2011年11月3日木曜日

TOPSKY DLGラダー用サーボホーンのサイズを大きく改造、FF-DLG新作機主翼製作の続き

右側のサーボがラダー用です。

ラダー機旋回をもっとやり易くするために、
TOPSKY DLGのラダーサーボのホーンを大きくして、ラダーの舵角を大きくしました。
写真の右側が機首でバッテリーが有り、左側が受信機です。中に入っていて見えませんね。
これだとスイッチのオンオフもRadinaのようには行きません。ジャックスイッチが必要です。




先日飛ばした後に気が付いたのですが、ラダーのプッシュプルリンケージ固定用の
3角形のバルサが割れていました。
ラダーのリンケージにかなりの負担が掛かっていた模様。
ここは、前にも何度か壊れたことがあり、バルサにアラミド繊維を瞬間で貼り付けて補強。
どうも、この前、投げ上げていて、途中で機首が左に流れるようになったので、
原因はこれかもしれません。ラダーの効きが悪くなっていたようです。

下は、ランチャーズ用のFF-DLG主翼製作の続きです。
トレーリングエッジに例のマイクロバルーンとエポキシのミックスを継ぎ足して
エッジをシャープにする新しい試みです。
8枚パネルなので、合計8回やらねばなりません。大変ですが、時間は有ります。
これが出来たら和紙を全体に貼りツルピカ翼にする予定。
これが旨く行っても目に見える様な性能アップになるかは解りません。
多分ならないでしょう。でも性能ダウンにはならないはず。
思いつくアイデアを組み合わせて何とか少しずつの性能アップをしていくやり方です。
投げる人間の方の性能もアップせねば・・・
もし、胴体の製作が1月のランチャーズに間に合わなかったら前の機体の胴体に
この主翼をネジ止めして誤魔化すつもり(笑)。



0 件のコメント:

コメントを投稿