2013年2月17日日曜日

ランチャーズ2月例会は、現地まで行くも・・・

ランチャーズ2月例会は、遅れて現地まで行くも、
現地に駐車してある車はいつもよりも少なめ。
ランチャーズメンバーでは、Y岡さんと、やまめ工房さん、N中さんだけ。
後は松伏の方々が少々。
やまめ工房さんは寒い中、新作機2機をラッカー塗装していました。
結局、強風で3月3日に延期との事でした。
予報では穏やかに晴れると言っていたのに、
全く、ラジコンも飛ばせない程の北風が吹いていました。
3日は私は夜勤明けなので、参加出来ません。多分。
皆さん頑張ってください。
私は、1日にラジコングライダー飛ばしに行って来ます。

ほら、ちゃんと昨日機体の準備をしていたのです。
RCモグラ製作中で散らかった作業台。

2013年2月11日月曜日

バイクのキャブレターいじりを少々


バイクねたです。
ほとんどイタズラ的なバイクいじりです。

以前から試してみたかったのですが、
私の愛車XR250R(ME06)のキャブレターのメインジェットの番数を
若干太いものに交換してみた。
標準が#125番。今回試しに#128番にしてみる。
目的は、エンジン回転数の高速域でのトルクアップ。
(標準の番数で何の問題も無いし、以前バイク仲間と
富士山5合目まで滝沢林道(だったかな?)を登ったときも、
エンジンは快調そのものでしたが・・・)
結果、効果はほんの僅か。
気分的な物だったかな?
この代償として、低速のトルクが細くなった感じがする。
まだテスト走行が短いので明日の通勤時に再度試してみる予定。
やはり、燃料が濃い目になるので、プラグがカブリ気味になりそうな感じがする。
今度お小遣い貯めて、現在のエアーフィルターを湿式から、社外品の乾式に換えれば、
空気の吸い込み量が増えて多少はこのカブリの症状も良くなるかもしれません。
私、たまにはこういうお馬鹿な事がしたくなるのです。

下のパーツが#128のメインジェット。
上はその取り付けに使ったソケットレンチ6mm。


尾翼を仮組み(アーバンXC)

まだまだアーバンXCねたですみません。
とりあえず本人はまだめげずに作る気が有るみたいです(笑)。

尾翼を仮組みして眺めてみた。
ちょっとずつ形になって来るのは嬉しい。
・・・が、胴体が細すぎる感じがするのは私だけか?
水平尾翼が垂直尾翼に固定されている。これも心配。


胴体は昔ながらの、ただのバルサ製です。強度が弱そう。
胴体後部の中にカーボン板が10cm位チョコッとだけ補強で、入っているが、
ちょっとハードランディングしたら、折れそうな感じ。折れたらいやだなあ。
設計した人は相当テール部分の軽量化に神経を使っているのは理解出来ますが・・・
着陸はハンドランチグライダーみたいにハンドキャッチしろってことか?
スパン2600ミリの機体をですか?



2013年2月8日金曜日

なかなか気に入った状態ではない

前日の続きですが、なかなか気に入った状態ではない。
尾翼の納まり具合がちょっとグラグラする。
気になってしょうがないので、対策をする。

テープでマスキングして離型剤を塗り

エポキシ・バルーンミックスを隙間に埋め込む作業。

尾翼を接合して板の上で押さえる
これで何とか左右の水平尾翼が隙間無く固定されるはず。

2013年2月7日木曜日

アーバンXCの尾翼の続き

夜勤明けで、
アーバンXCの尾翼の続き。
この機体の尾翼は写真の様にハニカム状の穴が開いていて
軽量化を図っている。
レーザーカットによるものと思われる。
軽量化は良いのだが、強度的にどうなのかな?
ちょっと心配。
例えば強いサーマルから脱出しようとして、急激なダイブとかした場合、
フラッターが起きないかな?


左から2枚までが水平尾翼。右のは垂直尾翼。参考まで。
水平のスリットには樹脂製パイプを4箇所瞬間で接着してある。

水平尾翼はカーボンプレートで補強する様になっている。
図面のゲージを用いてカットするが、その下準備で罫書き線を入れているところ。

カット終了。マスキングテープを剥がす。

尾翼の正しい位置に置いてから、紙テープで一辺を固定。
カーボンプレートを裏返して、紙で養生。
瞬間を塗って(S2が入る部分は塗らないこと)、
養生を取り払い、カーボンプレートを裏返して、
上からサランラップを敷いて、板で押さえつける。
直ぐに、はみ出した瞬間をふき取り、再度板でおさえつけて・・・

カーボンプレートの補強4枚を貼り付けて充分乾燥後、
カーボンカンザシを通して、このようになる。
固定は、裏からS2に向かってM2のネジを差し込む方式となる。
一昔前のフリーフライトHLGの主翼と同じ位の大きさだ。
スパン600mm以上ある。しかし厚さは3mmしかない。
強度不足は心配だが、それは今後の宿題。
なかなか大変な工作だった。
バルサの尾翼にこんな手間がかかる作業は初めてだ。



2013年2月5日火曜日

アーバンXC工作(水平尾翼のマウント)

アーバンXCの機首回りはまだモーターのサイズが合うものが手元に無いので、
後回し。

作業は、水平尾翼廻りに移る。
水平尾翼なのに左右からカンザシではめ込む式になっているらしく、
その仕掛けの為の工作となる。
久々にまともな工作をした様な感じ。

水平場翼も主翼と同じく、カンザシ式となっているため、
そのマウントの製作。
S1の隙間に樹脂製パイプを瞬間で接着

不要な部分をカットして
S2(耳のような物)を接着してカーボンプレートでサンドイッチしようとしたら、
S2の厚さがバルサと微妙に違っていた。サンディングで厚さをそろえる。

カーボンプレートを図面の形状に合わせてカットして
サンドイッチして接着。
明日は出勤で、天気予報は大雪だとのことで、カミさんに早く寝ろと言われて
今日はこれで終わり。明日は多少いつもより早起きしないとならない。

2013年2月4日月曜日

サーマル工房アーバンXCの製作を再開した

長いことホッタラカシだったサーマル工房アーバンXCの製作を再開した。
しかし、もう何年も前だったので色々忘れた。
バルサキットは、図面等をちゃんと理解して組み立てないといけないので、
最近色々物忘れが多い私には辛い。
今日は、胴体の後部上面のプランクを貼ったのみ。
モーターのマウント回りの工作をやろうと思ったが、
手持ちのモーターが入らない事が判明。
直径20ミリ位の細いモーターでないとだめの様だ。
新しくモーターを買わないといけない様だ。
又、このモーターの固定方法が、カウリングに固定するみたいだが、
カウリングはプラスチック製なので、強度的に弱いのでは?と疑問が沸いてきた。
まあ、実際このグライダー飛ばしている人のを昔見ているので、何とかなるでしょう。