2015年6月22日月曜日

翼端投げ動作直前の手の位置について考えた

普段、手の甲の静脈の血管はおおよそ、心臓よりあげていると浮き出てこないが
下げているとふっくらと浮き出てきます。
心臓より下に手を位置していると、重力により血液が下がって手の静脈内の
血液量が多くなり血管が膨らんでいる状態です。
この状態で、翼端投げをすると、さらに遠心力で血液が手の先に集中して、
手の静脈が更に膨らんで手が痛くなります。
対策として、投げる直前は、手を心臓の位置よりも高くあげて血液の集中を
少なくしていれば手の静脈の血管への負担は少ない状態で、遠心力を
受けるので手の静脈への負担は、遠心力による力のみになると考えられます。

例えて言えば、風船に水をたくさん入れて振り回した状態と、少ない水で振り回した場合、
風船が破れやすいのは、明らかに前者です。
フルスロー前は、手を高く上げておけば良いでしょう。





2015年6月20日土曜日

吉見にて練習。一番機紛失。

吉見に行ってきました。
FF-HLGの調整と、投げの練習。
しかし、一番機スタイロ翼機であるFF-HLG#8を葦の中に紛失(泣)。
葦が、背丈以上に茂っていてこれは、本当に機体回収が大変ですよ。
デサを短めにセットして調整していたが、
機体に付けた、ゼンマイ式のブザーは着地して、機体の姿勢が変わると
停止してしまう事が判明。
さらに、デサが効かず、南西の風とサーマルに乗ってしまい、東側の木立と
道路の間に飛んで行き、木立の裏で着地点を目視できず。
暫く葦の中を探しましたが、諦めました。
やはり、機体発見用の何らかの対策が必要でしょう。
その後、残りのバルサ機2機を何とか調整してそこそこ遊べるレベルに調整しました。
普段から、このような調整が出来れば良いが、現在の私は毎回は無理。
それに、明日のランチャーズで、こんな葦の中を飛ばすのは今の私の持つ
機材では無謀かもね。
葦の中を歩き回って、暑さでヘロヘロなった所で退散となりました。




毎度のことながら、葦が更に伸びていました。


上空にトンビがこれ以上にサーマルに乗っていました。


木立の裏に飛んで行き視界没した場所です。
何をやっているのか、ほんと落ち込みます。






2015年6月19日金曜日

明日は、天気が良いらしいが、明後日はちょっと悪そう

明日の土曜日は、天気が良い予報ですが、ランチャーズ例会の明後日は、
大気の状態が不安定らしい。
せっかく有給休暇を頂いて、ランチャーズに参加しようとしていたが、
どうなることやら・・・
ということで、取り敢えず明日、吉見にお出かけして、のんびり飛ばしたいと思います。
久々にカミさんも行きたいとのことで、小さい車に詰める飛行機に限りがありますが、
出来るだけ詰め込んでFF,RC、グライダーと名の付く物を持って行きます。
あわよくば、日曜日のランチャーズが開催できればそれも良しとします。
来週に延期の場合は、私は親との予定が入っていますので、
参加出来ませんが、それはそれで良しとします。

