2014年2月24日月曜日

重心が合わない

メカを仮積みして、重心合わせようとしたが、
ノーズに重り60グラム積んでもまだ重心が合わない。
テールヘビーだ。


後ろからラダーの両引きリンケージを見る。

水平尾翼をもっと軽い物にしないとだめなのかなあ?
ラダーは、目一杯軽く作ったから、あとは水平を軽くするしかない。
その後、ネットで色々調べてみる。


1つ、収穫だったのはこのナツメグの図面をネット上で見つけたこと。
この機体は、先輩からの頂き物なので、図面が手元に無いのです。
http://www.topmodel.fr/goodsdoc/05112145_time_1251181247.pdf
色々勉強させてもらいました。

図面を見たらノーズの重りは・・・
あれ?・・・
そしたら、ノーズの重りは80~100グラムだって?
そんなに機首に重り積んでいいの?
そんなに重たくしたくない。なんとかテールを軽くしたいなあ。
今日は、ここまで。


2014年2月21日金曜日

ラダー付けるのに結局こんなに時間掛かった

簡単に手短につくろうと思ったラダーが
これだけ時間が掛かってしまった。

OHPシートをヒンジに使った。文房具屋さんで買えます。

適当に切って、表面をサンディング、適当に切れ目を入れて瞬間で接着。

テープで押さえてラダーを接着中の図。胴体側はエポキシを使用。
やっているうちに色々考えてしまうから時間が掛かってしまうのでしょう。
この機体、完成したら、長いこと遊んでもらうつもりです。
少なくとも10年は壊れずにもって欲しいが・・・
テールヘビーの問題はまだ解決していない。

2014年2月20日木曜日

まだまだラダーの工作の続き

スタイロフォームのラダーはそのままでは強度が余りにも弱そうだったので、
クブラーで写真の様に多少の補強をした。軽く作りたかったがなかなかそうも行かない。

水平尾翼は、フラットボトムのバルサ削りだしだが、
ボトム側を上面にする予定。ようするに、フラットボトムをひっくり返した翼型となる。
理由は、ラジコン機が飛行中、水平尾翼は下方向への揚力が掛かっている状態で、
飛行しているから。
上方向への揚力を発生している尾翼を採用しているのはフリーフライト機だけです。
だったら、このラジコングライダーは下方向への揚力を発生させる翼型で良いのでは?
という発想です。
左右の尾翼を入れ替えれば簡単に切りかえれられる。



2014年2月18日火曜日

昨日の続き

ラダーリンケージですが、こんな感じです。
各穴には、同様に真鍮パイプを埋め込み、内側エッジを面取りしています。
ラダーを紐による両引きにした理由は左右の舵角をあわせやすくする為と、
プッシュプルではラダーヒンジに余計な力が掛かって壊れそうなのを嫌ってです。
因みに実機のラダーはグライダーもセスナも両引きです。




アラミドを瞬間で貼って補強。
今日はここまで。

2014年2月15日土曜日

OK模型のナツメグのリンケージ工作中

エレベータは、プッシュプル。
ラダーは、まだですが釣り糸による両引きとする予定。

リンケージ用ピアノ線と、L型に曲げたピアノ線、抜け止めのピアノ線をヒートシュリンクチューブで
固定後、瞬間を流し込み固定。サーボホーン穴には、真鍮パイプを埋め込む。
ハンドランチでやっている方法と同じ。これで良いかどうかは解りません。
半田付けの方が良いかも。


ラダー用のホーンを工作中。

ランチャーズの2月例会が、雪のため3月に延期となり、3月2日となりました。
この日は公休なので、堂々と行ける予定です。
でも、この時期は風が強そう。

おれ、もう雪かきやるのやだー

前回の大雪よりもさらに大雪でした。
今日は、公休でしたが、明日の出勤どうすんべー。
雪かきばっかりで、腰がやばい。家で雪かき、職場で雪かき、
そしてまた家で雪かき。おれ、もう雪かきやるのやだー。
今回の雪は水分多い雪で非常に重い。シャベルですくう時、腕にズシリと来る。
灯油がそろそろ無いので買いに行かないと行けないがどうすんべー。

