2012年4月7日土曜日

TOPSKY DLGの自作水平尾翼の前縁の段差をサンディング

以前から気になっていたことなのですが、
自作の水平尾翼は、慣れないバキュームバギングによる物ですが、
写真の様に前縁の処理がうまく行かず、段差が出来ていました。
この段差により、それなりの空気抵抗が増えていたことは確かなので、
ここをサンディングして段差を出来るだけ無くすように加工してみました。
大して性能に影響あるかどうかはわかりませんが、やらないよりはましでしょう。
尾翼取り外し式にしておいて良かった。
ついでに、垂直尾翼の前縁も同様にサンディングする。

昔、フリーフライトのハンドランチグライダーを始めたばかりの頃、FLASHという機体の
前縁の処理をちょっこっと変えて、尖らせたら滑空の伸びが見違える様に伸びたのを
思い出します。まあ、これとは話が違うかも知れませんが、まだこのTOPSKY DLGの
性能を搾り出す所が有ったということで。

Before;工作不良で前縁の段差がかなり有る。


After;前縁の段差を出来るだけ無くした。微妙なレベルの話。

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