2011年9月14日水曜日

かっこうとフラミンゴの主翼は良く似ていました

フラミンゴの主翼、生地完成。
写真奥の小さい方です。
手前は昨日組み立てたかっこうです。
両方とも山森さんの設計ですので、良く似ています。
かっこうの方が翼弦が大きくスパンが僅かに小さい。
上反角は殆ど同じ角度です。
このあたりが、おもしろい。上反角の適正値は決まっているようです。

今日はこれから、チョッパー君のシャンプーをしないといけないので大変なのです。
犬なのですが、たまに洗ってあげないと臭くなるのです。
本人はとても嫌がりますがしょうがない。

2011年9月13日火曜日

山森さん設計のかっこう主翼生地完成

やっと、山森さん設計のかっこう主翼生地完成。
楕円翼を作ったのは久々だった為か、作り方忘れたか、なかなかうまく行きません。
削りすぎてうすくなってしまた箇所あり、再度バルサを上から貼ってやり直したりして・・・
やっとここまで。
とてもじゃないが、しゅよく1枚を1日では作れませんでした。
楕円翼って難しいんですねえ。
中学生の時はもっとうまく作れたのに(笑)。
まあいいっか。
あれ、そういえばスウィーペットも楕円翼だったが、もっとうまく削れた。何でだ?

ク・・・空調ダクト入り口にフタが?

仕事の話です。
悪しからず。

職場の地下の機械室、ボイラー室、その他厨房などの外気を取り入れる空調の、
空気の入りが最近全体的に悪く、機械室、ボイラー室の室温は更に暑くなり、
ポンプのモーターの温度が100℃まで上がってしまった。壊れるか火をふくぞ !!
これは何かおかしいと思い、写真の様な空調機の外気取り入れ用の
暗渠の様な部屋(給気ピット・写真1枚目)を点検。
すると写真下(2枚目)の様に、各空調機の外気導入口に、つい最近誰かが
取り付けた銀縁の紙製のフィルターが付いていてそれが何と、汚れで完全に詰まっていた。
これじゃあ、空気が流れませんですし、
モーターの電流値も下がります。
ボイラー室、機械室の温度も上がります。
だってその部屋には、熱を発生する機械が一杯設置されているからね。
一体誰がこんなフタみたいな物付けたんだ?

結局、増築で工事中の業者が8月の上旬に勝手に付けた物と判明。
コンクリーのハツリ作業で埃が舞い上がるのを想定して前もってフィルターを
付けて、それが詰まって、この様な事態を招いたのでした。
すぐ、オーナーさんから工事業者の監督に連絡。
この直ぐ詰まってしまう、大迷惑なフィルターを全部外してもらう。
埃が舞い上がる工事の直前に再度付けてもらう事になる。


・・・程なくして、関連の空調機の電流値は正常値に上がり、部屋への外気導入の風量も上がる。
勝手に変なものつけて、黙っていた工事業者ってちょっと変なのでは?
地下室に空気が入ってこなくなったらどうなると思っているのでしょうか?(かなり危なかった)

それにしてもこの給気ピット、中は真っ暗で入るのはとても怖かった私なのでした。
一緒に入ってくれた〇川さんお疲れ様でした。
怖くて一人じゃ入れませんでした。
大変頼りになりました。

2011年9月8日木曜日

ランチャーズ用FF-DLG主翼製作途中

ランチャーズ用FF-DLG主翼製作途中です。
左右主翼張り合わせまで。
これで主翼は生地完成。
この状態での重さは69グラムで、かなり重い。
分厚い主翼なので、こんなものか?
翼厚は6.4%です。


しかし、この機体早く完成しても、ランチャーズの次回参加可能な日は、
来年の1月でした。

2011年9月7日水曜日

ランチャーズ用FF-DLG主翼組み立て途中と山森さんかっこう製作開始

夜勤明け。
だいぶ朝晩は涼しくなりホッとしています。
最近の夏が暑すぎるのは町がコンクリートだらけなのが原因のひとつではないでしょうか?
もっと緑を増やせばこんなヒートアイランド現象は起きないのではないでしょうか?
通勤途中でも、自転車で木がたくさん茂っている所を通ると涼しくて全然別世界です。
夕方犬の散歩に出ても、暑い盛りの時期は道路の表面が暑くて触れない程です。
そんな時間帯に散歩している犬がかわいそうで仕方ない。

