ネットで探して、自分で部品を発注。
メーカーにやってもらうと、もっとお金がかかるので、
自分でやりました。
それにしても、このーパーツは、簡単に壊れるので、
メーカーさんにもっと丈夫な物を作って欲しい。
5年使って壊れました。
これが、壊れたシャワーフック。 高さを変えられて、固定できるはずが、固定用のハンドルがブラブラ状態。 |
灰色の樹脂製のパーツをモンキーレンチ又は、大きめのプライヤーで向かって右回しに 回して緩めます。この、右回しが重要です。時計方向です。CWです。 工具をくわえる時は、ボロキレなどで部品を包んで回しました。傷をなるべくつけない為。 |
私は、上下とも外しました。 |
ひっくり返して、上側のこのネジをプラスドライバーで緩めて・・・ |
外します。 ここまできたらもう、大丈夫。 |
古いシャワーフックを抜き取り、 新しいシャワーフックを向きを間違えないようにしてパイプに通して・・・ |
外した時と逆の順序で取り付ければ修理完了。 |
私の場合は、パイプがあっちこっち傷だらけだったので、ピカールで、
磨いて傷を取り、修理完了。
ああ、直って良かった。
おまけ:壊れたシャワーフックをばらしてみた。かなり複雑な構造です。
下の物は分解に使用した工具 |
壊れたパーツは結局このテフロンの枠みたいな部品でした。 弱そうな構造。これでは強度無いよ。 固定ハンドルで締め付ける時ちょっと力入れたら簡単に折れそう。 よく見ると、この折れた耳の部分は、折れてない反対側の耳より薄くできていて、 思いっきり強度が弱くなっている。何で? メーカーさんはわざと壊れやすく設計したのか? |
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