2016年2月23日火曜日

吉見で練習を少し

カミさんサービスで吉見へ。
私は、FF-HLGの練習をちょこっと。
今日は、あくまで、カミさんが主役。
私の場合2月、3月と日程が合わなくて、ランチャーズは欠席です。
4月は行けたらいいなあ。

ジャンさん設計機の1号、3号、私のスタイロ機の調整。
1号はほぼそのままで調整はいじらず。
3号は、もう少し高く上げようということで、インシデンスアジャスタをダウンにセット。
念のため、デサを上昇頂点位で効くように、短めにセット。
これで、万が一頂点で突っ立って地面に真っ逆さまになっても、地面に落ちる前に、
デサが効いて、壊さない為の保険。
で、何度か投げてはアジャスタを少しずつダウン量を多くするということの繰り返し。
デサは、短めで効く状態のまま。何とか滑空に入るようになったら、デサを少しづつ長めにセット。
しかし、ダウンセッティングをやりすぎると、滑空中にスパイラルに入って地面に激突という事もあるので、ほどほどにしておく必要あり。ダウン多すぎは、屋外機では禁物です。
屋外機では、上空で、ありとあらゆる方向から風が吹くと考えて主翼のインシデンス量は
ある程度多めに必要です。これが少なくなりすぎると、主翼が仕事しなくなります。
結果、スパイラルに入り、地面に激突ということになります。
デサ短めのセットはこのダウン多すぎにしてしまったときの保険でもあります。
そこそこJ3号機が満足行く上昇になったところで、今日は終わり。、
さて、飽くまで今日の主役はカミさんなので、
帰りの途中で、道の駅で野菜等を買って帰宅。
ちょっと驚いたのは、道の駅は中国の人だらけだったことです。




2016年2月21日日曜日

ママチャリの整備


きょうは、のんびり自分の時間です。
日常用途用の古い自転車のリヤタイヤの交換。ひび割れがひどかったので交換です。
16インチの折り畳み式自転車。
ついでに、ベアリングのグリースアップ。
いつも雨ざらしで申し訳ない。
その割には、ベアリングのグリースはOKだった。


リヤホイールベアリング右側

と、そのワン。グリスと適当に塗って・・・

リヤホイールベアリング左側も同様。

リヤタイヤ新品をホイールに装着。

組み付けて、
チェーンを掃除してオイルをスプレーして、はあ、やっと終わった。

しかし、これに半日かかってしまいました。
これを、吉見の機体回収用に使ってみよう。

2016年2月17日水曜日

無理のない範囲で、次回作の予定。

無理のない範囲で、次回作の予定。
2月の吉見には間に合いません。
工作の時間が無いので・・・

適当に作ってもそこそこよく飛ぶ
ジャンさん設計の機体をまた作ろうと思います。
但し・・・
ちょっとだけ、オリジナル性を持たせて、
フラットボトム翼型を若干下に折り曲げて、浮きを確保。
要するに主翼バルサ材前側と後ろ側の繋ぎ目で、
わずかに折り曲げてアンダーキャンパー1ミリにします。
ハイポイント位置は、ジャンさんの図面では、前縁から30パーセントも、
ありますが、これを思い切って前に移動して23パーセントまで移動。これも、浮きを確保が目的。、
フィリップスエントリーを、強めにして、前縁削ぎ上げを1.6ミリから2ミリに
します。このエントリーポイントを上げた理由は、勿論抵抗を少なくするためですが、
いきなり、1対1まで上げるのは、私の場合はまだ。
ちょっとずつ、納得しながらです。
全体としては多少抵抗が増えると思いますが、浮きがどれくらい変わるか確認するのが目的。

さて、次回吉見での私のテーマは
1.もうちょっとジャン1号機を高く投げ上げてみよう。
2・そして、回収を出来るだけ楽に行える様に自転車持参で、使ってみよう。
3.帰りの車の中で疲れた足が攣らないように、しっかり足のストレッチをしてから車に乗ろう。

・・・と、毎回、自分のテーマみたいなものがあってもいいんじゃないでしょうか?

いままでののフラットボトムが基本です。
多少、空気抵抗が増えるかと思われるが、次回作は浮きを優先。
決して、フラットボトムが行けないとは言ってませんから悪しからず(笑)。
いままで、ジャンさんの機体はフラットボトム翼で十分よく飛んでいましたから。

2016年2月16日火曜日

通勤途中の出来事。ボヤキです。

昨日の朝出勤して、24時間勤務して、今日の朝帰宅する予定だったのが、
なんと、今日のグループの連中の一人がインフルエンザでダウンしてしまい、
現場としては、人数が必要なので、夕方まで勤務して帰りました。
予防接種受けたはずなのに、インフルエンザにかかるんですね。
私も気を付けねば。でもどう気を付ければいいか解りません。

さて、その昨日の朝、バイクで通勤中、前を走る車の中から私の方めがけて、
窓から食べかけのカップラーメンを中身が入ったまま道路に投げ捨ててきて、
危うく私はそれを頭から被る所、間一髪で避けました。視力が良くて良かった。
そのすぐ後、今度はポテトフライの紙の空容器をまた窓から捨ててきました。
その車は、工事現場に行く途中らしい、「ASPE○」と書かれた黒っぽいワゴン車、
所沢ナンバーでした。
何だったんでしょうか?危ないし、普通じゃあないです。事故になったらどうするんでしょうか?
でも、この道、この時間帯しょっちゅう使うので、またこの車がいたら気を付けよう。




