2015年2月10日火曜日
皮手袋を右手に付け、投げてみた
飛ばしてきました。
FWⅢ。
前日から充電したりして準備したOK模型ナツメグは、ハイスタートの糸が絡まって使えず。
帰宅後、ゆっくり時間をかけて絡まりを直す。
本日のやりたかった事は、例の、投げ上げた時に利き手が痛い件の対策。
その1つとして作業用の皮手袋を右手に付け、投げてみた。
手首の廻りに巻くベルクロをしっかり固定。
まあ、スパン1500ミリの機体の場合、手袋をつけなくても問題なかったが、物は試し。
指先の繊細な調整は、私の場合特にしていないので問題なし。
今まで、手袋無しで投げていた時は、良く人差し指の爪の先にひびが入る
事があったが、手袋しているので、その心配は無し。
結構、安心して投げられるので、その分思いっきり投げられそう。
よって高度も取りやすいかも知れません。
これは、フリーフライトのディスカスランチにも使えるでしょう。
相変わらず、はるか上空にトンビが飛んでいたのを何度か見たが、
今日も殆どサーマルに乗せることは、出来ず。
本日の収穫は、皮手袋作戦取り敢えず良いみたいということのみです。
2015年2月9日月曜日
明日の予定。
救難飛行艇のBLCの話
ちょっと前にSTOL機の話題でBLC(Boundary Layer Control 境界層制御)の話をしましたが、
このビデオを見ると、その効果の強烈さが解ります。
https://www.youtube.com/watch?v=oh8mn0DeKSs
例の新明和の飛行艇ですが、このビデオは試作品1号機の設計から、
初飛行までの映像を紹介しています。
で、その中でBLCの説明もしています。
フラップを80°まで下げて、BLCでフラップの付け根から空気を勢い良く噴射。
殆ど空気はそのフラップを下げた方向に噴射されます。
海面から、滑走を始めて僅か6秒で、離陸します。
日本では、海上自衛隊が、救難飛行艇として、運用していますが、
この技術は世界に誇って良いと思います。
離水や着水の時、プロペラ後流が、殆ど機体の真下に吹き降ろしているのが、海面の
水の飛沫で解ります。
このビデオを見ると、その効果の強烈さが解ります。
https://www.youtube.com/watch?v=oh8mn0DeKSs
例の新明和の飛行艇ですが、このビデオは試作品1号機の設計から、
初飛行までの映像を紹介しています。
で、その中でBLCの説明もしています。
フラップを80°まで下げて、BLCでフラップの付け根から空気を勢い良く噴射。
殆ど空気はそのフラップを下げた方向に噴射されます。
海面から、滑走を始めて僅か6秒で、離陸します。
日本では、海上自衛隊が、救難飛行艇として、運用していますが、
この技術は世界に誇って良いと思います。
離水や着水の時、プロペラ後流が、殆ど機体の真下に吹き降ろしているのが、海面の
水の飛沫で解ります。
2015年2月6日金曜日
高校時代に良く聞いていた曲を良く聴く
音楽関連、ロックの話です。
昔、高校時代に良く聞いていた曲を良く聴く。
Queen, Boston, Led Zepperin。
Queenは、いわゆるボヘミアンラプソディーの様な有名な曲ではなく、隠れた名曲が沢山ある。
例えばアルバムSheer Heart Attackの中のTenement Funsterから
続く3曲がメドレーになっていて、美しい曲だと思う。
歌詞の内容は、「これにサインをしろ、さもなくば背骨をおってやる・・」という恐ろしいものから、
「僕はずっと前から、谷にある百合をさがしているんだ・・」なんてのまでQueenらしい。
Bostonは、高校2年の時に武道館にライブを聴きに行った。
当時レコードで聞いていた音と同じ位すばらしい演奏だった。
現在も、トム・シュルツは演奏活動をしていて、日本にも近くに再度来て演奏するらしい。
Queenも、これまた高校2年の時に武道館に行ったが、
その時の演奏は、あまり上手とは言えなかった。
どちらかと言えばアイドル的なグループの様だった。
このバンドは、スタジオで録音をして良い音を作り、それをレコード化するのが得意な
バンドだと思ったが・・・何時の間にか超有名になって行った。
ボーカールのフレディ・マーキュリーは、エイズにかかり天国に行ってしまった。
自分の家を日本様式の建築にする程、日本が好きな人だった。
