2011年5月14日土曜日

ランチャーズ用FF-HLG改造もあと少し。それとジョーさんのランチング分析。

昨日から、Bloggerさんの会社がメンテナンス中でBloggerが使用できませんでした。

さて、ランチャーズ用FF-HLG改造もあと少し。
あとは、デサ廻りの取り付け位です。
写真にあるもう一本の胴体は、以前製作したスタイロフォーム翼の機体の胴体。
よくよく考えたら、このスタイロ用の胴体に、現在掛かり中のバルサ主翼を付けるという
安直な方法も有りました。でもそれでは、予備の機体は飛ばせない。
スタイロ翼機が予備になるか、バルサ翼機が予備になるかはまだ未定。
重たいバルサ機の方が良く上がるが、浮きはスタイロ翼機の方が良い。
風の状態によって使い分ける予定。
ランチャーズ記録会はまだ行けない。仕事のローテーションで、明日の15日も
仕事だからです。休んでしまえば行けますが、職場の他の人に迷惑をかけるので、
なかなか出来ません。その辺は私って真面目。真面目すぎるのが良くないのかな?
しかし、ランチャーズ記録会には大分行ってない気がする。
そのうち、我慢できなくなったら仕事ホッタラカシで行くかもしれません。



まあ、これでやっとの事でまともな機体が2機になるか?という所であります。

さて、話は変わりますが、しつこい様ですが、先日のジョーワーツさんの飛行の話。
動画を良く見ていると、後半のランチングで良く解るのですが、投げ上げ時には、
機体は水平方向を向いているのに、手を離れた瞬間に機首が45°~60°位上向きに
進路を変えているではありませんか。その後すぐに直線上昇に戻っている。
要するに、機体が手を離れた瞬間はエレベータが幾らかUPになっていて
機体が上向きに進路を変えた瞬間にすぐ、エレベータをニュートラルにもどして
いるように思える。これをプロポのスイッチで切り替えているのです。
機体の速度が大で上昇中の間、機首はまっすぐ直線上昇をするように、
重心及びエレベータのニュートラルを合わせているということでしょう。勉強になりました。
これは、頭の片隅において置き、そのうち私もやって見たい。
この辺の話は、フリーフライトには応用できない所がちょっと残念。

さて、それはそれとして私の現在の問題はランチャーズ用機体の方です。
今日これからもうちょっと工作の予定。

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