2014年9月4日木曜日

多摩川にてFWⅢを久々に飛ばす


今日は、午前中だけ、自分の時間とさせてもらった。
久々に前の晩に、急に飛ばしたくなった。
いつもの飛行場にてFWⅢを久々に飛ばす。
主翼に出来てしまった段差の修理はまだしてないが、それでも90秒は飛ぶ。
かなり、古くなってしまった機体だが、飛行の方はほとんど問題無い。
当分これで、楽しませてもらおう。
夏の疲れのせいか、親の事で頑張りすぎたせいか、右手首を少し痛めて腱鞘炎気味。
よって8割パワーで投げる。それでも安定して操縦すると、
サーマルなしでも90秒は飛ぶ場合も有る。
先日のジョーワーツさんのランチングのビデオを見たら、
上昇の頂点で、普通の人はダウンを打って水平飛行に移るが、
良く見るとジョーワーツさんは、フリーフライトのハンドランチグライダーみたいに、
上昇頂点に達する前に機体を右か左にひねって水平飛行にスムーズに遷移させている。
これを真似しようとしたが、出来ませんでした。これは、難しい。
これは、今後の私の課題です。頂点でガツンとダウンを打つのをジョーさんは嫌っている様だ。
多分、フリーフライトのハンドランチの様な返り方の方が効率が良いのか?
ガツンとダウンを打つとその分ブレーキが掛かってエネルギーロスになるのかなあ?
まだ私には解らない事が沢山有ります。というか、解らない事だらけです。

さて、参考までに下の写真はFF-DLGの胴体の製作の様子。
主翼取り外し式のため、ナットプレートを埋め込むタイプです。
胴体断面が四角形なので、角をサンディングして多少丸くするのが、
今後の課題です。多少でも空気抵抗を下げ、軽量化したい。

まだ、夏の疲れが取れませんが、去年の惨状を振り返れば、
今年は何とか乗り切ったと思う。







ナットプレートをエポキシで接着。
金属ネジに離型剤をスプレーしてナットプレートに嵌めておく。
エポキシ接着剤がナットの中に入るのを防止する対策。


ナットプレートにそれぞれカーボンテープで外れ防止用の
押さえをして側板を貼って取り敢えず組み立て完了。
今日はここまで。

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