2011年2月18日金曜日

ほとんど独り言

しばらくぶりです。
残業が続いて飛行機に触る気力と暇ありませんでした。
今日見たテレビ番組で、テレビ東京の「この日本人がすごい」とかいう番組のなかで、
ニュージーランドでボート職人をしている日本人の紹介をしていました。
FRPのプレジャーボートを作っていました。船の設計から製作、内装まで全部やるそうです。
本人の夢は自分の工房を持つことだそうです。
そして、何と、ニュージーランドでは国民の4人に一人が何らかのプレジャーボートを所有
しているそうです。なんとも羨ましい。趣味を大切にする国だなあ。

もしFRPで物を作る工房を持てるのだったら、
私ならグライダーを作ってみたいと密かに思いました。
飽くまで独り言ですので、出来るかどうかは別の話ですよ。
町中にグライダーの滑空場があれば最高でしょうね。
聞くと所によるとドイツがこれに近い様で平地が多い事を利点としてグライダーの
滑空場がたくさん有るそうです。先の大戦で敗戦国となったドイツは、動力付きの
飛行機の製作は禁じられたそうですが、滑空機は認められていたので、
今日の様に、ドイツのグライダーは性能の良い物が沢山出来て来るようになったのでしょう。
いいですねえ。そのうち一度でいいから見学に行きたいです。
でも、もし、日本中にグライダー滑空場が出来たら、ますます模型飛行機を飛ばす
場所は無くなるかもしれません。そのときは私はグライダーを磨く係でもやりましょうか?
カミさん曰くそんな物ができたらますますそっちに掛かり切りになるからダメだと言われました。


2 件のコメント:

  1. 群馬の下田です。いつも楽しみに拝見させていただいてます。群馬の板倉にある実機グライダーの滑空場に行くと、交渉すると7000円位で乗せて頂けるらしいですよ。ちょっと足を延ばしてみたら如何ですか?

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  2. 下田さんコメント有難うございます。
    何年か前に関宿滑空場に行って、モーターグライダーに
    乗せてもらったことが有りました。ちょこっと上空で、
    操縦桿を操作させてもらいました。確か8000円で
    約20~25分くらいのフライトでした。
    例のコーディネーテッドターンは勿論やる余裕は無し
    でした。ラダーはペダル操舵なんですね。
    着陸は、スポイラーを出したり引っ込めたりしながら、
    距離を調節していました。
    あの感動はいまでも忘れられません。

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