2011年11月13日日曜日

Maceちゃん修理その4、左右フラップ舵角の動作のずれを調整

挫屈箇所の修理の続きと、前から気になっていた左右のフラップの動きが揃わない
原因を調査。
エアーブレーキ(バタフライ)動作の時、左右のフラップの動作スピードが微妙にずれていた。
舵角ニュートラルの状態でプロポの各サーボの出力のモニター画面を見たら、
左右のフラップのニュートラル位置がまるでずれていた。
原因は、左右リンケージのピアノ線の長さの微妙な違いと、左右サーボホーンのセレーションが
づれているのが判明。プロポのサーボ出力指令のモニターを見ながら根気良く合わせる。
説明書では、フラップホーンの一番外側の穴を使うように図示されていたが、
舵角は充分なので、2番目の穴にロッドを通す。サーボへの負担を少なくして、ギア欠けを
防ぐのが目的。以前1度ギア欠をやらかしているので、その辺の失敗はしないように注意した。
そんなこんなで、今日の飛行機いじりは終わってしまったのでした。
Maceちゃんまっててね。修理は順調のはずだ。


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