上反角が少なかった為、ラダー機ターンは封印したTOPSKY DLG。
しかしながら、新しい?アイデアを思いついた。
主翼キャンパーがサーマルモードの時、エルロンディファレンシャルの設定を変更して、
ターンの内側の主翼のフラッペロンを動作しない様に設定した。
数値の50%の所は動き、ゼロの所は動かない。
その結果のエルロンの動作は下の動画となります。
初めは、ランチモードでのエルロンの動き、その次がクルーズモード、最後が、
サーマルモードでのエルロンの動きとなります。
フラッペロンが片側の下がる側(ターン外側)のみの動作となり、
揚力が下向きの動作が無くなるので、沈下率を極力落とさない効果を狙っています。
問題は、アドバースヨーによりターンが旨く出来るかどうか心配が有るということですが、
ラダーが補助で効いてアドバースヨーを打ち消しているので、何とかなるかと期待しています。
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