2019年1月24日木曜日

Uコン機 FIREBIRD JR.-S製作中④です。

19クラスUコン機の製作は、主翼の製作中です。
吉見でUコンの先輩に、飛行場はあるんだから早く作れ・・・
みたいなこと言われました。
頑張ります。
前縁プランクした後、主翼後縁が3~4ミリ捻じれているのを発見。
ドライヤーで熱を加えて修正。
何とかほぼ、捻じれ無状態になる。
この後、桁間補強板を入れる予定。
これは、図面には指示されていないのですが、ランチャーズのH岩氏に
教えてもらいました。
翼端の板は、飛行する円周の外側がバルサ、内側が、ベニヤでしたのを
私、勘違いし逆かと思っていました。
内側の翼端板に、リードアウトワイヤーのガイドの真鍮パイプを
糸で縛って固定するのに、ベニヤでないと強度が持ちません。
色々勉強になりました。
なかなか進みません。
さて明日、これもうちょっと進めたい。


ハイ、今はその明日です。
その後、桁間補強です。
Uコンに詳しいランチャーズの先輩に聞いた所、
昨日のままだと又すぐに、捻じれてしまうらしい。
桁間補強2ミリバルサ板を貼っていきました。
接着は木工ボンドでゆっくり硬化する物。
貼りながら、捻じれをチエック。修正しながら。
主翼の捻じれ剛性各段に向上しました。

桁間補強材2ミリバルサを貼る。

翼が捻じれないように固定して硬化待ち。
 正確な主翼が出来るかな?

追記:その次の日です。写真追加です。

補強材と、リードアウトワイヤーが干渉する区間は、
このように長穴で逃げを作り、その区間にも桁間補強を入れた。

翼の捻じれは1ミリ前後

翼全体に、桁間補強を入れた。多少、重くなるが、エンジンは
エンヤ19を積む予定なので、オッケーだ。
この機体のエンジン指定は15~19クラスです。
桁間補強を入れた時点で、主翼の捻じれ剛性が飛躍的に上がった。
次の日、(3日後)リブキャップと、センタープランク貼り。
センタープランク貼ったら、後縁材のわずかな曲がりがストレートになった。



見えにくいですが、後縁材を重し(ビデオテープ・ケース)で固定して、
接着硬化待ち。
明日から普通の生活ですので、24時間勤務です。


2019年1月20日日曜日

ランチャーズ1月例会に参加

ランチャーズ1月例会に参加。
手短な報告です。
今回は、カミさんが同行。といっても、現地では車の中でテレビ見てました。
前回からのスタイロ機で参加。
前回、旋回がしにくい難点があったので、右ラダーを若干増やすセッティングをする。
遅刻気味で現地到着だったので、練習はそこそこですぐに参戦。
投げ上げの上昇、返りはOK、しかし、ピッチングが収まらず、高度は良いのに
そのせいで、すぐ降りて来る。対策として、ノーズに重りを少し増やす。
その後、ピッチングは収まるも、今度はちょっとスパイラル傾向が出てきた。
うまく、サーマルに乗ると良いがちょっとした乱気流もしくは、下降気流に
入るとその傾向有り。これ以上セッティングをいじっていると時間切れになる
と判断して、このままでいくことにする。
スーパーマックスは今回、うまい具合に特大サーマルに乗せる事ができて、
スパイラル傾向が有ったにも関わらず、なんとか上昇して行き、120秒越え。
ヒヤヒヤ・・・
結果3位でした。おお、やるじゃん俺。
いつもながらのぶっつけ本番で、3位はまぐれか?
トータルは1秒落ちの359秒ででフライオフを逃しました。
ちなみに、フライオフは、N中さんと、MG君の勝負で、
N中さんはスパン1500ミリの機体を投げる本気モード。
昨日も練習に来ていたとのことです。
対するMG氏は、フルカーボン主翼の機体。
ケガ明けながら復活モード絶好調でフライオフに進出するとは素晴らしい。
結果、スパン1500ミリの野中さんの機体が本気モードで飛んで行き勝負あり。
うーんN中さん気合い入ってますねー。
さて、私は、そろそろ、新作機を作らないといけない状態ですが・・・
Uコンの方もそろそろ仕上げないといけないので困ったものです。
天気も良く風も弱く、楽しい1日でした。







2019年1月19日土曜日

私のバイクのテールランプをLED化(前編・まだ解らん)

私の通勤バイクXR250R(ME06)のリヤブレーキランプが暗いのは昔からの事ですが、
一度だけ、白バイ警官に文句言われた事がある。
ヘッドライト点けてウィンカー点滅させると、テールランプも点滅しているようになる。
白バイ警官「ちょっとブレーキ掛けてみてー。」
白バイ警官「なんかブレーキランプ暗いねー。」
最近は、走りながら、ウィンカー付けるときはヘッドライトを切って、
曲がったらヘッドライトONにしています。ちょっと面倒。
で、悩んだ結果、リヤブレーキの電球をLEDに交換してみました。
ネットで探して、1800円。
今日、夕方4時に配達されたばかりで、さっき交換したばかりなので、
どれくらい明るいか、解りませんが、今度、これで、エンジン掛けて試してみる予定。


