2011年5月6日金曜日

FF-HLG機、中折れ胴体製作の続き

ボルト2本で胴体に固定する改造の続き。

後ろ側の主翼の穴のハードポイントは製作済み。
主翼の前側ボルト位置にハードポイント用の四角の穴を切り欠き。
問題は前側のボルト穴位置。完成時に胴体とのアライメントをまっすぐにするため、
テールブームを仮に固定して、主翼裏側にテープ貼り養生。
ボルトに離型剤をスプレーして前後共ボルトねじ込み、
エポキシ + マイクロバルーンを半分程流し込み、ドライヤーで暖め均一にする。




ちょっと失敗、
上側半分を同様に、エポキシ + マイクロバルーンを流し込んでドライヤーで
暖めていたら均一にする前に硬化してしまいました。どうしよう?
周りを紙テープで養生して、サンディングするしかない様だ。





サンディング後の状態。まあこんな所で妥協しましょう。



プラスチック製の皿ビスを埋め込む為、太めのドリルを手で持ってザグって、皿穴を開ける。
そして、皿ビスを埋め込んだ状態。なかなか思った様には行きませんがこれで妥協。
何だかんだでかなりの重量増加でしょうが、気にしてはいられません。
案外重い方が投げ上げで高く上がるかも。でも前ので160gもあったので・・・
尾翼をスタイロフォームででも作りますか?

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