近所のお家のカーポートの屋根が折れていてびっくり。
そのまた別のお家のカーポートの屋根も雪の重みでしなっていた、
ので一緒に雪下ろしを手伝う。構造部材の強度が限界に近い状態だった。
そうっと、そうっと屋根を揺らさないように、雪を下ろす。
こちらの屋根は折れずに済んだ。
カミさんのお母さんが、風邪をこじらせての具合が悪く入院してしまい。
行きたかったが、この雪で行けず。まあ入院したので、取り敢えず心配はないでしょう。



携帯で撮影の為、画像が90°右に回転しています。
うちの車の屋根の雪を降ろし中。40センチ以上は積もっていた。

携帯で撮影の為、画像が90°右に回転しています。
近所のお家のカーポートの屋根が雪の重みで柱からポッキリ折れて
しまいました。片側からしか支えていない構造なので、
今回の重い雪で強度が持たなかったようです。
ちなみに、我が家にはこの様なカーポートは無い。

2014年2月14日金曜日

STOL SPECIALISTという飛行気乗りが世の中にはいるらしく

また、今日は大雪ですね。
私は夜勤明けで明日また雪かきですか?大変です。
あと何回大雪ふるんだろうか?まだ降ると覚悟しておいた方が良いかな。

さて、STOL SPECIALISTという飛行気乗りが世の中には
いるらしくて、このビデオが面白い。
自分の好きなことをやって食べていける人たちが羨ましい。
でも、これも命がけの遊び(仕事?)ですかね?

http://www.youtube.com/watch?v=0zDo7hkmCNY

山の斜面などに超短距離で着陸して、そのまま向きを変えて斜面を使って離陸して行きます。
フラップをダウンにして着陸寸前で機首をアップ、同時にエンジンをハイにして、
失速を防いでフワッと着地しています。まるで鳥が着地する方法に似ています。
着陸距離は10メートルくらいでしょうか?

この種のSTOL機の一番最初の機体は第二次大戦でドイツ軍が使用していた
フィゼラー シュトルヒがあります。偵察、連絡、怪我人の搬送などに使われていたそうです。
この機体はフラップ装備で更に、固定式の前縁スラットが付いています。

http://www.youtube.com/watch?v=bTEpbv5dHEQ

これらのビデオを見ていたら、昔飛ばしていたムサシノ模型のモスキートモス号を思い出しました。
モスキートモス号も似たようなSTOL性の有る機体でした。まだ1式古いキットが押し入れの
中に残っていた。その内いろいろ改造して作ってみたい。

さて、話は更に飛んで、日本独自の技術で運用されている救難飛行艇のPS-1(だったかな?)
は、大戦中の日本海軍の二式大艇からの技術を使っている大型のSTOL機で
海上自衛隊で使われています。
この機体の特徴は、これ専用のBLC(Boundary Layer Control)(境界層制御)という目的の機体搭載の小型の
ジェットエンジンから主翼の上面に空気の流れを強制的に作って翼の失速を遅らせて
(殆ど強制的に揚力を発生させていると見たほうが正しいでしょう)
大型機ながら、STOLを実現しています。荒れた海でも着水、離水が可能です。
昔、横田基地の基地祭に展示されていて、地上で4発のターボプロップエンジンを始動後、
プロペラを逆ピッチにしてバックしてから向きを変えて滑走路に向かい、
軽々と離陸していきました。
なんとも小回りの効く機動力の有る飛行機だとおったまげたものです。



2014年2月12日水曜日

コミネ製のハンドルカバー

寒くてバイク通勤がキツイ。
防寒用のウエアを上下着ているが、今年の冬はいつもよりも寒い。
暑いのも嫌いだが、寒いのもやはり辛いです。

車で通勤すると、24時間勤務なので病院の駐車場の料金が一晩置いて1300円も掛かる。
さすがに、ここ最近の大雪の日は車で通勤したが、
何とかバイクの通勤を少しでも寒くない様にしたい。
一番寒いのは、顔、手、膝です。
顔はバンダナ、膝は膝用のサポートをして何とかなると思う。
問題は、手だ。
防寒用のグローブが有るが、あまり役に立たない。
電気式のヒーター付きのグローブは高くて手が出ない。
防寒用グローブは、裾をちゃんとウエアの上に被せて装着しないと、
隙間から風が入ってきてグローブの役を成さないが、
そのグローブの装着が意外と難しい。