今日の工作はここまで。
あっちこっち違う機体に取り掛かり、ますます作業は遅くなる。
取り敢えずやりたい事をやっているわけであります。


ランチャーズ用FF-DLG主翼組み立て途中。
エポキシ プラス マイクロバルーンにて接着。
接着剤硬化待ちの状態。
リーディングエッジを合わせるのに苦心した。
多少の誤差が出るのは仕方ない。
バルサ片を挟んであるのは、その誤差修正の為。
パネル枚数が多数有るとこの様な不測の事態が起きます。



同時に、山森さん設計のかっこう製作開始。
まずは板取り。翼弦が93ミリという指定なので、
バルサを継ぎ足す。タイトボンドを使用。
整形途中の主翼はこれまた山森さんのフラミンゴ
なんとも中途半端な作り方(笑)。
かっこうの主翼の方がフラミンゴより大きいのが解ります。


そんな訳できょうはここまで。
また明日。

2011年9月4日日曜日

FF-DLG(4作目)やっと主翼の各パネルのサンディング完了、山森さん設計の機体


ランチャーズ用FF-DLGはやっと翼端までのパネルが何とか完成。
後は、これらをねじれ無く性格に多段上反角に接着すれば主翼が生地完成となる。
これがまた難しい。
やっぱりこの作り方はかったるい。しかし、この作り方は
より正確な翼型が出来ると思う。作業としては今回のが、今までで一番早い。
前の同型機は1年掛かったからねえ。

さて、クロベさんからもらった図面の中にあった山森さん設計の「かっこう」という機体は、
フラミンゴより主翼の翼弦が大きいし揚力尾翼になっていて更に、デサマが
付いていて、小型機ながらかなり競技志向に振った設計になっている。
山森さん設計に機体にこんな機体があったのですねえ。知りませんでした。
フラミンゴ完成して時間があまったら、これも作りたい。でも時間があるかはわからない。
イメージ的には昔ドリームを設計したKR川さんのドリームSー46に感じが似ている。
違いは、水平尾翼がかなり大きくて揚力分担を水平尾翼にも持たせているところか?
この手のテールブーム短めの機体は私は投げるのが苦手です。
思いっきり投げると明後日の方向にいってしまったり下手すると地面に激突してしまう。
ようするにチビタ号と同じ。かなり投げの練習が必要でしょう。
一番好きなのは、何にも考えないでブン投げてもちゃんと真っ直ぐ上に上がってくれる機体です。
同じ山森さんのフラミンゴがこれに限りなく近かった。ようするにフラミンゴは初心者向き。
「かっこう」はもうちょっと上級者向きでしょう。


2011年9月2日金曜日

「良く飛ぶバルプレーン」の機体製作開始



台風が来ていて蒸し暑いし、だるいし、で困ります。
10月2日に松伏緑の丘公園にて
『昭和の機体(バルプレーンとか)を飛ばそう』
という競技会が有るらしいので、
http://kurobe-hlg.blog.so-net.ne.jp/
参加を検討中。何とか参加したい。
写真は、フラミンゴです。滑空性能はそこそこですが、
中学生だった頃この機体を投げて当時としてはかなり高く上がった記憶があるので、
取り敢えず、このお気に入りの機体を作ることにした。当時の性能でせいぜい30~35秒位か?
初めて山森さんの機体を作って飛ばしたのは「しらさぎ改1」でおっかなびっくり投げて20秒でした。
最近肩の調子が悪いので、中学生の時より上がるかどうかは解りません。
ランチャーズ用の機体は、夜勤の職場に置き忘れで工作出来ず。
上のフラミンゴも削る道具全て職場に置き忘れでこの先進まず。何をやってるんでしょうかねえ。
明日また、24時間勤務です。