2012年4月23日月曜日

Maceちゃんのエレベータの動作不具合直るの図

改良型のベルクランクをFRPで自作した図。
このときは胴体に組み込み済みで
ベルクランクは余裕なくて写真は有りません。

写真の様なベルクランクをFRPで作製後、組み込んで動作チェックしたら、
リンケージの動きも非常に軽くなり、ほぼ、ヒステリシスは直る。
まあ、有ってもコンマ数ミリの程度。
要するに原因はベルクランクのピアノ線リンケージとつながる側のアーム長が6ミリ程短くて、
ピアノ線が無理に曲げられてしまい、動作が固くなっていたのでした。
下の動画は組み込み後の動作テストの様子。
これでようやくMaceちゃんのエレベーターの動作はスムーズに動くようになりヒステリシスも解消。
原因究明は大変だった。
でも直って良かった。


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