ランチャーズ九月例会は、前回六月分と合わせて二回分が行われました。
私の場合は、毎度の事ながら、前半は殆ど調整に時間を費やして、そしてしまいには
その機体を池に紛失。
仕方ないので、今日持ってきた最後の機体(ボロボロの予備機)で、
11:00AM過ぎから九月分に参加。
それまで皆さん六月分で強風の中、投げては回収の作業で、毎度の背丈以上の葦原と
ドロドロに耕した土の上を歩き回って疲労困憊の様で、私はそれまで調整しか
していなかったのと、前半強く吹いていた風が徐々に収まってきたので、
まだ体力が残っていたのか、何も考えずにただブン投げてはひたすら回収の繰り返し。、
なんとフライオフに残り、そして九月分のランチャーズカップ、初めて頂きました。
何でだ?六月分をすてて九月分に専念できたからか?ただのまぐれか?
さて、今回、この葦原対策に用意したのが、安全靴(長い物)とそのカバー(ゲートル)でした。
ゴム長靴だと、葦原の鋭く切れた茎が足に刺さりそうになったり、ボコボコの泥の塊
となった地面を歩くと足の裏に負担がかかって最後には足が攣りそうになりましたが、
今回は、安全靴の固い靴底のおかげでそれ程足の裏に負担がかかりませんでした。
ただ、投げる時につま先が靴のつま先の鉄の部分に当たって痛かったので、次回は、
もうちょっと厚い靴下を履いたほうが良いと思います。
葦原の機体回収には、それなりの覚悟が必要で、着地点を確認したらその向こうの景色
の目印を目標にひたすらまっすぐ葦原をかき分けながら進んで行くしかなくて、
これが一苦労でした。
安全靴を使用した理由にはもう一つ有ります。葦原の中は自然の生き物が色々居るので、
蛇などの危険生物が居るかもわからず、それなりに足を守るには、ゴム長靴よりも、
安全靴のほうが安全だと考えました。革製のくるぶしまで有る長い安全靴です。
次回は、もうちょっとまともな機体を用意して参加したいと思います。
葦原対策として、今回機体に装着した、Amazon.comで購入した、キーファインダーは、
リモコンのボタンを押して音が出るものなのですが、電波の飛びが弱い様で、
10メートル以下位に近づかないと、反応しないことが判明。これは、想定外でした。
葦原の中で、それなりに発見するのに役には立ちましたが、機体に近づかないと鳴ってくれない。
やっぱり普通の常時鳴りっぱなしのブザーが無難でしょう。今回1個、ブザー製作の名人の人
から安価で譲ってもらいました。次回これを装着予定。まだまだ、試行錯誤の日々は続きます。
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