接合部に隙間が無ければ瞬間でOKとの説明書きだが、
初め、手を抜いて瞬間でやってみたが案の定、
隙間が出来ていたので、仕方なくエポキシを
ドライヤーで熱しながら隙間に流し込む。
2段目と1段目の接着はエポキシでやる予定。
こちらは近所の公園を散歩中。 なかなか良い景色だ。 こんな所で一日中ビールでも飲んでいたい。 |
プランク後にエルロンを切り離すという工作は、今回初めて。 リブも切り離さなくてはならないので難しい。 昔のキットだとエルロン材はバルサの無垢材だった。 |
切り離したエルロン側の切り口をプランクしているところ。 |
そしてこの様になる。大変だった。 |
翼圧6%か、6.5%で迎え各1.5度でクルーズと勝手に決めて、 フラップダウンの寸法を決める。 板厚は8ミリ |
フラップダウンのメカニズム。 一応真面目に考えてみましたがやって見ないと解りません。 |
展望台レストランから西を望む |
カーボンの補強材も断裂している。 |
前縁材に罫書き線を入れて、接着している所。 |
後はW0(横のリブ)を接着するのみ。 スポイラー回りにかなりの隙間があるのが解る。 |
主翼前縁の整形は罫書き線を入れて行った。 罫書き線を基準に主翼前縁を丸くスムーズにサンディングした。 主翼前縁の罫書き線は私の工作ではいつもかなり重要なのです。 |
主翼のルートリブとなるW0を接着しているところ。 見えにくいですが、主翼のDボックス裏側に沢山の穴が開いている。 強度が心配。 |
これは別の機体の主翼です。 |