さて、同じイギリスのロックバンドLed Zepperinは、これまた、超有名な
ロックバンドですが、いわゆるロックの大音量の中の瞬間・瞬間に静寂があり、
その差がなんとも言えない効果を生み出す音作りをしているバンドです。
ベースの音を意識して聴いているとこれまた独特のメロディーでおもしろい。
さて、現在我が家には、レコードプレーヤーが無いですが、昔のレコードは有る。
CDが聴けるコンポはあるが、私は、レコードの音色の方が好きなのです。
何とか、レコードを効ける環境にしたい。
昔、高校時代に良く聞いていた曲を良く聴く。
Queen, Boston, Led Zepperin。
Queenは、いわゆるボヘミアンラプソディーの様な有名な曲ではなく、隠れた名曲が沢山ある。
例えばアルバムSheer Heart Attackの中のTenement Funsterから
続く3曲がメドレーになっていて、美しい曲だと思う。
歌詞の内容は、「これにサインをしろ、さもなくば背骨をおってやる・・」という恐ろしいものから、
「僕はずっと前から、谷にある百合をさがしているんだ・・」なんてのまでQueenらしい。
Bostonは、高校2年の時に武道館にライブを聴きに行った。
当時レコードで聞いていた音と同じ位すばらしい演奏だった。
現在も、トム・シュルツは演奏活動をしていて、日本にも近くに再度来て演奏するらしい。
Queenも、これまた高校2年の時に武道館に行ったが、
その時の演奏は、あまり上手とは言えなかった。
どちらかと言えばアイドル的なグループの様だった。
このバンドは、スタジオで録音をして良い音を作り、それをレコード化するのが得意な
バンドだと思ったが・・・何時の間にか超有名になって行った。
ボーカールのフレディ・マーキュリーは、エイズにかかり天国に行ってしまった。
自分の家を日本様式の建築にする程、日本が好きな人だった。
さて、同じイギリスのロックバンドLed Zepperinは、これまた、超有名な
ロックバンドですが、いわゆるロックの大音量の中の瞬間・瞬間に静寂があり、
その差がなんとも言えない効果を生み出す音作りをしているバンドです。
ベースの音を意識して聴いているとこれまた独特のメロディーでおもしろい。
さて、現在我が家には、レコードプレーヤーが無いですが、昔のレコードは有る。
CDが聴けるコンポはあるが、私は、レコードの音色の方が好きなのです。
何とか、レコードを効ける環境にしたい。
台湾の小型旅客機が墜落した事故について
先日の台湾の小型旅客機が墜落した事故は、画像をみて驚きました。
離陸直後に、エンジンが出力を失って、機体は失速して真横に傾き、
高速道路にぶつかって、直ぐ横の川に墜落しました。
高速道路を走っていた、車にも主翼の翼端がぶつかって、フロントガラスが
メチャクチャに割れました。機体は川にひっくり返って墜落。
沢山の人が亡くなったそうです。
状況を悪化させた要因として、エンジンが出力を失った時点で、
いつまでも、機首をあげようとした結果、片側の主翼から失速して、
機体が、片側の主翼を下に下げてしまった事です。
これは、飽くまでも、もし私がパイロットだったらの仮定の話しですが、
エンジンの出力が無くなった時点で、間髪入れずエレベータダウンの操作を
して、機首を下げて滑空状態にして、川に不時着すれば、あのような、大事故には、
ならなかったのではないでしょうか?
エンジンのトラブルに関しては、運行業者の日ごろのメンテナンスが重要な事は、
言うまでも有りません。
離陸直後に、エンジンが出力を失って、機体は失速して真横に傾き、
高速道路にぶつかって、直ぐ横の川に墜落しました。
高速道路を走っていた、車にも主翼の翼端がぶつかって、フロントガラスが
メチャクチャに割れました。機体は川にひっくり返って墜落。
沢山の人が亡くなったそうです。
状況を悪化させた要因として、エンジンが出力を失った時点で、
いつまでも、機首をあげようとした結果、片側の主翼から失速して、
機体が、片側の主翼を下に下げてしまった事です。
これは、飽くまでも、もし私がパイロットだったらの仮定の話しですが、
エンジンの出力が無くなった時点で、間髪入れずエレベータダウンの操作を
して、機首を下げて滑空状態にして、川に不時着すれば、あのような、大事故には、
ならなかったのではないでしょうか?
