘトヘトで少しイジケテいる。体もだるい。
でも明日になれば多分そんな事はもう忘れているかも知れない。
でも、獣医さんや助手の女の人の手は、犬に噛まれた様な傷跡が
あっちこっちに有って大変だなあと思った。
もちろん僕は人間に噛み付いたりなんかしないで我慢した。
あとで、主人は僕をいい子いい子と褒めてくれた。
僕はもう8歳なので、人間で言えば60才位になると思う。
でもまだまだ元気だ。
今年の夏は何やら電力不足とかで、
エアコンを使わない様にするらしい。僕は暑い夏が大の苦手なので、
これからやってくる夏が心配だ。何でだ?ぼくにはさっぱり分かんない。