数少ない、私のまともと思われる機体



2015年6月10日水曜日

RC-モーターグライダー クラリスをサーマルに乗せる。

突然、飛ばしに行きたくなりました。
いつものことです。
本日は電動グライダークラリスを持ち込む。
今回の課題は、フラップ・フラッペロンにて主翼のキャンバーをもっと増やして、
サーマルモードを強調して、ユックリ飛ばすこと。
いままでは、上空を高速ですっ飛ばしていただけだった様な気がするので、
この、キャンバー大で、最小沈下率を目指す。この最小沈下率は、最大滑空比より
さらに、主翼迎角が大きい所にあるので、エレベーターUPを増やして、失速一歩手前での
滑空を目指す。
まずは、モーターオンで上空へ。
すかさずサーマルモードへ。頭下げの癖があるので、エレベータトリムをアップへ、
しかし、トリムアップが途中で、トリムが効かなくなるというか、それ以上アップできなくなる。
たぶん、エレベーターの動作角度が足りなくなったのでしょう。
次回は、この辺を改善することにする。飛行には問題無し。
さて、本日は、風も弱く、小さい虫がたくさん群がって飛んでいた。
さあ、サーマルモードでエレベーターUP気味、失速一歩手前を目指すが、時々本当に
失速してしまう。この辺は、勘でやるしかない。クラリスは、いつもよりも、ゆっくり飛ぶ。
こんな日は、サーマルが有るもので、キャンバーをサーマルモードで飛ばしていると、
いつの間にかどんどん上昇して行ってしまうので、
これは、危ないということで、バタフライを使って、高度を下げること数回。
上空で、スピードモードにして、風下から風上にもどしたり、
スピードを付けると、スティックに対する反応が敏感になるので,
舵角のレートを切り替えた方がいいだろう・・・
等々、考えている最中、それでも、いつの間にかまた豆粒位の高さまであがってしまう。
あ、そうだ、飛行時間を図る、タイマーをオンにしておこう。
といいながら、いつの間にか、タイマーの数値が、30分を超えてしまう。
40分以上は飛行している。私自身は、上ばっかり見ていたので、首が痛い。
限界を感じて、ブレーキを少しずつ使い高度を落として、着陸。



久しぶりのクラリスの飛行でしたが、こんな重たいモーターグライダーが条件が整えば、
上空に行くと、どんどんサーマルに引き込まれて上昇して行くのが面白い。
今日は、飛ばせられて良かった。しばくは、気分良く仕事ができるだろう。



2015年6月7日日曜日

ヤマハTT250R オイル漏れ修理

最近オイル漏れの修理ばっかりしている。職場では水漏れの修理。
今度は、これ、シリンダーヘッドのオプションでデコンプ装置が付くらしいところの
プラグキャップ部分。普通OFF車はキックスターターでエンジン始動なのでこのクラスだと、
デコンプ装置を付けて、始動時に排気バルブを開けて圧縮比を下げてキックしやすくする。
このバイクは、セルスターター付きなので、デコンプは無いので、
そこをプラグキャップで塞いであるのだが、そのキャップからオイルが漏って来た。
しばらく、そのまま液体パッキンを上から塗って誤魔化してきたが、正規品のプラグキャップが
手に入ったので、自分で修理した。

エキパイの出ている所のすぐ上辺りにプラグが有る。

プラグを外すのに一苦労した。プラグにキりで穴あけようとしたらキりが曲がってしまったので、、
2ミリのドリルをプラグのセンターに穴あけしてラジオペンチで無理やり外した。

内側をシンナーで脱脂して

新しいプラグに液体パッキンを塗って・・・
左はもちろん古いプラグ。ゴムの劣化か?
古いプラグを外した時、液体パッキンは塗られていなかったみたいだ。

新しいプラグキャップを付けた。
上から平らな棒で押し込んだだけ。
こんなんで大丈夫なのか?
これで、当分大丈夫だと信じよう。
もう一台の方は、エンジンからのオイル漏れと、フロントサスペンションからもオイル漏れが
発覚した。なかなか、補修パーツが無く困っている。


2015年6月1日月曜日

無題

ここ最近、スピッツの曲をよく聞きます。
いわゆるヒットした曲ではなく、これまた隠れた名曲が有ります。
「僕のギター」、「ビギナー」
詩の内容が深いです。
ウィークマンに入れて何度も聞いています。
スピッツの曲はギターの伴奏が美しいと思います。
不思議な魅力の有る曲を作る数少ないグループだと思います。

さて、話は、変わって先日のブザー用のゼンマイの重さは、
写真のように、約3グラムでした。
巻き上げ用のシャフトをもっと短くすれば、もうちょっと、軽くなるかも。