コミネ製のハンドルカバー(ネットで2625円)を試しに購入、装着してみた。
この際、格好悪いのは承知だ。格好は気にしていられない。
取り付けは説明書が無いので、不安だったが、
ハンドガードを外さなくても取り敢えず装着出来た。
今度試しに試走してみる予定。
この寒さでも快適にバイクで走れるようになれば真冬の通勤も楽しくなるでしょう。

そのうち自転車通勤も復活させたいが、体力が無くてなかなか出来ないのが悔しい。



ミラーを一旦はずして、グリップ用の穴と、レバー用の穴に
それぞれ通して、ミラーを付けて、そのミラーにカバーの紐を
しっかりと結んで装着完了。思っていたより簡単に装着出来て良かった。
純正のハンドガードは外さないで、装着出来た。
それよりも、作業中寒くて参った。

2014年2月9日日曜日

中途半端でホッタラカシ状態の、OK模型ナツメグのリンケージをちょこっと

朝から雪かきして、選挙行って
ちょっと工作して終わり。
選挙は、勿論、「原発に反対の人」に一票入れた。
近所の小学校に選挙に行ったが、途中、団地の横を通った。
団地の人たちって、自分の車の雪下ろしや掃除は一生懸命やるが、
敷地内の雪かきは全くやらないみたいだ。
団地の人たちって気楽でいいなあ。
こっちは、一般道の雪かきまでやったのに。


中途半端シリーズ、OK模型ナツメグのリンケージをちょこっと。
ラダーは、まだスタイロの素材そのまま。このままでは強度が弱すぎ。


リンケージパーツの良い物が無いので適当に自己流でやってしまう予定。
ショックコードで上空に上げる予定。要するに動力無しの純粋なグライダーになります。
問題は、フックの位置だが、図面が無いので自分で考えないとならない。
フックの位置どのへんでしたっけ?
重心点を通る垂線から前に30度から50度の間とするらしいが、やってみないと良く解りません。
上手く行けば、上空140mに上がるはずなんです。
JRのテレメトリーシステムのバリオメーターを使用する予定。
完成日は未定。

2014年2月8日土曜日

未明から大雪で、車で帰宅。

夜勤明けです。
未明から大雪で、車で帰宅。
前もって天気予報で大雪と言っていたので、
前日から駐車場代かかっても車通勤としました。
こんな大雪は稀なようで、路面は幹線道路の
タイヤが通る所も雪が踏み固められていました。
車はスタッドレス装着で4WDなのでなんとか横滑り等せずに、
帰ってきました。40kmで安全運転して走っているのに
途中、後ろからアオッて来る車が2台程居た。

家の前の雪かきを3回やったが、やってもやっても、
すぐ積もってしまい明日雪がどれだけ積もっているのか気になります。
停電が怖いです。懐中電灯とラジオの場所を確認。
明日は、路面が凍結して危ないだろうなあ。
時々外で聞こえる音は救急車のサイレンと、風の音だけで静かだ。
明日、出来るだけお出かけはしないほうが良いでしょう。

雪が楽しいのは子供の時だけです。

デジカメのモードを「N」にして撮ったらストロボ使っていないのに、
こんなにクリアに撮れた。まるで曇りの日みたいに見えるが、
実は外は真っ暗です。この景色は夜8時です。
水路の横の塀の上の雪は15~20センチは積もっていた。
まだガンガン雪は降っている。

屋根から落ちそうな雪



2014年2月6日木曜日

Grantzのウィングレット実験計画のその後

以前、やりかけの実験計画のその後というか進捗状況であります。
Grantzのウィングレットをムサシノ模型のパストラル装着するというもの。



その続き。





しつこいようですが、ウィングレットパネルは機軸に対して外側に
4度オフセットされて工作されているのがGrantzのウィングレットのミソです。
上反角の翼端パネルと考えたら4度のウォッシュアウトです。
ウィングレットは単に誘導抵抗の削減だけではなく、
直進性の向上、ラダーの効きの向上も有るのです。


今日は、ここまで。