2015年10月16日金曜日

吉見の藪対策の為のキーファインダー再び

先日の吉見で、このキーファインダーを鳴らすリモコンの電波の到達距離が、
10メートル以下だったことは、書きました。
そもそも、これはキーホルダーにつける物で、部屋のどこにそのキーが有るか解らない時、
リモコンのボタンを押すと、キーファインダーがアラーム音を出すというものを
フリーフライトのHLGに応用したものです。

機体が、藪の中に着地して、回収でそのそばまでは行けるとして、そこから、
リモコンのボタンを押してもキーファインダーが鳴らないならば、その近辺には
まだ機体が無いということで、場所を移動してまたリモコンのボタンを押して探す
という方法をとれば使えるのでは?とのことで再度登場なりました。

実際、藪の中へ機体が着地した辺りまで行ったのに機体がなかなか見つからない、
という場合に、9月の例会でこれを使って機体を発見出来た、というシーンが、、
2~3回は有りましたので、今後も使えると考えました。





カーボンパイプに熱収縮チューブをかぶせて、半田ごてで加熱固定。
キーファインダーを瞬間で仮固定後、マイクロバルーン + エポキシでフィレット固定。
これで良いかどうかは初めてなのでわかりません。
さて、これからが、愚痴なりますが・・・
あんな藪や池ばっかりの条件最悪のところでしか飛ばせないのが辛い。
もっと、平らな、池や藪なんてない広い処ないかなあ。
そしたら、こんな物付ける必要ないのです。



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