2012年5月2日水曜日

OK模型Maceの動作テスト(全体)

動画は、Maceの全体の舵の動作テストです。
後半の方の、バタフライブレーキのテストの後、
主翼の全ての舵が下げ方向に動作しているのは、
着陸時に使えないかと考えている動作です。
この機体は重量級なので、接地するときの沈下率を
出来るだけ少なくしようと、ハンドランチグライダーの
フラッペロン動作を応用したものです。
主翼全体のキャンバーを増やして、スピードと沈下率の
両方を下げてやろうという試みです。
実際の飛行で使ったことはまだ無いです。
しかしながら、フラップを下げたまま接地すると
この機体の場合フラップが地面に接地してしまうので、
接地の直前にフラップを戻さなければならず、ちょっと難しいです。
最後にカタカタと主翼のキャンパーが僅かに変化しているのは、
ハンドランチグライダーと同じで、フライトモードを
スピード、クルーズ、サーマルとスイッチ1つで変化させている所です。
しかし実際の飛行ではこの機体の場合、今の所その違いはまだ良く解りません。
やっと、元の状態にMaceちゃん戻りました。何時飛ばせるかなあ・・・
今度は必ず電波の距離テストをやります。


昨日から雨ばかりで今日は大雨で、フリーフライトの機体の塗装が出来ませんです。
世の中はゴールデンウィークですが、私は明日24時間勤務です。

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