久しぶりでいつもの飛行場で
やっと修理完了したMaceちゃんを飛行させて来ました。
風は殆ど無し。緑が気持ちいいです。
今回Maceちゃんは主翼を修理して、エレベータリンケージを手直しして、
そして今日、現地ではしっかり電波の距離テストをしました。
今度は、しっかり送信機の2.4Gアンテナを奥までねじ込んだので、問題なし。
プロポの電池も新品にしておきました。
準備OK,出発!!
先日設定したモーターオン・オフスイッチを使ってみる。
モーター出力50パーセントでは推力弱すぎ、
100パーセントではちょっとオーバーパワーな感じで機首が、真上を向いてしまいそう。
でエレベータをちょいダウンにして機首を押さえる。
今度、スイッチの中間位置をプログラムし直そうと思います。中間位置で70パーセント
出力位が調度いいかと思う。
下の動画は、本日のオンボードビデオの映像です。相変わらず無編集なので、
後半の変な会話は無視願います。
この機体は、上反角がゼロなので飛行特性はロール軸周りの静安定が殆どゼロなので、
絶えずエルロンスティックで修正しながら飛ばさなくてはならず、緊張を強いられます。
それでもその修正舵は普段ハンドランチで慣れているので何とか手が勝手に動きますが、
それでも機体が大きいのと、高度がかなり上がるのでやはり緊張します。
それがまた面白い所ではあります。
万が一、前回のようなノーコンになったらいけないので、出来るだけ川の真上を飛ばすように、
注意しました。いきなり急激な高度に上げず、少しずつ高度を上げては滑空で様子見しました。
エレベータリンケージを改善したので、以前のように滑空中の加速、減速は少なくなりました。
最後の大事なランディングでは、バタフライブレーキを使って機首下げ、スロー・ダイブ。
新アイデアの着陸直前の主翼のキャンパーを大にする操作は、余裕がなくて出来ませんでした。
モグラなので、機体が重たい為、着陸は草地にドスンといった感じでしたが、これは仕方ない。
無事着陸してめでたし、めでたし。
これで、当分スッキリ気分で仕事が出来るかな?
さて、やっと気が済んだので、ランチャーズ用の機体の仕上げを進めなくては・・・
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