これがLED

こっちは、ノーマルのテールランプ

これ、ノーマル電球(レンズ外した状態)。
でライトON状態。
非常に暗いです。
LEDで試そうとした所、本日は日が暮れて時間切れ。


2019年1月17日木曜日

ジャンク品再利用:古いオーディオ・カセットレコーダを何とか復活させる

実家の親父の遺品(ごみ?)整理している最中ですが、(大変です。当分続きます。)
昔のカセットテープレコーダーが埃まみれで有ったのを発見。
これ、捨てるのもったいない。試しに持ち帰り、テキトーに掃除して、電源ON。
テープのヘッド部分は、綿棒にアルコールを染み込ませて軽く拭く。
ちょと怖かったが、お気に入りのテープを入れて鳴らしてみる。
始めのうちは、音質悪かったが、だんだんとまともに良い音になる。
玉に傷としては、時々勝手にテープが止まる。CDが読み取れなくて使えない。
スピーカーが劣化していて、低音域の音が割れる。
スピーカー劣化については、イヤホーンジャックから、
自分のオーディオにつないで鳴らすことで、解決。

手前の横長の物が古いカセットレコーダー。
SHARP製。
ダブルカセット、昔はやったウーター、ツイーター、サラウンドとかいう、
補助のスピーカー付き。
飛行機類をぶら下げているラックに無理やり置きました。
カミさんに怒られそう(笑)

イヤホーンジャックで私のオーディオにつなぐ。
結果的に、やってみる物です。
特筆すべきは、音質がアナログで音域が広い。
テープが古いので、もっと劣化して酷い音質かと思ったが、良いです。
低音から、高温まで良い音です。好みの問題かもですが、デジタル音源より良い感じ。
簡単な、イコライザーまで付いていて音質をコントロール出来る。
とりあえず、これ、しばらく使ってみる。
小比類巻かほるさんの昔のカセットも聴けるようになりました。

蛇足:Uコン機2機目のFirebird Jr.-Sの主翼はここまで。
プランク貼り終了でお休み中。生地完成までもうちょっとです。



2019年1月7日月曜日

久しぶりに、お気に入りのCDをゲットしました。

あけましておめでとうございます。
今年は、体力を回復させる事に力を入れたいと思います。
あっちこっち体にガタが来ています。膝痛がちょっと酷い。スタミナが無い。
放っておくと、やばいです。しまいには歩けなくなるし、模型飛行機できなくなる。
膝は、整形のクリックの先生がおっしゃるには、足の筋肉付けるしかないそうです。
長年の持病の鼻は、何とかおかげさまで手術後、徐々に回復してきて、食べ物の味も
解るようになってきました。味がわかんないって寂しいですよ。ほんとに。

この「小比類巻かほる」のCD、友人からカセットに録音してもらったのを
20代後半から30代くらいまで聞いていたのですが、テープの音源機器がもう無い。
最近何故かまた無性に聞きたくなりCDから
デジタル音源で聞こうと思って近所のツタヤを2か所探したが、有りませんでした。
ネットでやっと見つけて、購入したのがこれでした。中古です。
ネットで探しても新品は無し。なんでなんでしょ?
結果的に中古で問題なし。PCに音源取り込んで、私の古いウォークマンへ転送。
おお! いい音だ。

小比類巻かほるさん、もう30年位前によくテレビに出ていましたが、最近は、
出てくれませんねえ。当時、黒のレザーパンツ衣装で歌がうまくてかっこ良かった。
「両手いっぱいのジョニー」
「Hold on me]
「I'm here]
等々、今聞いても弾けた艶のある声でいいですねえ。