2016年2月11日木曜日

吉見にて練習

久々に国民の祭日が私の公休で、時間が出来たので吉見にて練習。
ジャンさん設計の機体(Discus Kid)とスタイロ機を持ち込む。
ジャン機の3機有ったうちの2号機は視界没してしまったので1号と3号を飛ばす。
現地に付くと、何とMGさんが、すでに準備中。MGさんは、お正月の3日にも居たような・・・
ランチャーズ以外でタマに行くと、MGさんが必ず来ている。
相当、練習している模様。近いうち実力を発揮するでしょう。
さて、私は1号機第1投目で、なんとサーマルに乗ってしまい、デサはセットしたが、
効かずにどんどん上がっていき、河童沼を超えた辺りで降下。しかしどこに落下したか解らず。
土手沿いのラジコンクラブ滑走路手前の林辺りに落ちたとは思うが見当たらず。
諦めていたが、キーファインダーのリモコンボタンを押しながらトボトボ戻ろうと歩いていたら、
「ピー、ピー・・・」と音がするではないか。繁みの中からと思ったら上から音がする。
見上げてみると、何と木の最上部に引っかかっていた。キーファインダーを付けていて良かった。
一旦引き返して、竿持参で、車で戻り、MGさんに手伝ってもらい何とか回収できました。
戻った時、MGさんの練習機が上空高く上がり、こちらも、デサが効かない状態。
車で現地に戻りながら私も暫く目で追っていたが、こちらは残念ながら、視界没。
私の機体はと言えば、デサのタイマーは効いていたが、ラインが、引っかかってホップアップ
出来ない状態でした。ああ、大変。でもMGさんのおかげ回収できました。感謝。
その後、ジャン機3号を調整するが、デサのホップアップ用のフックの接着部分が外れるトラブルで
こちらは今日は終わり。
次、スタイロ機を何とか使える物にしようと、投げと調整を繰り返すが、頂点で突っ立つか、
何とか返るように、左にバンクさせて投げると、ほとんど地面近くを飛んで高く上がらない。
色々試行錯誤するもまだうまくセッティング出来ない。投げては回収の繰り返しで今日は諦め。
再度、1投目で失くしかけたジャン1号機を調整。かなり高く上がるようになったところで、
時間切れ。今日の収穫は、結局、ジャン1号機が調子よく使える事が分かった事のみですが、
久々に吉見で飛行出来。貸し切り状態で飛ばせたので、良しとします。



2016年1月29日金曜日

FF-HLG ロータリーダンパーのちょっとした改良

よくやらかす失敗で、写真の様に投げた瞬間の衝撃で、セットしたロータリーダンパー
のピアノ線から、糸が外れてタイマーがストップしてしまい、そのままサーマルに乗って
機体を失くしてしまうという事があります。多分いままでデサが効かなかった原因はこれだ。
失敗というか、これは運が悪いとしか言いようがないが、何とかこの不具合を解消したい。



試しに、この様に、ラジコン用リンケージパーツのアウターチューブを
加工してダンパーの回転部に接着。これが、糸の外れ止めとなります。なるはずだ、多分。

アウターチューブは、Φ1.7ミリドリルで内径を少し大きくした。
接着剤は、私はスコッチ・プラスチック用をわずかに使用でOKでした。

地上動作テストOK。

まだ、実際に飛ばしてからの確認となるのですが・・・なかなかそんな時間が無い。
多分、これで大丈夫だ。
試行錯誤の日々は続く。

準備中: Φ28のモーター

結局、多摩西部の大型RCショップに無かったので、
Amazonで、モーター直径Φ28 kv値1000のアーバンXC用のモーターを購入。
このkv値と言っても私も良く解りませんが、このクラスのモーターとしては、
パワーは抑え気味の物です。グライダー用としては、抑え気味で良いです。
パワー有りすぎると、モーターON・OFF時の頭上げが激しくて操縦が難しくなって怖いし大変です。
上空に揚がってくれさえすれば、良いのです。
kv値1000とは厳密には、無負荷で1Vあたり1000rpmの回転数ということらしいが、何だかね。
あと、必要な物はコネクターとアンプですが、
コネクターは、何とか手に入るでしょう。
アンプは、その辺のを取りあえず流用すれば良いと思う。
バッテリーは、以前の物は3セル2200mAhの重たい物を使っていましたが、
重心が合えば3セル1000~1500mAhの軽い物で十分でしょう。
そのためにも、テールを軽く作る事が重要です。
サーマルグライダーですので、最小沈下率、要するに軽さが命です。

右の黒いのがΦ28のモーター(NTM Prop Drive 28-36 1000KV)

左のは、OMEI2000につかっていた物(エンルート製)です。
OMEI2000は木の上を着陸進入飛行中、
アンプのコネクターが抜けてコントロール出来ず、木に引っ掛けてしまいました(泣)。
その後、この不具合から反省して、
バッテリー~アンプ間のコネクターは必ず十字型(ディーンズタイプ)の物を使う様になりました。
ペラとスピンナーは、これをそのまま使います。