多分、ベルクランクが胴体の中で踊ってしまい、ピボットシャフトに対して
斜めになっているのが原因かも。
対策としては、左右から何らかの方法でベルクランクが暴れない様に
押さえを接着するしかない。
他の手持ちの機体で、ベルクランクを使っているクラリスや、ヨシオカのミストラルは、
ベルクランクが樹脂性で、胴体の中で踊らないように出来ているが、
このMaceちゃんは鉄の板でどうやらグラグラ踊っている可能性が有りそうです。
でも、きょうはMaceちゃんの方は手付かずです。
さて、これまた何時までも中途半端なFF-DLG仕上げの作業は、今日もまだ途中まで。
主翼に和紙を貼る作業です。和紙は天狗長です。
天狗長ではなくてもエサキプライスパンや、ガンピ紙等等でも良いと思います。
目的は視認性の向上と、獲得高度の向上です。
主翼全体に貼るのが良いとは思いますが、軽量化とのバランスが有りますので、
この辺は適当に・・・
今回の4号機は写真の様になりました。
すくなくとも主翼前縁からパイポイントまでは、空気の分子の通り道は出来るだけスムーズに
してあげたいという考えから今回はこんな感じになります。厳密にはまだ未完成です。何ともまあ。
5月のランチャーズ例会には間に合えば良いのですがねえ。
いずれにせよ、これだけ苦労して作った機体を吉見の池には絶対落としたくない(笑)。
表側 |
こちらは裏側 |
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