ランチャーズ用FF-DLGはやっと翼端までのパネルが何とか完成。
後は、これらをねじれ無く性格に多段上反角に接着すれば主翼が生地完成となる。
これがまた難しい。
やっぱりこの作り方はかったるい。しかし、この作り方は
より正確な翼型が出来ると思う。作業としては今回のが、今までで一番早い。
前の同型機は1年掛かったからねえ。
さて、クロベさんからもらった図面の中にあった山森さん設計の「かっこう」という機体は、
フラミンゴより主翼の翼弦が大きいし揚力尾翼になっていて更に、デサマが
付いていて、小型機ながらかなり競技志向に振った設計になっている。
山森さん設計に機体にこんな機体があったのですねえ。知りませんでした。
フラミンゴ完成して時間があまったら、これも作りたい。でも時間があるかはわからない。
イメージ的には昔ドリームを設計したKR川さんのドリームSー46に感じが似ている。
違いは、水平尾翼がかなり大きくて揚力分担を水平尾翼にも持たせているところか?
この手のテールブーム短めの機体は私は投げるのが苦手です。
思いっきり投げると明後日の方向にいってしまったり下手すると地面に激突してしまう。
ようするにチビタ号と同じ。かなり投げの練習が必要でしょう。
一番好きなのは、何にも考えないでブン投げてもちゃんと真っ直ぐ上に上がってくれる機体です。
同じ山森さんのフラミンゴがこれに限りなく近かった。ようするにフラミンゴは初心者向き。
「かっこう」はもうちょっと上級者向きでしょう。
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