改良型のベルクランクをFRPで自作した図。 このときは胴体に組み込み済みで ベルクランクは余裕なくて写真は有りません。 |
写真の様なベルクランクをFRPで作製後、組み込んで動作チェックしたら、
リンケージの動きも非常に軽くなり、ほぼ、ヒステリシスは直る。
まあ、有ってもコンマ数ミリの程度。
要するに原因はベルクランクのピアノ線リンケージとつながる側のアーム長が6ミリ程短くて、
ピアノ線が無理に曲げられてしまい、動作が固くなっていたのでした。
下の動画は組み込み後の動作テストの様子。
これでようやくMaceちゃんのエレベーターの動作はスムーズに動くようになりヒステリシスも解消。
原因究明は大変だった。
でも直って良かった。
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