1日目は、機体にカメラを搭載して撮影。
その後、カメラ無しで海岸沿いを風上に向けて飛行。
この日は、風は東からで海岸沿いに平行に吹いている。
風上の東へ機体を進めたい時は、キャンバーをスピードモードにして空気の抵抗を下げると、
前へ進んで行く。思ったより高度は下がって来ない。かなり遠くまで行かせて、
もうやばいと思ったあたりでターンさせて戻ってきた所をハンドキャッチ。
これを何度もやって楽しむ。
2日目、海側からの南風がかなり強く、ちょっと飛ばすのを躊躇しましたが、
思い切ってぶん投げる。以外と気流に乱れが無いので、安定して飛ばせる。
海面から砂浜にかけて僅かに上向きのスロープになっている為、
海からの気流が僅かに上向きに吹いて来る。いわゆる斜面上昇風になっている。
おかげでRadina はかなり長い時間飛行することが出来た。
しかし、常時ノーズを海側に向けて飛行させないと、一気に風下へ流されてしまうので
かなり集中して操縦する必要が有る。集中力が長続きしない・・・
エレベータの操作も重要で、ノーズが上を向き過ぎるとバックしながら失速して
しまうので、常にノーズを押さえるようにエレベータの操作が必要。
感動したのは、ノーズを僅かに下向きにしてホバリングしながら少しずつ上昇していく時も有り。
これまた面白い飛ばし方が有るものだ。新しい発見でした。
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