2018年12月17日月曜日

ランチャーズ12月例会 プラス 多少の妄想

ランチャーズ12月例会に参加。
今回は、右膝痛対策として、膝サポータ着用。
回収をできるだけ楽にするために、自転車利用。
(吉見の柔らかい地面で使えるかは、
自転車の変速ギアを最低にして道路の移動のみに使い対応)
前回11月で生き残った機体1機をそのままのセッティングで煮詰めていく。
というテーマで参加。
さて、手短かな報告ですが、私は4マックス プラス 
58秒(スーパーマックス宣言)で合計298秒で4位でした。
一位はやまめさん。サーマルの読みがほぼ正解で、後半のスーパーマックスでは、
120秒超えの飛行で敷地北側発航後、南側のカッパ沼に直行で紛失(もったいない
)という、飛ばし過ぎでした。
私の機体は、サーマルに対する反応が鈍い。時々反対の旋回方向(左)に入るという、
ちょっと気になる部分がありましたが、今回の私の目標として、頭をクールに保って、
投げは気負わず、無理して高く上げようとしないで、確実に上昇後に滑空状態に
入るように左に機体を傾けて投げる事に注意して投げたことが効いて、、
投げの失敗は無しでした。5投目のスーパーマックスは残念がなら58秒で、
機体の浮き性能に関しては課題が残ることになりましたが、まずまずの結果です。
一番大切な事は、楽しむということです。無理はしない。
自転車と右膝サポータ利用で、帰りの車の中で足が攣る事は今回はありませんでした。
投げ回数は5投プラス練習3投位に押さえたのも効いた。
今後の、課題は、、、、、
もっと、良く浮く機体を考えないと行けないでしょう。
私の機体、先日のRCモグラのルフト2.2みたいに空気を突き抜けて突っ走る
様な滑空をしている様に見える。しかし、浮きの良い主翼、例えばアンダーキャンバー
強めの翼断面形状は、浮きが良い分抵抗が大きいと思われる。この辺の妥協点を探すか?
浮きが良い翼型は抵抗も大きいという(CL大イコールCD大)のが私の信念です。
やはり、他の何か画期的は方法、例えば空中で翼型(フラップ等で)を変える方法
を考えるか?しかし、これ、フリーフライトのハンドランチでは構造的限界で難しい。
機体をもっと軽くして、翼面荷重を下げれば、更に滑空スピードが小さくなり、
結果としてサーマルを捉え易くなることは、理論上解ってはいても、私の今の工作
技術では、これ以上軽くは出来ません(泣)。何か画期的なアイデアは今の所無し。
獲得高度も私は、トップの人と比べると8割位。
投げ上げ時の抵抗を押さえるべく、フリーフライトグライダーの主翼の常識である
「2段以上」の上反角を主翼中央のみの一段にしてみるという実験も有効かも?
なぜなら、翼短投げリリース時の機体の左向きヨー運動はイコール、主翼の前面
投影面積の増大による空気抵抗増大を招いているからで、極端な話、投げ上げ高度
を高くしたければ上反角はゼロというRCハンドランチグライダーもあります。
ラジコンだから操縦することで、滑空していられるのですが、フリーだと上反角は
滑空するのに必要というジレンマです。
・・・・・と思ったり(妄想かも?)しています。

さてさて、今年最後のお楽しみのランチャーズ例会は無事楽しく終わり、
競技終了後の、景品でやまめさんの奥さん手編みのマフラーを頂きました。
大切に使わせていただきます。
皆々様、お体大切に、来年も宜しくお願いいたします。



2018年12月2日日曜日

フライトログ

先日のウィークデーのフライトログです。
久しぶりに、写真のナツメグを参加。
風は弱く、ちょくちょく風向きが変わる日でした。
ハイスタートで曳航で上空に上げます。

軽く仕上げようと欲張って水平尾翼を軽く、小さく工作しました。
しかし、結果、テールボリュームが少な過ぎたようです。
ピッチ方向の落ち着きが悪くて、絶えずエレベータを操作しないと、まともに飛びません。
失速しやすく、加速しやすい。重心位置も今度見直します。
ただし、この機体、OK模型ナツメグは、ピュアグライダー仕様なのですが、
グライドの伸びが素晴らしい。モグラよりワンランク上の滑空です。
これ、もうちょっと改良したい。
滑空が良い分、着陸が大変です。
長い滑走路が必要になってしまいます。
滑空の伸びが良いせいか、接地してもまた空中に飛び立とうとします。
ヒヤヒヤしてしまいます。
が、この滑空の伸びの良さが要するにグライダーの性能の良さです。
飛ばしていて楽しい。今日は、サーマルに乗せられませんでしたが、
いつか、ドッカンサーマルに乗せるつもりです。
さて、この機体は、頂き物です。元々エアーブレーキが有りません。
着陸を楽にするため、後付けのエアーブレーキも考えないと行けないかな。
2チャンネル(ラダー、エレベータ)なので、スポイロンは使えません。
今の所どうしたらいいかアイデア無し。
曳航のハイスタートを使うのも大変です。
グランドを行ったり来たりで体力使います。
人が居ない良い条件でないと飛ばせません。しまいにはスタミナ切れ。
でも楽しいですこの機体。大事にします。

次、ルフト2.2。
軽くて、主翼薄くて(7.5パーセント)。やっぱり反省になりますが、
主翼工作したとき、前縁を尖がらせ過ぎたのが間違いでした。
何て言ったらいいのか、空気をそのまま突き抜けて飛んでいく感じ。
空気に張り付く感じがないのです。軽い分、ゆっくり飛ぶのはいいんだが、
何か、私の求める滑空と違う感じ。次回は、もっと小さい軽いバッテリーにしてみます。

次、いつものアーバンXC。
主翼の翼厚9.5パーセントで前縁は図面通り丸く仕上げてあり、
空気に張り付く滑空をしてくれます。
私の好みの滑空です。安心感があります。

本日、サーマルはっきりせず。
モーターオンで90メートル位まで上げてから、滑空に入れる。
テレメトリー見ながら、上がったり下がったりで、
やっとここまで。
ドッカンサーマルがスリルあって楽しいが、まあこれもサーマルを捕まえる練習。

これは、おまけ。Uコンの胴体サンディング中。
完成はまだまだ先だ。