2013年9月11日水曜日

この夏、読んだ本です。




私、それほど、(全く)読書家ではないんですが、
この夏はそんな私が夢中になったのが、これらの本です。
このくそ暑い中、よく読んだ物です。時間の空いた、夜勤中に読みました。
ほとんど、衝動買いです。
一番右の「永遠の0」は、なぜかランチャーズに行った時に
貰った本です、ゼロ戦乗りの話です。今度映画化されるそうです。
面白かったです。但し戦争物ですので、それなりに思いは複雑です。
アメリカに戦争を仕掛けた日本が悲しいです。多分、作者は実際に
ゼロ戦乗りだった人に綿密な取材をしているのではと思います。
それでなきゃ、あんな生生しい戦闘シーンは描けないでしょう。
「海賊・・・」はまだ読んでいる最中です。戦前からオイルやガソリンを売る商売をしている
日本人の話です。かなり、社会勉強になりそうです。
「モンスター」はこれ、かなり強烈ですね。ちょっとヤバイ、人間のドロドロした内面を描いています。
「真夏の方程式」は東野圭吾原作、御存知ガリレオシリーズです。
娯楽的に読める話です。映画化されていますね。
主人公の湯浅教授は子供嫌いなはずなのに今回はかなり子供相手に色々頑張ってくれています。
ペットボトルロケットを使った実験が新鮮です。

なぜか真夏の方程式以外全て、百田尚樹原作の本になってしまいました。
理由は不明。「永遠の0」で作者にかなり興味が沸いてしまったのかもしれません。

2 件のコメント:

  1. 「永遠の0」はワタシがLaunchers記録会の景品として持ち込んだモノです。
    A沢怪鳥がゲットして、Launchers掲示板で記事になったり、其れに付いての興味深い書き込みもありました。
    その後、Chopperさんのトコロへ行った模様です。

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    1. あら、そうだったのですか。
      あの日わたしは、スタイロ翼機一号を上空視界没してしまい、
      それを追っかけて力尽きて帰ってきたのでした。
      そこで、なぜか「永遠の0」を頂いたのでした。
      これ、読み出したら夢中になりました。

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