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2018年11月14日水曜日

バイクの修理③ やっと終了 ヤマハTT250R

本日、夜勤明けで修理の続き。
カミさんのバイク、ヤマハTT250R。チェーンガード取り付け。
出来れば、今日中に修理完了したい。
こんなに大変だったとは思わなかった。
工具のレンチ(エクステンションバーみたいな物)
を職場で借りて、これがジョイント部分が12.7ミリ角なので、
これに 合う22ミリソケットを買いに行き、
で、ナットを思いっきりトルクをかけて外す。
レンチにタオルを巻いて、レンチをレンガで叩いて・・・
やっと外れた。これが外れさえすればこっちの物です。

やっと外れたリヤフォーク。リンク部分が、油だらけ。
これは、以前からメンテナンスでグリースアップを頻繁に行った為。
リンクのベアリング部分やピボットシャフトはそのおかげでキレイそのもの。
外部の汚れは灯油と真鍮ブラシと、歯ブラシで汚れを落とす。

目的の新しいチェーンガードを取り付ける。

リヤフォークを外した状態のリンク部分。
油だらけ。多少、掃除するが、今回は見なかったことにする。

すべてのパーツを元に戻して作業終了。
今日はここまで。
試運転は明日。
午後から始めて4時までかかってしまいました。
途中、洗濯物入れプラス休憩有り。
この時期、暗くなるのが早いので、時間との闘いになってしまいました。
やっと、終了。良かった、良かった。

今回新たに使った工具。
ナットにトルクを掛けるソケット22mmと、
エクステンションバー? みたいな物。

2018年11月11日日曜日

バイクの修理②

夜勤明け、天気がよいので、修理の続き。
リヤーフォーク外そうとしているのだけれど、
最後のこのピボットシャフトのナットが緩まない。

リヤタイヤ、シート、リヤキャリパー、バッテリーなどなどはずして、
リヤクッションのリンク部のボルト外して、

最後にリヤフォークのこのピボットシャフトを22ミリソケットと
ラチェットハンドルで外そうとしているが、固くて回らない。
あまり大きなトルクをかけると、工具が壊れそう。
とりあえず、ナットのねじ山にラスペネスプレーしておく。
今度給料入ったら、もう少し大きなトルクを掛けられる工具を買ってこれやります。
なかなか、うまく行かないものです。


2018年11月5日月曜日

バイクの修理①(ヤマハTT250R)

リヤフォークに付いている、チェーンガイドが摩耗して取れて無くなってしまったので、
新しいのを付けようしましたが、このままではどうやっても付きそうにないです。
どうやら、リヤフォークをまるまる取り外さないとダメな様です。
大変だなこれは。
これが、無いと、走行中にチェーンがリヤフォークに当たって削れてしまいます。
どなたか、これやったことある人いらしたらご教示願います。

簡単に付くと思ったが、そうはいきませんでした。
付記:
次の日、このリヤフォークを取り外す準備。
ピボットシャフトのナットを回すロングソケット22mmを購入。

22mmロングソケット。
今日は雨で作業は出来ず。

2013年6月1日土曜日

バイクの整備:ディスクブレーキのブレーキフルードの交換(ヤマハTT250R)

カミさんのバイク、兼、私の通勤バイクのヤマハTT250Rのブレーキが、
レバーを握るとグググっとレバーの手ごたえが変になって来た。
ブレーキの効きが悪い。ブレーキの配管の中のブレーキフルードにエアーが入ったか、
もしくは、ブレーキフルードの劣化が考えられる。
これは危険なので、ブレーキフルードの交換を行った。
多分、もう7~8年はやっていない。
本当は年に1回はやる必要があるそうです。(メーカーの説明書より)

ブレーキキャリパーのエアー抜きニップルに
レンチをかまして、透明ビニールホースをつなぎ、空き缶等で受ける。
このブレーキ液は他のパーツ等に付着して、放っておくと塗装が
剥がれてしまったりするので、このような処置が必要なのです。

フロントブレーキ・リザーバーのふたを開け・・・

ブレーキレバーを握りながら、キャリーパーに掛けたレンチを
緩めると同時にブレーキレバーを握るとパイプ内に
古いブレーキフルードが出てくるのでレンチを元に閉める・・・の繰り返し。
リザーバー内のブレーキフルードが減ってきたら慎重に新品の液を入れる。
これを何度か続けていくと概ねリザーバー内の液が入れ替わる。
新品のブレーキフルードは他の所に垂らさないように注意する。

次いでにリヤ側もディスクブレーキなので同様に行う。
このバイクの場合、リヤーブレーキの
リザーバータンクはエアークリーナーボックスの下に有り、
更に、ブローバイガス還元装置のパイプの影に有るので、
そのパイプを2本外して、最後に、リザーバータンクのキャップを外す。
キャップ自体にも、はずれ止めが付いているので一旦外しておく。

フロントの時と同様に、今度はリヤのブレーキ液を交換する。
終わったら、缶の中の古いブレーキ液はボロキレ等に染み込ませて捨てる。
部品を元通りに組み付ける。
ブレーキ液を交換すると、ブレーキを掛けた時の手ごたえが良くなるので、これで、OK。
ちょっとブレーキが効き過ぎるような感じもするが、これが新車の時の状態なのです。

時々、このようなメンテナンスを行う必要があるのです。


2011年12月28日水曜日

番外編;バイクの整備

私が通勤に使っているカミさんのバイクのバッテリーがヘタってきて、
寒い朝、スターターが止まりそうで遅刻する危険が有った。
前の晩に家で何度か充電してみるが、あまり変わらない。もう2~3年使っているので寿命の様だ。
仕方ないので、ネットで新しいバッテリーを購入。台湾YUASAの安い物(3400円)を選ぶ。
そしてバッテリー交換作業をした。
ちょっと心配なのは、良く解らずにYUASA製だから良いと思って
同じ型式のバッテリーを買ったのだが、MFバッテリーではなく、鉛バッテリーだった事。
バイクに搭載した時に端子が真横を向くので、液漏れしないか?心配だ。
日本製のまともな物は1万円位の値段なので手が出ませんでした。
まあ様子見するしかないでしょう。
バッテリー交換後、
試しににエンジンを始動してみる。スターターは回るが、思った程元気良くは回らない。
寒いのでオイルも固くなっているだろうし、バッテリー自体の放電能力も条件が悪い。
こんなものか?まあ、一応エンジンは問題なく始動するようになった。
いやー寒かった。

右が新しいバッテリー。左は前回交換した物で、
今はRC-HLGの受信機用バッテリー充電に使っている。
現地で充電するときに使う。かなり弱っているようだが、
容量の少ないRC-HLG用にはまだ大丈夫。


マイナス端子用のネジの受けは、バイクの搭載の都合上、
端子をバッテリー正面側から付ける必要が有り、
端子ネジの受け(写真に有る)をこの向きに付ける為、
手前の爪が出っ張って入らないので、爪を切る必要が有った。
写真は爪を切って、受け(鉛製)を入れた所。
車とは違い、に搭載スペースが狭いので何だかんだ大変でササッと簡単には行きません。


ついでに普段やれなかった、タイヤにタイヤワックス(車用)を塗り、
自転車用ワックスを他の部分に塗る。
チェーンに専用のオイルをサッとスプレーして、
全体にも自転車用ワックスを塗って気分さっぱり。
このバイクはカミさんが昔乗っていた物で私のではありません。
カミさんが乗らなくなってしまったので、手放すのは勿体無いので、
私が整備しながら通勤に使っています。
このバイクもかなり古い物で、最近はあまり他では見かけません。