エンジンのトラブルに関しては、運行業者の日ごろのメンテナンスが重要な事は、
言うまでも有りません。
2015年2月4日水曜日
はい、今日は、これまた久々にいつもの河川敷へ
今日は、1機入魂でFWⅢのみの持ち込み。
毎度の突然飛ばしたくなる病で、朝、風が弱そうなので、お出かけを決断しました。
他の飛ばしたかったOK模型ナツメグは充電しておらず、持ち込みしませんでした。
今日は、一人での飛行会?でした。
http://youtu.be/Ob6bnSqguvk
ビデオカメラを取り付けると、機体の重心位置が変わってしまい。
非常に飛ばし辛いし、危険な事に改めて気が付き、オンボードビデオでの飛行は
途中で止めました。
ランチモードで機体を投げ上げ、機首が60°位の角度で上を向いた時点で、
ランチモード解除。解除の時点で、スピードモードとなり、そのまま直線上昇。
上昇の頂点の一歩手前でエレベータをプルダウン操作で、
滑空へ入れると同時にクルーズモードへ、
風の強さによって、ランチモードとスピードモードのエレベータトリムを多少調整。
今日は、一度大きなサーマルに入ったが、風下に行く前にサーマルから出てしまった。
ちょっと勘が鈍っている感じ。相変わらずトンビは遥か上空をサーマルに乗って飛んでいる。
初めは無風でしたが、10時位になって北風が強くなって来たので、これにて退散。
次回は、ナツメグもちゃんと準備して持って行こう。
今日は、1機入魂でFWⅢのみの持ち込み。
毎度の突然飛ばしたくなる病で、朝、風が弱そうなので、お出かけを決断しました。
他の飛ばしたかったOK模型ナツメグは充電しておらず、持ち込みしませんでした。
今日は、一人での飛行会?でした。
http://youtu.be/Ob6bnSqguvk
ビデオカメラを取り付けると、機体の重心位置が変わってしまい。
非常に飛ばし辛いし、危険な事に改めて気が付き、オンボードビデオでの飛行は
途中で止めました。
ランチモードで機体を投げ上げ、機首が60°位の角度で上を向いた時点で、
ランチモード解除。解除の時点で、スピードモードとなり、そのまま直線上昇。
上昇の頂点の一歩手前でエレベータをプルダウン操作で、
滑空へ入れると同時にクルーズモードへ、
風の強さによって、ランチモードとスピードモードのエレベータトリムを多少調整。
今日は、一度大きなサーマルに入ったが、風下に行く前にサーマルから出てしまった。
ちょっと勘が鈍っている感じ。相変わらずトンビは遥か上空をサーマルに乗って飛んでいる。
初めは無風でしたが、10時位になって北風が強くなって来たので、これにて退散。
次回は、ナツメグもちゃんと準備して持って行こう。
2015年2月3日火曜日
職場のボイラーを応急修理の巻
仕事の話です。
職場の蒸気ボイラーの2台のうちの1台が、水漏れで運転不能で停止。
しかし、この真冬の寒い、空気が乾燥じた時期は、加湿が重要なのです。
蒸気ボイラーが2台運転していないと、建物の加湿が不足してしまいます。
ボイラーの修理業者さんは、先週来るはずがまだ来てくれない。
待ってられないので、取り敢えず応急修理で、運転できるようにした。
写真は、給水がボイラーに入る所で、エコノマイザーに一旦給水が
入って余熱してから、ボイラー本体に入るという熱効率を上げた省エネ設計。
そのエコノマイザー入り口の細い管の一本にピンホールが開いて水漏れ。
よって、自転車のタイヤのチューブを細く切って、グルグル巻きつけて、
エフコテープ(電気工事用)で、固定。
何とか水漏れは止まって運転出来るようになった。
加湿が足りないと暖房している病院の室内の湿度が、酷い場合20%台まで
下がってしまい、患者さんの喉を痛めやすくなる。更にインフルエンザの
ウィルスが広がりやすくなるのです。
だから、加湿は重要なのです。
こんな素人的な修理でも、何とかなる場合もあるのです。
早く、ボイラー屋さん来てちゃんと直してくれー。
ボイラーの給水の入り口の細い管。 そのうちの1本にピンホールが開いてしまった。 自転車のチューブを巻いて応急処置。 |
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蒸気ボイラー、ピンホール、応急処置
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